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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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侵略戦争の明日

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困窮と悲惨と絶望とのあまりに
「もう明日なんか要らない」と言うまでにさえ
屠殺場と変わらない窮地に追い込まれる時代になった

x年前の違法選挙でまた舞い戻ってきたファシストどもが
すべてを一変させてはすさまじい退廃が進む
嘘しか言わない恥知らず安倍自公政府が 
戦前のような沖縄や弱者のなぶり殺しを再開し始めた

骨の髄までアメリカ植民地に成り下がった祖国日本は
奴隷家畜のむれが再度の原発事故や戦争へとひた走る
亡国総仕上げの屠殺場へとぼくらを送り込むのに懸命だ

あいも変わらず若者殺しの非正規化や苛めリンチ社会化
母子家庭などもう生きてゆけない消費税増税と生活保護切捨て
隙あらばブラック企業や財閥軍需ばかりを支援する冷血政府

僕らはいったいどっちへ逃げたらいいのか
いったいどっちに逃げのびられる場所があるのか
米国先住民や列島先住民アイヌのように辺境へ辺境へとか

日本人もいよいよ女子供まで皆殺しにされた 
米国先住民の歴史をたどらされつつある
(『ダンス・ウイズ・ウルブルズ』参照!)

たとえなぶり殺しにされようとも
再びの侵略戦争を拒否する覚悟が必要だ!
”明日はくたばるにいい日”というインディアンの言葉が身にしみる

たかだか数年の間に
米国属国として貢ぐだけの自動現金支払機日本となり
亡国や屠殺される寸前なのだと多くにわかったのはいいことだ

あいも変わらずジェノサイド原発推進や若者殺しの非正規化や
消費税増税やブラック企業や財閥軍需ばかり支援する自公ファシズム政府

屠殺される寸前の日本人にもいよいよ
再びの侵略戦争など絶対許さん!という覚悟が必要だ

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