糸瓜(へちま)忌、銀河忌(私称)、この国の行く末
日本人が生き延びるための結論は、法治国家としては当然の事といえば当然だが・・憲法に基づいた国作りであり、違法行為をやりたい放題の政官財マスコミをきちんと裁く事から。とりわけ日本の腐敗堕落の根幹の官僚天下り制や裏金作りの根絶や、それを両面で支える財務省からの国税庁分離と司法官僚からの裁判所の独立...
View Article歴史に残る映像、鉄、古代史、アイヌ民族は北東北・北海道・樺太・千島列島に広くなのに何故同質的なのか?
アメンバーブログにあったコメントー「呼吸法は体育の時間に子ども達に教えて欲しいです」はー 《腹筋を使って内臓を暖めることができる呼吸法 右手で鼻の片側を交互に抑えながら右の鼻から吸って左の鼻から吐く呼吸法 痛みがl和らぐ呼吸法色々あります 自分で呼吸できる方ならどなたでもできます 重病の患者さんでも大手術後の患者さんでも!...
View Article戦争間近。玉葱・生姜。ギャオ大映特集;勝新太郎『悪名』や市川雷蔵『眠り狂四郎』『忍びの者』が観られる
何故米国が日本弱体化→亡国(韓国的)を急ぐかの答えはー ?20年間財務省の意図的デフレ不況の上消費増税で経済破壊終了 ?もはや米国が戦争を起こせるのは属国が多く米軍が好き放題なアジアだけ(裏庭中南米でも中東アでも中ロの影響で無理に)...
View Article山本周五郎、日本がもし独立国だったら・・柳田國男、民俗学
戦後日本人が何を失ったかを知りたければ、隠れた国民作家山本周五郎作品を読むのがいい。 NHKで放映中の『五弁の椿』も切なくていいけど、黒澤明映画『デデスカデン』原作『季節のない街』や『青べか物語』(デズニーランドができる前の漁師町浦安が舞台の青春物語)や『さぶ』・・ どの作品にも、日本人にしかわからない人情の機敏が 日本で緊急の問題は属国状態からの独立だろう。...
View Article最新の詩 夕暮れには
世界はぼくらが切り刻んだ回数だけ 傷跡だらけの夕焼けになる 収奪がその本質の国家や資本の 蛭のように血膨れてゆく水平線が 一瞬だけ夕焼けの彼方にみえる いくら傷つかないようにしようとしたって 不意の災害の後には誰も見向きもしないどころか 憐憫の陰にあらゆる差別が待っている 放射能は雨よりもしげく降り注ぎ デフレ不況の上に消費増税では もう誰ひとり屠殺場行きを免れることはできない 世界はいよいよ...
View Article笑えないオヤジギャグ的な夢
佐渡行きの切符を買ったらサドの国行きだった・・という夢をみた。 最終発の船がギリギリで急でた。売り場が開いていたので一枚頼むと、「もう遅いので聞いてみんと」「大丈夫です」「ありがとう一枚よろしく」・・ その道を歩いてゆくといつまでたっても船が見えない。人々が何故か喧嘩腰。売店で煙草を買ってもつっけんどん。開いた窓から縄で縛られた女性の姿が見え喘ぎ声が・・ 「まいったな今日中に帰らないと・・」...
View Article同じ物が最初は悲劇として二度目には喜劇、三度目には夢の中で・・韓国映画『正しく生きよう』を観終わって
夕食後、ギャオで韓国映画『正しく生きよう』を見終わる。最後まで飽きさせられずたいした監督と思う・・ 「同じ物が最初は悲劇として、二度目には喜劇として再現される」という誰かの言葉を思い出した。 戦前の官僚独裁政治へとひた走る現在の日本がまさにそう。すべての物は極端化すると喜劇へと転化する。三度目はおそらく夢の中で・・花火のように孤独な夜空へと打ち上げられる。...
View Article夢と映画と電波ジャックからー
昨日の夢は超短編だった。 運転中に小さな果物屋のディスプレイが見事だったので次の交差点から引き返すと、どうしても見つからない・・北海道の開拓農家ではどこでも果物の樹を植えていた。特に多かったのがサクランボや葡萄や林檎の樹・・それらを我先にと真っ先に植えたのは飢餓を恐れてのせいではと思う。...
View Article野田&安倍、自衛隊改組、アジア初国際機関、内部被爆、遺伝子組み換え、アイヌ文化、日本史
【野田首相が国連総会で演説、「法の支配」呼びかけ】というけど・・日本はすでに法治国家でなく政官財マスコミがやりたい放題の放置国家。復興増税しての復興予算の使い道を見れば、そのほとんどが各官庁の火事場泥棒以下の分捕り合戦!年金もそうだけど、税金泥棒が白昼堂々と・・ ぼくの十年後を見据えたもので、従軍慰安婦や南京大虐殺も肯定して(両国への謝罪だったので友好状態が可能に)。...
View Article先住インディアンを虐殺し放題の血なまぐさいアメリカ合衆国史
ぼくの気まぐれな質問(「残酷な米国史へ言及されていたブログ記事がみつからないのでよろしくお願いします」というコメント)への「たばかれーら」さんからのお答えは『擬人化第175回 クニのサカイ(23)』(コメント欄)ー『ここ』 《今、自分で確認してみました。 まずはワシントンですが、 「擬人化 第63回 ちびキャラ(2)」...
View Article〔サキノハカといふ黒い花といっしょに〕 宮沢賢治
〔サキノハカといふ黒い花といっしょに〕 宮沢賢治 サキノハカといふ黒い花といっしょに 革命がやがてやってくる ブルジョアジーでもプロレタリアートでも おほよそ卑怯な下等なやつらは みんなひとりで日向へ出た蕈のやうに 潰れて流れるその日が来る やってしまへやってしまへ 酒を呑みたいために尤らしい波瀾を起すやつも じぶんだけで面白いことをしつくして 人生が砂っ原だなんていふにせ教師も...
View Article三つ目の記事ー宮沢賢治忌、国家と資本の本質、血だらけ米国史、安倍晋三、日韓核カムラ
ぼくの質問(「残酷な米国史へ言及されていたブログ記事が見つからないのでよろしくお願いします」というコメント)への「たばかれーら」さんからの答えは『擬人化第175回 クニのサカイ(23)』(コメント欄)ー『ここ』 《今、自分で確認してみました。 まずはワシントンですが、 「擬人化 第63回 ちびキャラ(2)」...
View Article今日は中国や朝鮮半島について考えたい
中国や朝鮮半島に迷惑をかけたのは国際的な常識なのを忘れてはならない。 中国という他国の領土での中国人の死者は数百万人以上、一説では一千万人以上とも・・ むしろ日本人はそれを不問にした中国に感謝すべきなのではと思う。中韓と交流が可能になったのも日本の謝罪があってこそで、被害者側と加害者側の考えは全く別と思う。...
View Article詩「沖縄は燃えている」「てぃんぐさの花」ーオスプレイ反対に寄せる&地震津波大国日本に安全原発は皆無
沖縄は燃えている 「ヤンキー・ゴー・ホーム!」 「米軍は帰れ!」など 反米独立の言葉を聞くのはなんて久しぶりだろう 腰抜けにされてしまった属国日本人の代わりに 属国の中の属国にされてしまった沖縄人だけが ほんとうの独立のために戦ってきた 沖縄の歴史は済州に似ている 植民地支配の過酷さではアイルランドに 戦前の産業が砂糖黍と泡盛くらいしかなく 地球でも類まれな自然ではキューバに...
View Articleたぶん半年前からのぼくのツイッター千数百を読めるページのはず
昨日今日とツイッター内容のアップが不可能なので、このページ参照をー『ここ』 ◆原発事故以後の疑問がやっと解明した。 「週刊朝日9月2日号(8月23日発売) スクープ!「新しい放射能危機」放置された劣化ウラン 全国195カ所に1545万6600リットル分の放射性物質」ー『ここ』 これが各地で放射能数値高の理由ではないのか・・...
View Article今日のメモ帳から
子供が主人公の映画私的ベスト10はー『運動靴と金魚』等イラン映画数作、オーストラリア先住民アボリジニの少女達が強制収用施設から逃げ出す『裸足の五千マイル』(女性は断種手術や性的奴隷に)、スウェーデン映画『犬のごとき人生』『極北のビートルズ』。日本では黒澤映画『どですかでん』。あとは急に思い出せない・・...
View Article古い詩 さらば冬の鴎
さらば冬の鴎 僕が映画を観始めた頃 なけなしの硬貨をかき集めては 電車など使わずに大通り公園を真っすぐに突っ切り 封切など観る金がないので 名画座で月に一回観るのが最高の贅沢だった その頃はやけに心そそられる題名の映画ばかりが タクシードライバー さらば冬の鴎 カッコーの巣の上で 俺たちに明日はない 真夜中のカーボーイ イージーライダー スケアクロウ マッシュ 卒業...
View Article今日のツイッター
僕も僕の映画師匠も日本映画ベスト10に入れた型破りの極地の映画『ゆきゆきて神軍』はー『ここ』 暴走性と衝撃力ではこれに勝る映画を観たことがない。奥崎健三さんは天皇にパチンコ玉を放って天皇ポルノビラを撒き、判事と検事の顔に小便と唾をかけ刑務所へ...
View Article9月6日のツイッター
米中ともに国内向けパーフォーマンスを最重要視。経済的政治的に利害を共にするパートナーになり、日本は世界の悪者国にされつつある。 「米国を中国が追い越すか?」という昨年の世界同時世論調査では日本以外の国民がYES・・日本人は明らかにその翼賛報道と劣化教育のせいでますます世界から取り残されつつある米国属国から、韓国のような主権を奪われた属領へと...
View Article昨日のメモ帳からー
必見!『辺野古浜通信ーこれ以上基地はいらない…辺野古の座り込み』というブログは素晴らしいーhttp://henoko.ti-da.net/e3968995.html 日本が米国属国でありながら、これだけの自由があるのは沖縄人の戦いのおかげではないのか?...
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