佐渡行きの切符を買ったらサドの国行きだった・・という夢をみた。
最終発の船がギリギリで急でた。売り場が開いていたので一枚頼むと、「もう遅いので聞いてみんと」「大丈夫です」「ありがとう一枚よろしく」・・
その道を歩いてゆくといつまでたっても船が見えない。人々が何故か喧嘩腰。売店で煙草を買ってもつっけんどん。開いた窓から縄で縛られた女性の姿が見え喘ぎ声が・・
「まいったな今日中に帰らないと・・」
それから払い戻してしてもらおうとしてその道を引き返してゆくと、突然まばゆい朝になり、他に人家がない美しい浜の向こうに鉄工所がある。
そこを通りかかっているいると、クレーンで吊り上げた鉄材のワイヤーが解けて、頭上に鉄材が降り注いでくる・・そこで目が覚めた。