見上げたって
到底見えないけれど
確かに存在している昼間の星々
失われてしまった
夢の総量をまたふたたび
快復させようとする夜には
農薬や毒や人権侵害で
すっかり涙もろくなってしまったぼくらは
米国の狂牛病の肉を食べ過すぎたせいなのか
いつも人体実験だった学校給食やコンビニ弁当
偽装だらけの官僚システムの向こうには
札束を数えることに倦まない銀行員や企業官僚たち
もはやぼくらの文明の醜悪さに
おさらばする季節がやってきた
カプカプと今日もまた
疲れだけの一日が終るというのに
人生など好きなように
塗ったくればいいだけの話しなのに
人生など
思い出だけでも
こんなにも重過ぎるというのに
到底見えないけれど
確かに存在している昼間の星々
失われてしまった
夢の総量をまたふたたび
快復させようとする夜には
農薬や毒や人権侵害で
すっかり涙もろくなってしまったぼくらは
米国の狂牛病の肉を食べ過すぎたせいなのか
いつも人体実験だった学校給食やコンビニ弁当
偽装だらけの官僚システムの向こうには
札束を数えることに倦まない銀行員や企業官僚たち
もはやぼくらの文明の醜悪さに
おさらばする季節がやってきた
カプカプと今日もまた
疲れだけの一日が終るというのに
人生など好きなように
塗ったくればいいだけの話しなのに
人生など
思い出だけでも
こんなにも重過ぎるというのに