Quantcast
Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
Browsing all 5481 articles
Browse latest View live

反対

ぼくは反対する ますます陰湿化するいじめに反対する これらの元凶は トヨタ等大企業でのいじめや村八分やリストラ ぼくのトヨタ時代でも 中高年や女子社員を一列に並べて 退職するまで芝生のゴミ拾い 片道切符の出向の先に待っているのは 危険・汚い・きついという3K職場 それでもなかなか辞めない社員には 「あいつは男とやりくらかしてる」等のデマを流したり 上司が巧みに誘い出して手かざしの新興宗教や...

View Article


自殺

自殺がますます この国では増えている もう十年間も四万人で 先進国で常にトップという (政府発表でも自殺者に過労死者を足すと 毎年四万人が殺され続ける) 都会ではあっちこっちの電車が 人身事故という飛び込み自殺で 昨日も 今日も 明日も 何時間もの立ち往生 自殺の原因で多いのが 病気と経済問題という ほんとにそうならこれから自殺は ますます増える一方にちがいない 犯罪の代わりにの自殺というなら...

View Article


アリの一言~日曜日記71・国歌・「君が代」と茨木のり子

日曜日記71・国歌・「君が代」と茨木のり子 2019年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム ☆国歌・「君が代」と茨木のり子  「アリの一言」を書いたあと、もっとこう書けばよかった、と悔やまれることはしょっちゅうある。「ラグビーW杯・『君が代』より『ビクトリーロード』」(10月15日)もその1つだ。「ラグビーに『君が代』は似合わない」と書いたが、似合うかどうかの問題ではない。...

View Article

スイカの詩

人生はどうしてこんなにも 苦労ばっかりなんだろうか 大好きなスイカを食べるのも もう長いことままならない 今朝夜勤明けのスーパーで 「今日は何が安いの?」と 話してたお婆さんたちのひそひそ声 食べたいスイカを買おうかどうしようか悩んだ挙句 諦めて帰っていったおばあさんの後姿 今日のぼくも 1個998円のスイカを買おうか どうしようかと悩んだあげく しぶしぶ諦めた 夜勤明けの疲れ切った体には...

View Article

秋刀魚と佐藤春夫と日本最初の女性革命家絞首刑台前の手紙

伊勢へ行くと、お土産は秋刀魚寿司と決めてる。でも自分で作るとなんとまずい味。 塩と酢の割合が違ってるのか・・秋刀魚自体が違うのかもしれない。 三重県熊野沖のは、故郷北海道から南下してきてすっかり脂の抜け落ちた秋刀魚。 そんな訳で、僕が作れる中で一番好きなのは秋刀魚のフライ。 北海道での中学時代、学校近くの店で、揚げたての秋刀魚のフライを頬張るのが一番の贅沢だった。...

View Article


日本国首相大活躍?<本澤二郎の「日本の風景」(3470)

日本国首相大活躍?<本澤二郎の「日本の風景」(3470) <10月18日は20人近い役人のレク>  台風19号視察の翌日、官邸は役人の往来でにぎわった。国交省や災害担当の役人は、不思議といない。相変わらず今井と北村が個人秘書のようにまとわりついている。その数は、ざっと20人近い。...

View Article

関西の生コン業界で今、何がおきているのでしょうか。

関西の生コン業界で今、何がおきているのでしょうか。 2019年10月15日 連帯ブログ https://bit.ly/35AX3wZ 業者団体である協同組合がヘイトスピーチで悪名をはせた人物と結託した異様な光景がくりひろげられています。その実態と問題点を追います。 経済産業省が統括する協同組合の実態が・・・・これだ!...

View Article

時代

いつ終わるのかもしれない この日蝕の時代は いったいいつから始まったんだろうか 視界が遮られてしまうと何故だか こころの水位がみるみる上昇して それまで見えなかった物が見えてくる 今朝油の浮いたドブ川の真ん中に 橋を住家にしていた鯉が 死んで横たわっているのを見つけた 目玉が飛び出たその死体に はらりはらはら 今年最後のイチョウの黄葉が埋葬する ぼくらもまた順番に...

View Article


ある会社員(R15+)

https://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v12895/v1000000000000007044/...

View Article


詩  あいさつ

面と向かってじゃなくても あいさつは可能です というよりもそっちのあいさつの方が より大切なあいさつなのです じんわり心に沁みこむ太陽や 満ち欠けを繰りかえす月 影のように寄り添う風を 地上の何処でだって 見上げることが可能なように 樹々のそよぎが津波のように もうひとつの想いを伝え合いながら 地球を一周してゆくように どんな生き物や どんな地上の物でさえも みんな太古から...

View Article

 詩  エンゲル係数

人間どっちが幸せかと問われたら 「どっちも不幸」と答えるしかない 有り余る金を抱えて いつも頭の中が金儲けとセックスだけの自公では 精神が歪になってゆくばかり 子供時代の食事などもそう 金持ちの親に育てられると贅沢が染みつく そのままずっと大金持ちの保障もないし あの世にも持ってゆけないので精神的にも悪い 安倍麻生ら自民党世襲政治屋と高給官僚と大企業官僚は いかに狡猾に国民の金を奪うかしか考えない...

View Article

プレカリアートユニオン : 映画『アリ地獄天国』名古屋シネマスコーレで正月上映決定

プレカリアートユニオンの清水直子です。 映画『アリ地獄天国』の紹介をプレカリアートユニオンのブログに掲載しました。 https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2019/10/26/092338 映画『アリ地獄天国』(土屋トカチ監督)遂に完成。ブラック企業との赤裸々な闘いの記 録を通じ、理不尽な社会や職場と闘う「武器」を与える作品...

View Article

 詩  真夜中には

「トムは真夜中の庭で」というファンタジーを読んで以来 真夜中に目を覚ますとつい  柱時計の音を数えてしまう癖が 全然覚えてないけど 子供時代のぼくは夢遊病者で S・キングSFの最高傑作 「バトルランナー」を読んで間もなく その結末そっくりの9・11が起こって その画面に拍手している自分がいた 映画「バトルランナー」は 見るも無残に変えられてしまい ハッピーエンドになってしまったのが哀しかった...

View Article


北風の街からの手紙

冬の時代には なにかしら暖房が必要だ 孤独なこころに たったひとつの希望が必要なように いつか北風の街から 懐かしい幼馴染の手紙が届く 廃線と郵便局の消滅で 人間よりも熊の方が多くなっちまい どこもかしこもリストラの風が吹いて とうとう鬱病になってしまったよ どうしてこんなにもぼくらは 臆病者になっちまったんだろう 「政権交代」という新しい時代の風が どんな香りがするのか...

View Article

官房機密費の威力<本澤二郎の「日本の風景」(3477)

<「無派閥の派閥」を操る悪役・官房長官の菅義偉?>...

View Article


【追悼】2017年11月9日高橋五郎先生が逝去されました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

https://rakusen.exblog.jp/28350142/ https://worldforum.jp/information/2017/02-3.html

View Article

故郷のプラットホームにて

日本でいちばん最後までSLが走っていた その沿線から さらに山奥へと入った開拓地が ぼくの生まれ故郷 本屋も映画館も 公衆電話もなく 立ち飲みのできる雑貨店が たった一軒きりのふるさと 人口よりも熊の方が多くて 「山へ行ってきた」と言うと 誰もが口々に 「よく熊に喰われんかったな」が決まりの挨拶 ときどきは 「熊に牛を喰われてしまったべさ」とか 「馬を喰われたべさ」とか...

View Article


若松プロが声明 : 表現の自由を守れ!『主戦場』上映中止に抗議して作品引き上げ

 若松プロがしんゆり映画祭での『主戦場』上映中止に抗議して、上映作品2本をひきあげた。以下の声明文が公表された。 声 明 文...

View Article

薩長の田布施<本澤二郎の「日本の風景」(3479)

<小泉純一郎に300万円ひねりだした安倍晋三>  徳川幕府を打倒した中核勢力は、薩摩と長州と史上語られてきている。この二つの当時の藩に「田布施」という、部落・集落が存在した。この話は、ネットを使うようになって、大分経ってから知った。...

View Article

重い首相の任命責任<本澤二郎の「日本の風景」(3478)

重い首相の任命責任<本澤二郎の「日本の風景」(3478) <政治混乱は結果責任、安倍の口先責任は主権者を冒とく!>...

View Article
Browsing all 5481 articles
Browse latest View live