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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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夢の世界で

夢野久作や筒井康隆のような夢の中で目覚めたら・・なんと丸裸だった!教室の一番前の真中の席で突然目が覚めた(子供時代は夢遊病だったというのであり得ない話しでもないが・・) クスクス笑いの洪水。 煙草臭い髭もじゃ教師が「どうするかな?」と首を傾げて...

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日本の若者全体が、デフレ不況以降犠牲に・・Amebaでの言論弾圧人権抹殺言論弾圧!

@technology0305 ぼくの体験から-厚生省配下になってからの労働基準監督署は「強きを助け・・」が典型的官庁になってしまった。 以前唯一の労働者の味方だった労働省労災病院もひどいことになったのだろうなと想像 パワハラセクハラや、ブラック企業や、保険金を勝手に掛けて億円以上の保険金を会社から家族に返せ!という裁判結果はどうなったのか...

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海と空とを見飽きることがない

今日もわたしは 流木に腰掛けて 海と空とを見飽きることがない 海に降る春雨のいとおしさ 嵐だとなおいいのに この反骨者の敗残者には 海一面には 過去からの漂流物と 未来からの見えないボトルメール もう日本中のどこを探しても 見つからない磯の香り この海岸で懐かしい自分がいる 絶望の旅路にもいつか終りが来る この海鳴りの果てで たとえ放射能まみれだろうと 磯の香を胸一杯吸い込んでいたい

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   時代の辺境で

さもしい我ら猿の末裔は いつしかデジャブの森の迷路に迷いこむ 季節外れの午後に棲む薄汚れた蝿になる 氷河期への途上というのに 「温暖化詐欺」と放射能汚染で浮かれ騒ぐ低国 劣等日本人の金金金にはつくづくうんざり 口中に血が満ち溢れる時がさよならの季節だから 夭折した母を嘆き哀しむよりも  死滅しつつあるテラの潮の満ち干を懐かしむ ぼくらの血の詰まった身体は 月の満ち欠けのままに干潟となり...

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「アナーキスト詩人」で検索したら

「アナーキスト詩人」で検索したらとても素晴らしい詩アーカイブのサイトがみつかった。 それはーHref="http://www.midnightpress.co.jp/poem/">『詩の出版社 ミッドナイト・プレス』     離れてゆく秋  萩原恭次郎 鴎はシグナルのやうに飛び交ふ! 海底に私は濡れた火薬として沈む! 赤いマストは折れてドテツ腹を突き通してゐる!...

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青空

青空がもう 片目でかすかにしか見えなくなってきた 糖尿病が目にまで やってきたようだなと笑う 青空がいまもずっと 拡がってるはずというのに もはや病院に行くのさえ 面倒くさくなってきた ほんとうの青空のように・・と 古いシャンソンのように囁いてみる 北海道の原始林の上に拡がっていたあの色 郭公の声だけが響いていたあの空の青 いったいぼくらは いったい何時から どんな地獄へと つき進んできたんだろうか

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廃村のあと

秋風ともに秋祭りが始まり その後すぐ雪虫が舞いだして 初雪があとからあとから降り始めた 小さな法被を着て神輿を担いでた祭り チャップリン映画に笑い転げてた祭り 初恋の君と初めて話した祭りだった みんな花火を見上げながら 笑いながら帰っていってから 誰ひとりもう 村に帰って来なかった 廃線と廃村のあとに ぼくは札幌で働きはじめた みんなもうきっと こんなふうなんだろうな

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トヨタを解雇された頃から…

ー僕がトヨタを解雇された頃(前世紀末)は・・現在のように、天下り高給官僚を使ってのリストラではなくて(寄贈した警察のネットとの社員情報やり取りは活発だったが)…接待等もランク別に活発。怪しげ宗教や暴力団(僕も何度か「山口組の殺し屋に注意しろ!」と脅迫された)…お光様という新興宗教でも殺されかけた...

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詩  未知の世界

意味に溺れてしまったのは 何時のことからだろう 涙にむせ返ったり糞詰まりになりながら とうとう俺もまた奴らのように 殺す前に殺されていた 焼けた線路の上を素足で またいつか戻ってくると思っていた この世界がこれほど汚辱まみれになるとは いったい誰にわかっていたことだろう この悪夢の蔓延る世界を救うのは  ささやかな意思しかないと もう二度と戻ることもないと 何処かに行き着くことsuらないという意思

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パンドラの箱

人間はいつの時代でも 自己顕示欲という魔物を飼ってきた あらゆる文明文化の始まりにも その終焉のとキにもまた同じだ 人間はいつも 良いことと悪いことのすべてを創造し それを誰彼に言わずにはいられない 「秘密」とは人類にはパンドラの箱」だ 安倍自公なども典型的に 自の馬鹿さ加減を宣伝したくてたまらない 恐らく最後の人類文明の日本 それが間もなく死滅する 戦後米国に改造された日本人は恥を晒し続ける...

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カプカプと今日もまた

見上げたって 到底見えないけれど 確かに存在している昼間の星々 失われてしまった 夢の総量をまたふたたび 快復させようとする夜には 農薬や毒や人権侵害で すっかり涙もろくなってしまったぼくらは 米国の狂牛病の肉を食べ過すぎたせいなのか いつも人体実験だった学校給食やコンビニ弁当 偽装だらけの官僚システムの向こうには 札束を数えることに倦まない銀行員や企業官僚たち もはやぼくらの文明の醜悪さに...

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アベのイラン訪問を反イラン勢力はどう見たか―第2の3.11が起こされる危険が?! 新ベンチャー革命

タイトル:イランの敵・イスラエル・ネオコンは、日本を、イランに核燃料を密売した許されざる国とみなしている可能性がある:もしそうなら、第二の3.11事件発生を警戒しなければならない! 1.安倍氏とイラン・ハメネイ師との会談シーンが世界に報道され、安倍氏のイラン訪問は、世界で最も凶暴なイスラエル・ネオコンに対日悪感情を抱かせた可能性がある...

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夜を賭けて 現代社会に対する強い警告/劇団文化座「アニマの海」を観る

誰ひとり知らないけれど 世界がもっとも美しく生まれかわるのは 夜空の一点からの光が差し始める一瞬 人間が知らない世界を 小鳥たちは疾うに知っているから 風雨の中ですら鳴き交わしあう 人々の心のあちこちに胚胎する悪夢が ますます暗く深くなってきたねと 怯える小鳥たちの嘆きの歌 ぼくらは生まれて以来ずっと 夜を賭けてきた放浪者だから いつだって死ぬにはいい日になる 誰かのための死であればこそ...

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胡桃の樹

山奥のぼくの家にも胡桃の樹があった 誰も見向きもしないというのに 毎年たわわに実をつけるその樹を 「陰気な樹」と思っていた 最近よく山の牧場から 胡桃の葉を薬草茶にと失敬してくる 胡桃の実を買うほうが旨いんだけど 胡桃の実は初恋の味に似てて 苦くて堅くてどんな味にも似ていない まるで妥協など拒否していた君のように 牧場には胡桃の樹だらけで 樹の間の青空に寝転んでは 他愛無く明日について...

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侵略戦争の明日

困窮と悲惨と絶望とのあまりに 「もう明日なんか要らない」と言うまでにさえ 屠殺場と変わらない窮地に追い込まれる時代になった x年前の違法選挙でまた舞い戻ってきたファシストどもが すべてを一変させてはすさまじい退廃が進む 嘘しか言わない恥知らず安倍自公政府が  戦前のような沖縄や弱者のなぶり殺しを再開し始めた 骨の髄までアメリカ植民地に成り下がった祖国日本は...

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 奴隷家畜の低国

世界一の豪華客船日本丸は 気がつくといつの間にか 奴隷家畜の戦闘船に改造されていた 侵略戦争で儲け第一のアメリカは 「早く武器を買って侵略戦争の手伝いしろ」とやんやの催促 アメリカに売りつけられた武器の山を前に また侵略戦争へとまっしぐらの 下請け軍産複合体と国際金融手下と売国官僚の低国 毎日ファシストやカルトを総動員し 翼賛NHKや売国マスゴミ総動員で...

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生きる理由も死ぬ理由も

生きる理由も死ぬ理由も 誰にだってある 同じ起源の遺伝子を持つ 草木鳥獣にだって理由がある 道端の草木や小石でさえ なにをまっているのだろう 雨や風や 苛烈な陽に持ちこたえながら 殺し殺されるという この世界の掟の上で さらに高い救済を夢見ながら 殺し殺されという連鎖を断ち切るしかない 殺し殺される掟の連鎖を断ち切って 「今日は死ぬにはいい日だ」いう安らぎがやって来る 最善をつくしてなにも求めず...

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ああ世界には…戦争でなく平和を!

従来の価値感が転倒してしまい 複雑骨折中の日本低国は 金まみれ糞まみれの守銭奴ファシズム低国へと 信頼感がまだあった NHKや郵便局や大マスコミや官僚組織や従来政党等が ゴミタメのゴミよりもプンプンと腐敗臭を放つ 安倍自公ファシズムは、民衆の人気支持がない ヒットラームッソリー二のファシズムとはまるで違う 最も似ているのは『1984』(オーウェル、村上春樹)...

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  詩   低国支配層

余計なことなど言わずに ひたすら人殺しへの支配層 殺すのなら妥協なく 金儲けにも矛盾しないように へらへら笑いの若いのは恫喝し 安倍のような嘘ばかり馬鹿には貢献し 人体実験で肥え太るばかりの支配層 身ぐるみ剥いでは死者に鞭ばかり 死体を上手く隠せばいいが 奴らの殺しの倫理規定

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「てんさぐの花」(鳳仙花)

ー沖縄の友人の話しでは、米軍犯罪(強姦~交通事故)ほとんどは、基地に逃げ込むとうやむやに… 強姦期待で沖縄へという米軍人も多く、その友人の家も面白半分に米軍ヘリ機銃掃射とか… 警察署に山積の膨大な被害者調書は次々と燃やされ… 雨に濡れそぼりながら歩いてきた 心地いい真夏の夜勤帰り 沖縄女性歌手の歌を聴きながらうつらうつらと 沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」は初耳だった...

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