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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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心臓に一突き!<本澤二郎の「日本の風景」(3258)

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<3・1独立運動100周年に決起、韓国の政府・議会・司法>
 遂に堪忍袋の緒が切れた!韓国の司法のみならず、議会も政府もこぶしを振り上げた
先は、日本政府だ。従軍慰安婦問題から徴用工問題、さらに自衛隊機へのレーダー照射問題とエスカレート、日韓のパイプは完全に破壊されてしまった。

 おまけが、親日派議長の「安倍首相か天皇の謝罪しかない」という仲介案を、河野外相が「無礼だ」と反撃するに及んで、両国の関係は完全に寸断されてしまった。

 明日の3月1日は、有名な3・1独立運動100周年である。韓国の司法・議会に次いで政府も、安倍極右内閣との対決を鮮明にさせた。

「親日を清算して、独立運動にしっかりと礼を尽くすことが、民族の精気を正しく立て直し、正義のある国に進む始まり」(文在寅大統領)
 「従軍慰安婦らが、生涯の苦しみを、しっかりと癒されることなく、この世を去っていく事実が、大変悲しい」(康京和外相)
 安倍晋三の心臓に一突きか。

<日韓関係を破壊した傲慢な極右内閣大ピンチ>
 安倍が所属する過去の議員の中には、確か36年間の植民地支配について「日本はいいこともした」と途方もない暴言を吐いて閣僚を辞めさせられた。
 A級戦犯の後継者の内閣には、歴史認識について、相当いい加減な立場を主張する者がいる。安倍内閣が、既に決着していた従軍慰安婦問題など歴史認識の蓋を開いて「アジア解放のため」という靖国史観を押し付けようとしたことから、再び問題が表面化したものだ。
 結果的に、植民地支配の中枢を担ってきた財閥、彼らによる徴用工問題が、法廷で裁かれた。現在の韓国は、裏取引が出来る体制ではない。いい加減な政治的な取引は、国民の前にさらされる。そうして従軍慰安婦の日韓政府間合意は破たんした。

 文在寅大統領の韓国の政府・議会・司法の三権は、その前の朴政権とは異質である。ごまかしは通用しない。そこを、日本の極右内閣は見事に見誤ってしまった。
 その政治責任は、余りにも重い。総辞職に相当する。安倍退陣でしか、これの処理は困難であろう。A級戦犯の後継者の内閣の落とし穴である。それは日中関係にも波及するだろう。

<36年の重すぎる植民地支配と従軍慰安婦問題>
 36年間の苦渋がどういうものであったか。想像するだけでも心が痛む。
 比較することはどうかと思うが、今の沖縄である。米軍の基地の島となった沖縄県民の苦悩も筆舌に尽くしがたい。無数の女性がレイプされ、一部は殺害され、蓋をかけられた。公正な裁判で米兵の罪を裁くこともできなかった。

 朝鮮半島の36年間は、言葉も名前も奪われた朝鮮人の悲劇は、欧米の植民地支配と異質である。多くの若者が、戦場に駆り出されて命を奪われた。多くの女性は、従軍慰安婦という性奴隷を強いられ、言語に絶する悲惨な運命に追い込まれた。

 日韓条約は、保守軍事政権と日本政府の背後に控えたワシントンの圧力の下で、いわば無理やりに押し付けられたものだ。到底まともな韓国民は納得できないだろう。
 36年の植民地支配とそこでの従軍慰安婦は、民族らしい民族の琴線を激しくいたぶるもので、これの忘却はありえない。歴代日本政府の苦労もまた想像に難くない。それらの成果を、安倍・日本会議政権は崩壊させてしまった。

<手を焼くワシントンも黙認か>
 日韓の亀裂に一番頭を痛めているのは、両国に軍事基地を置いて、同盟の条約を結んでいるアメリカである。
 ワシントンは双方に自制を求めてきたが、効果はなかった。もはや行きつくところまで行くしかない、と覚悟をしたのだろう。幸いにも、米朝首脳会談が開かれるほど、両国の関係は深化、戦争の危機は無くなってしまった。

 止まれ!安易な日韓関係の妥協は、もはや困難であろう。歴史認識は敏感すぎる民族間の課題である。日本は、リベラルな政権を樹立することで、大事な隣国関係を正常化するしかない。官邸の対応は、いまだ狂ったままで、傲慢すぎる。日本国憲法を踏まえたものではない。
米朝は、ハノイで2回目の首脳会談を行って、新たな成果を生み出そうとしている。東アジアは大きく変わろうとしている中での日韓のトラブルを、世界は冷ややかに見つめているに違いない。
2019年2月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
https://www.ameba.jp/home 本ブログ不調のため、こちらでも可。

江戸時代への郷愁がいっぱい・・で、 質もなまら高い

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タイ語『?』ーhttps://www.youtube.com/watch?v=hnFcPahJNkU

探すといい映画が多い

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『ハゲ鷹と女医』ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00990/v00111/v0000000000000000246/

「ダニー・ザ・ドッグ」ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00843/v09896/v0986400000000541425/

ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00641/v10135/v0981900000000541967/

故郷SOS! <本澤二郎の「日本の風景」(3257)

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<千葉県・房総半島で放射能汚染物質投棄大疑惑>
 3か月ぶりに故郷に戻った。石川啄木の心境である。ふるさとの山はありがたきかな、である。数本の留守電が入っていた。80代の英語の先生の元気そうな声だ。「何度も電話したけど、つながらない」と心配する録音である。留守だから仕方ないが、恩師はありがたいものである。君津市の大工・御簾納さんの留守電が気になって、電話すると、それこそ飛び上がるほど驚愕する情報に腰を抜かしてしまった。千葉県・房総半島で福島・東電の原発放射能汚染物質の投棄疑惑のことである。地元で反対運動も起きている、というのだ。

 故郷・房総半島は温暖な美しい半島である。漁師町もあるため、古くから入れ墨やくざが跋扈、実際にやくざが県議や国会議員にまでなっている。現在でもやくざの倅が国会議員である。これが負の遺産となって、やくざによるレイプ殺人事件も起きる土壌となった。

 「木更津レイプ殺人事件」は、そうして起きた悲劇の一つである。やくざ事件に遺族までも沈黙、千葉県警・木更津署の重い荷物となって、注目と関心を呼んでいる

<大福山の巨大産廃場に投棄!?>
 そこに降ってわいた悪魔の放射能物質事件である。
 これまで木更津市でも産廃場設置問題が繰り返されてきた。業者がやくざを動員して強行するためだ。悪しき仕事人や政治屋は、やくざを悪徳ビジネスに悪用する。現在の首相にもやくざ起用疑惑どころか、やくざを使って、ライバルの市長候補を潰した。これは真実で、多くの国民は知っている。

 御簾納さんも、最初は知らなかった。市原市と君津市、鴨川市にまたがっているような大福山の巨大産廃場に、福島の放射能汚染物質が投棄されている?これから投棄される?というのである。
 大福山?初めて聞く名前である。

 さっそく近所の知り合いに聞いてみた。何と有名な巨大産廃場なのだ。ここで作業した関係者によると、すごい解説付きである。
 「人間の死体以外は、何でも投棄されている」というのだ。ということは、人間の命に係わる重金属、化学物質も投棄されている可能性が高い。
東京圏唯一の汚染物質の投棄される死の産廃場なのかもしれない。

 御簾納さんのお父さんとは、森英介の父親・美秀代議士(三木武夫夫人の実弟)の君津市界隈の後援会長をしていた関係で、よく森後援会の講演会に招かれていた関係で、知り合いになった。彼はダンプ公害を告発する運動に熱心で、筆者も東京タイムズの紙面を使って、繰り返し大きく報道した。
 それでも、なかなか改善されなかった。森さんが環境庁長官の時、大臣として現地を視察してもらった。衆院環境委員長の八田貞義代議士にも馬来田の街道に立って、大騒音と大気汚染の現場を視察してもらった。
 あとで判明したことだが、ダンプ公害の背後にはやくざ代議士が支援していたというのだ。仰天したものである。
 この地域に一人、公明党議員がいたので、国会質問をする計画を立てたところ、なんとやくざの暴走に屈してしまった。正義と勇気のない、彼もまた政治屋でしかなかった。そういえば、この辺りには共産党の姿も薄い。
 美しい温暖な土地で跋扈する悪徳政治屋とやくざの世界が、本当の姿でもある。そこへと、今度は放射能汚染物質の投棄疑惑が沸き起こっていたのである。
 4月統一地方選挙のリトマス試験紙となるだろう。

<地元は小原川ー小櫃川河川の飲料水に危機感>
 ダンプ公害のころ、君津市に勇敢な職員がいた。いまは現役を引退、悠々自適の生活をしているだろう。それとも大福山の一件で奔走しているのかもしれない。
 千葉県に放射能汚染物質の専門家がいないだろうか。共産党委員長は確か千葉県だったと記憶しているが。房総半島の危機に立ち上がってもらいたい。しんぶん赤旗の名物記者・井上協君にも協力してもらいたい。

 東京新聞の望月記者は、官房長官の菅に詰問してもらいたい。日刊ゲンダイは報道するに違いない。

 御簾納さんの話では、大福山の近くを流れる小原川から小櫃川に注がれる河川水は、東京湾へと流れ込む。小櫃川は飲料水の給水河川だ。地下水は半島全域を汚染する。房総半島と東京湾、そして太平洋へと拡散していくに違いない。これは第二の福島である。

<君津・木更津・袖ケ浦・市原・鴨川の市民に伝染>
 「既に大福山産廃場の事件は、ネットに流れている」というのだ。
 産廃場には、投棄してはならないものまでとりあえず投棄されている。素人でも知っている。大福山は、いうなれば首都圏のごみ溜め場である。その設備は、大方いい加減であろう。この界隈の自治体は、しかと監理しているのであろうか。
 自治体職員は、やくざに甘い。警察が大アマなのだから仕方がない。正義と勇気のある警察官の採用が急務である千葉県警である。
 かくしてこの大福山産廃場への放射能汚染物質の投棄疑惑は、房総半島全域に拡大しているようである。
 これは戦場でレイプされている女性のために声を上げているイラク女性に対して、ノルウェーのノーベル委員会は、平和賞を授与した。昨秋のことである。

 「これは声を上げよ」である。声を上げないままやくざに殺害された「木更津レイプ殺人事件」の被害者のK・T子さんの地獄からの叫びとなっている。

<「森田知事と衆参国会議員が秘密裏に推進」は本当か>
 この大事件は、かなり進行しているようなのだ。
 「地元では、知事の森田や衆参の自民党国会議員も推進役」という仰天する情報まで飛び交っている。

 これはじっとしていられない。と同時に、福島の東電周辺の放射能汚染自治体住民の悲劇を、第三者にも思い知らせた格好である。原発はいらない。核不要である。

 環境庁は、福島の汚染物質を全国にばらまくという計画は本当なのだ。それこそ列島全土で同じ事件が起きているのかもしれない。

<沈黙は金ではない。犯罪である!>
 「沈黙と無知は犯罪である」という思いに駆られてしまった。

 そのうち地元での集会に案内してくれるという。本ブログの拡散を読者諸兄にお願いしたい。これも初めてのお願いごとである。
 北京の義母が「日本は危ない」と言った言葉が、早くも思い出されてきたのに内心、驚いてしまった。
2019年3月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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3月3日の夜から宮古島平良港に自衛隊車両約100台が入り、千代田駐屯地内へ搬出.4日も搬出作

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 3月3日の夜から宮古島・平良港に自衛隊車両約100台が入り、千代田駐屯地内への搬出.4日も搬出作業。これに対して自衛隊車両を止めようと、朝から平良港で市民による抗議が行われた。そのなかで警察が市民をごぼう抜きする場面が3回。
 以下は現地の石嶺香織さんによるSNSレポートです。


3月4日午前
 宮古島の平良港がこんなことになってます! 約100台の軍事車輌が港を埋め尽くしています。仲間たちが抗議して、車輌が港から出て千代田駐屯地に移動するのを止めています。前に立っている自衛隊員に「車輌は何台あるんですか? 何の装備の車輌ですか?」と質問しても、一切答えません。「国民の質問に答えないんですか?」と言っても、黙って答えません。「島を守るために」と入ってきた自衛隊のはずなのに、すでに問答無用の姿勢が表れています。島民には知ることができない、入ることができない場所が基地であり自衛隊です。


●4日夜
 私は、今日あったことを説明するために、宮古テレビのニュース「陸自車輌搬出 市民団体抗議で一時騒然」を子どもたちと一緒に見ました。こんなニュースを見たら子どもたちを怖がらせることになるのかと考えましたが、本当のことを知ってほしいと思いました。


 「宮古島に、戦争のための車を100台も持ってきたんだよ。ママたちは戦争をさせたくないから反対したけど、反対する人の声を聞かないで、警察がママ達を無理やり押しのけて、自衛隊の車が入っていったんだよ」と話しました。子どもたちは「戦争になるの?」と心配し、「オレたちが大人になる時にはもうオレたち死んでるやろ」と言いましたが、「大丈夫、ママたちが戦争にならないように止めるから」と話しました。子どもたちには、理不尽なことをなかったことにして「世界は平和だよ」って教えるよりも、「どうしたら世界が平和になるか」考えられる人になってほしいと思います。

●3月5日
 今日2回目の軍事車輌の搬出。また、港湾課の職員が来て私達を説得、説得に応じないと職員が警察に目配せし、私たちは排除されました。「昨日からの質問に答えてください。これらの車輌は何台ありますか? 何の装備ですか? 港湾課として把握していないんですか?」と質問しても、「車です」としか答えません。「業務だから」その言葉で全て片付けるならば、この国の平和は壊れていくでしょう。「業務だから」人を殺した戦争中と同じです。

 今朝の平良港。軍事車輌で埋め尽くされ、迷彩服で歩き回る自衛隊。港に入ろうとすると、自衛隊員が門の横に立っていて、入るなと注意する。ここは自衛隊の基地でもないのに。これまで島の人は、ドライブなどで港に入ってぐるっと回って海を見て帰ってきても、誰も注意などしなかった。今では自衛隊員が、我がもの顔で監視している。基地を受け入れるってこういうこと。島の自治がなくなり、自由がなくなり、主権がなくなる。来年ミサイルが来たら、どうなるんだろう。
 「自衛隊員は、人を助けるために働いてください。戦争の訓練をするために働かないでください。人を殺すために働かないでください。宮古島は今平和なので、島を守るために自衛隊が来る必要はありません。災害救助が必要なところに行ってください」と何度も話しました。
*写真は「宮古テレビ」のニュースなどより
→●石嶺香織さんのFB

  詩  三日前にウィスキーをがぶ飲みしたら・・

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死ぬかと思った
死んでしまいたかった

今日は、三日ぶりくらいの生還で
やっと地面が落ち着いたけど

世界は相変わらず、、
破滅へと向かってゴロゴロしてる

夕暮れになって 俺はまた
ウィスキーを飲み干してごきげん

世界が滅ぶなど
勝手にしやがれ!

狡猾な男だね。この男ー安倍晋三(なんでブログ中にも文字がないのか???)

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辺野古の賛否を問うた県民投票の結果について、辺野古建設の主体である政府の責任者は「論評する立場にない」どころか「論評しなければならない」立場。

「投票結果など政府にとって関係無い」と、あからさまに論評できないので「論評する立場にない」と誤魔化した安倍氏。政府の狡さが際立つ発言だ。 https://t.co/azsFVIwfVG

やくざ強姦天国 <本澤二郎の「日本の風景」(3258)

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やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
<日本は本当に安全か、嘘である>
 日本では真面目な雑誌と見られていた「世論時報」が、このところの表紙をめくると、外国人旅行者の声を紹介している。何だろうと思って読むと、なんと日本は安全なのだという観光当局を喜ばせる宣伝である。
 日本がやくざ天国・レイプ文化の国であるとの理解が、編集者にないらしい。編集者が、やくざの回し者でないことを祈りたい。

<どうした世論時報!狂ったのか>
 ずいぶん前のことである。東京タイムズ時代の筆者のところに、世論時報という当時、聞きなれない雑誌記者が取材に押しかけてきた。多分、政治のことで筆者の声を発信してくれたはずだ。
 これがきっかけで、何度も記事を頼まれて書いた。真面目な雑誌であった。最近でも雑誌を自宅に郵送してくれている。時には参考になる記事もあるのだが、このところの内容はパッとしない。おかしな記事も出てきた。そんなとき外国人旅行者の「日本は安全ですばらしい」という感じの報道内容である。狂ったとしか言いようがない。
 日本社会は、そんなに安全ではない。安全報道は改める必要があろう。
<「木更津レイプ殺人事件」の犯人はやくざ浜名>
 反論したいのであれば、ぜひとも「木更津レイプ殺人事件」を取材してもらいたい。ネットを開いてもらいたい。被害者は木更津市の美人栄養士である。犯人は3本指の入れ墨やくざ。覚せい剤常用者と見られる悪人である。

 市民に身を隠している。厚生労働省が認可する介護施設を妻にさせているが、実質は夫であるやくざ浜名がデーサービスを営業している。知らずにアルバイトをしていた美人栄養士は、赤ずきんちゃんよろしくオオカミに噛みつかれ、逃げ出そうとするやドーカツされてショックで即死した。

 やくざのドーカツでショック死するほどの威力はなぜなのか。
 レイプは即性奴隷である。これがやくざの本業である。それでいて未だに一人も逮捕されたやくざは、この日本に一人もいない。
 おわかりだろうか。ぜひとも世論時報記者に取材して、危ない日本を書いてもらいたい。

 一部に日本の警察は優秀であると吹聴する輩がいるが、これもウソである。やくざと対決できる警察官はほとんどいない。悔しいがこれが事実である。機会をみてマニラでやくざ事情を取材するといい。ここでは入れ墨やくざはすべて逮捕される。抵抗すると、銃で撃ち殺される。この国の大統領は、女性が熱狂的に支持している。
 マニラこそが安全なのである。

 「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、いまだに自由なのだから。しかも遺族が雲隠れ、被害者の墓地までそっくり、どこかに移動している。これも不思議千万である。

 強姦にはほぼ99%の割合で覚せい剤が使われ、それによって性行為を撮影、これが性奴隷への武器となっている。
<覚せい剤使用者は税理士や政治屋だけではない>
 最近の事件で注目を集めているのは、大量の覚せい剤を使用して若い女性を死亡させたとして税理士が逮捕させた事件である。
 残念ながら覚せい剤について知らないが、強姦と覚せい剤は一体という。結果として盗撮が行われる。これはやくざの手口である。
<膨大な覚せい剤天国=やくざ天国>
 世論時報niha,真面目でまともな記者がいることも確かだ。彼らに言いたい。覚せい剤を追いかけるといい。そこにやくざ・強姦の日本が見えてくるだろう。飲食街に巣食うやくざと彼らの性奴隷にされた悲劇の女性たちが見えてくる。
 その中には、不運にもやくざにレイプされた外国人女性もいる。悲劇の女性たちの声を載せてほしい。煙草撲滅もいいが、人権侵害の最たる強姦事件も取り上げてほしい。

 なんとしても覚せい剤天国・やくざ天国を返上したい。そのときが日本の夜明け、安全な日本到来となろう。
2019年3月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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[執行者]

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『プンサンケ』のユン・ゲサン&『悪い男』のチョ・ジェヒョン主演! 法が人を“殺す”のか、それとも……。死刑執行を命じられた刑務官の苦悩をリアルに描いた社会派ドラマ!【あらすじ】新人刑務官オ・ジェギョン。人のよい彼は、赴任初日から受刑者にからかわれてしまうような、どこか頼りない若者だ。そんなジェギョンの姿を先輩のペ・ジョンホは苦々しい気持ちで眺めていた。やがて、ジェギョン...https://gyao.yahoo.co.jp/player/00339/v08602/v0853400000000528679/

破綻した日本会議外交<本澤二郎の「日本の風景」(3262)

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<「大東亜戦争は聖戦だった」論は存在した!>
 話には聞いていた。「アジア侵略ではない。アジア解放の聖戦だった」と。しかし、自らの耳を疑っていた。だが、このことは本当だった。手元にあるチラシには「大東亜戦争は聖戦だった!」とカラーで印刷したものである。2月14日に講演会、それも国会前の憲政記念館で開催されている。仰天、仰天である。靖国神社の遊就館が引っ越してきたものか。

<安倍側近集会で配布されていたチラシ>
 このチラシを郵送してくれた御仁は、小沢一郎支持者である。
 「たまたま憲政記念館の集会に参加したところ、近くの会場で稲田朋美の集まりが開かれていた。そこで配布されていたチラシなので、受け取ってびっくり。こんなことが今もあるとは」との驚きを筆者にも伝えてきたものだ。
 筆者は、現役の政治記者として20年、永田町の派閥政治を見聞してきた。政治記者としては、珍しい経歴の持ち主である。派閥には、右翼もいたが、リベラル派も少なくなかった。しかしながら「大東亜戦争」という言葉を聞いたことがなかった。いわんや、それが「聖戦である」などとういう狂気じみた言論もなかった。
 「青年将校」と揶揄されていた改憲軍拡派の中曽根康弘からも、こんな発言を聞いたことがなかった。

 間違いなく稲田の集会で配布されていたのだから、安倍との深い交流とも関係しているだろう。侵略を「聖戦」にすり替える。すり替えの名人である安倍をまねたものか。
<右翼の時代は本当だったのか>
 もう10年にもなろうか。第一次安倍内閣のころか。大阪の中山太郎秘書に電話した時、彼が「周囲は右翼ばかりですよ」と口走った。半分信じなかったが、信じたほうがよかったものか。
 彼とは、連れ立って北京を訪問、北京大学の副学長や鄧小平の長女、鄧小平の兄弟の息子などと会見、ポスト鄧小平の取材をしたものだ。通訳を、歌手のサイさんという美声の持ち主が担当した。
 この時、初めて日航のビジネスクラスに乗せてもらった思い出がある。毎度エコノミーのジャーナリストには大満足だった。不甲斐ない夫ゆえに苦労ばかりかけてきた妻の眞知子も同行、わずかな孝行をした。

 今から考えると、森喜朗ー小泉純一郎ー安倍晋三の清和会政権が、自民党右翼化の号砲だった。靖国派の台頭である。日本会議はそうして浮上したものである。
<復活した財閥と国家神道=日本会議>
 日本会議の正確な分析もいまだに終わっていない。
 極論すると、戦後占領軍は、真っ先に侵略の精神的支柱となった国家神道を廃止した。同時に実施部隊の財閥と軍閥を解体したものの、朝鮮戦争で共に復活した。

 戦前の侵略勢力の結合体が日本会議の構成員である。ドイツでは想定できない異様な事態である。隣国にフランス・英国が存在したドイツと、日本は違っていた。ドイツとの落差である。アジア・東洋のいい加減さは、人権問題その他に及ぶ。

 いまワシントンのずる賢い産軍体制・死の商人は、彼ら極右との連携に抵抗を示さない。ワシントンにリベラルが台頭すると、日本会議は厳しい状況に追い込まれるが、幸い、今はどっちつかずのトランプ政権である。
<松下政経塾・維新の会だけでなかった>
 松下幸之助が立ち上げた政経塾は、現在の日本政治に少なからず影響を与えている。右傾化は関西から浮上している。関西財界がエンジンをかけたもので、驚くなかれ中国で幸之助の本がよく売れた。彼の後継者の本もそうである。
 アジアのいい加減さが、安倍・日本会議の台頭を許したものだ。
 松下の薫陶を受けた人物が首相にもなっている。自民党の二階派と岸田派の争いの元凶も、政経塾の罠と見た方がいい。
 それは労働組合にも影響している。財閥の意向を受けた労働幹部、そこからの原発政策のいい加減さもうなづけるだろう。
 新聞テレビのいい加減さは、財閥のカネが関係している。
<自業自爆の慰安婦・徴用工判決>
 かくして財閥1%政権による「聖戦」論を下敷きにした歴史認識のもとで、寝ていた従軍慰安婦問題を提起したものの、韓国は既に軍事政権から足を洗っていた。
 慰安婦に対する当事者抜きの日韓政府の合意は、ご破算になるしかなかった。
 仕切り直しである。もたつく日本政府をあざけるように、韓国は徴用工裁判が大がかりに提起された。1%財閥政権への挑戦である。
 日本と違って三権分立の韓国である。日本財閥への有罪判決は、日本会議を真正面から見据えた判決である。
 ゆえにいきり立つ安倍と河野の主張に、欧米社会も冷ややかである。ワシントンも傍観するしかない。トランプに調整力も大義もない。

 安倍・日本外交は完璧に破たんした。これは北朝鮮、さらには中国との抜きがたいトゲである。日本会議の限界を証明したものだ。戦前派の再興は、隣国との対立で正体をさらしたことになる。自業自爆の戦前派・日本会議と決めつけられようか。
2019年3月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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jlj001 at 07:04 この記事をクリップ!
2019年03月11

311と5割増米軍駐留経費<本澤二郎の「日本の風景」(3261)

<日本は重武装から平和憲法の帆船切り替えの好機>
 3月10日付の米CNNは、米軍駐留経費を5割増額させるトランプ政権の計画推進策を大きく報道した。米軍に対して、日本政府と日本国民は「思いやり予算」と喧伝して、これまでも現在も、福祉を削って、巨額の血税を米軍に支払っている。米兵の犯罪もほとんどが、事実上、お目こぼしして日本人の人権を抑圧させ、民族的屈辱を受け入れてきている。

 しかも、悪政のとばっちりで、経済大国から空前の借金大国に落ち込んでしまった。それでもでワシントン・米産軍体制・死の商人の意向を受け入れてきている日本首相は、人間を返上して犬に成り下がり、シンゾウは「トランプのポチ」と呼ばれている。
 8年を迎えた311を契機として、ここは反転攻勢の好機だ。平和憲法が政府に対して強いている、船でいえば空母から、自然エネルギーで航海する帆船に切り替える好機であろう。
<米「コストプラス50」で大攻勢>
 「コストプラス50」と称するワシントンの意向は、駐留経費を全額負担させ、そのうえで、さらに50%を積み上げたカネを駐留経費として、関係国に負担させるというものだ。
 兵士の給料も支払わせるだけでなく、装備品も負担させる。対象国は100か国に上るというが、NO1は、日本である。日本こそが、21世紀の今日において、米軍基地の負担を一番強いられている。以下、韓国・ドイツ・カタール・アラブ首長国連邦となっている。
 対して今沖縄県民こぞって、米米国防総省と国務省への衝撃は絶大であろう。
 それは日本は、アメリカのアジア太平洋戦略のための、奴隷的基地負担を拒否するというものであるためだ。自立する第一歩なのだ。歴史家は、この点を見過ごしてはならない。米軍基地のお蔭で、隣国との関係は緊張と不信が渦巻いているのだから。
<貿易でも妥協しないトランプ政権>
 ワシントンの新たな攻勢に対して、日本は甘く見てはならない。トランプの外交的権限は強力である。
 自民党的な下手な妥協は想定できない。「アメリカのポチ」では対応不能であろう。
 国民はNOである。医療・福祉・年金を削っても、ワシントンの死の商人にサービスする日本人は、まずいないのではないだろうか。
 他方、アメリカ第一を公約しているトランプ政権の貿易赤字に対する要求は、これまた強い。妥協するだろうか。この分野での日本は、中国同様に追い詰められるだろう。
<2年後の再選にかける執念>
 米不動産屋のトランプ政権の暴走は、相変わらず猪突猛進の繰り返しである。国内の反発も強い。韓国大統領のように弾劾される局面も想定されている。
 このことが逆ばねとなって、アメリカNO1の実績を追及することになる。2年後の再選に執念をたぎらせている。
 米朝和解の時期も、それに合わせていると理解すべきだ。
 米中貿易に次ぐ日中貿易での実績、そして世界100か国の駐留経費の当事国負担の大幅増による成果が、再選のカギを握っている。
<日本は空母「出雲」を沈没させ、F35Bキャンセル>
 そう見てくると、日米関係は従来とは様相を異にしている。ワシントン
の属国を前提とした日本軍国主義化で、北京とモスクワを制圧するというこれまでの路線は、日本の財閥と軍閥の構想でもあるが、トランプはそうした立場を取らない。放棄した可能性が強い。
 筆者は、これぞ日本国憲法・平和国民の好機と評価したい。吉田茂内閣の軽武装国家の日本である。いっそのこと武器弾薬を海中に投棄して、帆船・日本丸による安全航海を選択するのである。

 それは世界に冠たる、日本国憲法前文に謳っている日本の姿形である。非武装中立・9条の日本である。人殺しの武器弾薬を海中に投棄する日本だ。そのために、真っ先に軍国主義の象徴である空母「出雲」を沈めるのである。
 艦載機となるF35Bをキャンセルすればいい。
<北京・モスクワ脅威のミサイルも放棄>
 北京・モスクワを標的にした、イージス・アショアという長距離の新型ミサイル導入をやめるのである。
 秋田県と山口県の人たちは、安全が確保される。トランプが文句を言ってきたら「日本ファースト」と反論すればいい。
 これを夢とあきらめてはならない。現実にするのである。そうしないと日本は、安全航海することが出来ない。
<政権交代でアジア太平洋は波穏やか>
 戦前の財閥と戦前の国家神道が、反省することなく復活して日本会議なる極右の秘密結社を組織化して、新聞テレビを傘下に置いた今の政府は、危険極まりない。日本沈没を約束している。
 
ここは何としても政権を交代させる必要がある。日本国憲法を尊重・擁護する政権の誕生である。この一点で野党は結集して選挙戦に臨めば、間違いなくいい日本・希望の日本が再現する。
 311に向き合う、これが日本国民の使命である。
2019年3月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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象徴天皇と311<本澤二郎の「日本の風景」(3263)

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<日本会議(財閥1%+神社本庁)暴政は3年以上前から>
 過去において「戦後政治の総決算」と称した右翼・国家主義政権が存在したが、今の安倍・自公内閣は、そんなレベルではない。政治に無知な日本人や外国人は、このことさえ理解していない。日本会議を正確に分析しない新聞テレビと国会・裁判所の無能・無責任による。
 日本会議の構成員は、1%財閥と国家神道を継承した神社本庁による、かなり不気味な勢力といえる。戦後に解体された財閥と廃止された国家神道が、ともに復活、超国家主義の軍国日本へと舵を切って航海している、と分析できる。
 そのことを311の東日本大災害の追悼式が、筆者にも理解させてくれた。既に安倍・暴政は、6年にも及んでいるが、多数の国民は気付いていない。
 昨日のネットで元外交官の指摘で、改めて判明した。世の中には、こうした真実を知っていながら、自らそれを指摘しようとしない卑怯者が多い。もう3年以上も前から、象徴天皇は日本会議によって排除されてきたのであろう。

<311追悼式から排除していた!>
 安倍晋三は卑怯者である。東北災害見舞に行っても決して東電福島原発の現場に立たない。なぜか?放射能が怖いからである。東北に昭惠を連れて行かない。この6年間、昭惠の東北での、特に福島での姿を見たことがない。
 安倍は311追悼式には参加するが、2017年の追悼式から平成天皇を排除していた。
 凡人は天皇の国事行為について、無関心である。皇室・宮内庁・官邸は違う。憲法と国法が関係しているのだが、国民の象徴である平成天皇の出番のはずの追悼式に欠席していた。3回も、である。
 安倍・日本会議と天皇家との対立を見てとれる。それでいて誰も指摘しなかった。この国には卑怯者が多すぎる。

<憲法尊重か排除かの対立か>
 現天皇については、伊勢神宮参拝を私的に行えば文句などないが、それを除くと象徴天皇に徹してきたと思いたい。憲法の期待に応えてきた点で、国民に異論はない。
 政教分離原則を死守すれば、もっとも好ましい天皇であった。皇位継承にからんでの、異様な宗教的儀式について、公金の使用をやめれば、日本共産党支持者も評価するに違いない。
 新天皇にもいえることだが、宗教は私的に処理することが近代法の強い要請である。国際法の求める対応である。人間らしく振る舞うことが好ましい。お祓い神道を信じる日本人は、もはや1%だろう。
 
 思うに、憲法認識の相違と思われる。象徴天皇に徹する平成天皇と、政治利用に徹する日本会議政権の対立であろう。

 異論もある。「財閥はともかく神社本庁は、内部がガタガタ。不動産がらみの事件、富岡八幡宮事件、離脱する神社などで混乱の極み。そして問題の東北災害地の復興が、五輪で狂ってパッとしていない。天皇が列席すると、責任をかぶってしまう。天皇自身が欠席を判断したものだろう」「3兆円の除染作業による途方もない不正が行われている。福島の100人足らずの除染会社が、2014年から3年間で142億円の利益。うち8人の役員が77億円の収入を得ている。こんな復興に天皇が出られますか」

2019年3月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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悪役・御用学者、本澤二郎の「日本の風景」(3265)

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<「消費税10%反対」と竹中平蔵が敵前逃亡>
 小泉とくっついて以来、悪党の竹中平蔵として、郵政民営化などやりたい放題の御用学者、その竹中が「消費税10%反対」と言いだして、一目散、敵前逃亡に必死である。

 消費税は、10%どころか全廃するのが正しい。いま税金の不足は、財閥1%の400兆円の内部留保金から補えばいい。99%の意思であろう。それでも安倍4選?ともあれアベノミクスの崩壊と副作用の大きさをとっくり見聞させるのも一興かもしれない。
 ことほど日本はすたれ切っている。財閥1%と役人だけが肥え太り、民衆の財布は枯渇している。それを竹中・御用学者が、仕方なく認めたのであろう。

<いま10%強硬論は安倍と山口の自公>
 消費税8%という悪政を強行したのは、松下政経塾の野田とかいう大馬鹿三太郎内閣だったと記憶している。千葉県議時代にチラと目撃したことがあるが、ろくでもない政治屋である。
 彼は10%を今も推進しているのであろうか。消費税は民衆課税で、間違いである。税金は金持ちから取るものである。

 この10%を、ことし強行すると安倍と自公はほざいている。選挙の直前になって延期して、その世論操作で選挙大勝狙いである。自公以外に10%を公約している政治屋がいるのかどうか。
 御用学者に従う政党と政治屋の自民・公明であるが、仕掛け人は悪しき官僚である。日本国を滅ぼしている主役の一人は、したがって官僚と御用学者ということになる。
<審議会委員はすべて悪党で善人ではない!>
 確か加計孝太郎事件で、御用学者が国会で大嘘の答弁をしたことを国民はテレビで見ている。審議会委員はほとんどが、この御用学者で官僚のいいなりになって、血税を懐に入れている悪党である。
 政府のOO審議会委員とか委員長は、善人では全くない。官僚は善人に審議会の委員を任せることはしない。善人は、当然のことながら、官僚の立場を批判するためだ。
<地方銀行は黒田のお蔭で倒産寸前>
 いま地方の金融機関は、倒産寸前の危機に立たされている。単なる憶測ではない。

 この非常事態を、竹中はよく知っているに違いない。それでいて日本政府は、最近まで日本は「景気がいい」と宣伝していた。それはトヨタなど一部の輸出財閥企業のことである。

 黒田のゼロ金利と異次元金融緩和政策で、大量の福沢諭吉を輪転機にかけて、円安を誘導して輸出企業を儲けさせた。しかも、かの企業は消費税は払い戻されるわけだから、二重のもうけとなって、内部留保を蓄積したものだ。
 円安で割高の輸入品を買わされるのは、庶民・大衆・弱者である。
 偽りの安倍ノミクスの副作用は巨大である。地方銀行の怨念が安倍と黒田のところへ命中している。自業自得である。数年で日本破綻が襲い掛かる。4選だと命がいくつあっても足りないだろう。

<責任を取らない官僚の手先となって国滅ぼす>
 日本の官僚は責任を取らない。森友事件の佐川が好例だ。官僚は逃げて、ノンキャリの部下に転嫁して恥じない。近畿財務局の担当者は、そうして自殺して身代わり役となった。
 痛々しい限りだ。佐川はいまどうしているか。決して、昭惠と安倍の責任が消えることはない。安倍が責任を取れば、地球よりも重い命を救うことが出来たのだから。
 被害者の家族・関係者は、声を上げて安倍責任を問うべきである。関係者と市民は、裁判で安倍を追い詰めて行く義務があろう。

 責任を回避する官僚と御用学者と政治屋で国亡ぶのか。
2019年3月15日記(元東京タイムズ政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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[愛の嵐]

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-https://gyao.yahoo.co.jp/p/00569/v08695/

Yahoo!映画の公式ツイッターのフォローで、ノミネート発表・受賞発表リアルタイムで速報投稿

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魔女と呼ばれた少女(R15+)-https://gyao.yahoo.co.jp/player/00938/v00397/v0000000000000000420/?pid=Yahoo_movies&c=mt_pr&af_adset=majo_to_yobareta_shojo&is_retargeting=true
「私はコモナ。14歳。これから生まれるあなたに、“魔女”と呼ばれたママのすべてを話したい。死と隣り合わせの日々の中で、私は彼と出逢ったの」 平和な水辺の村から拉致され、反政府軍の兵士となったコモナは、死んだはずの人たちに導かれ、全滅必至のゲリラ戦から生還する。亡霊を見える力が勝利を招き、“魔女”と崇められるコモナだが、殺される運命を悟り、最愛の少年と逃避行の旅に出た――。本作はR15+指定作品となります。15歳以上のお客さまはご覧いただけます。

無料の名作映画-https://academy.yahoo.co.jp/film/

木村草太の憲法の新手(100)批判されるべきは菅官房長官 定例記者会見「あなた」発言,,,

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木村草太氏

 菅義偉官房長官は、2月26日の定例記者会見で、東京新聞の望月衣塑子記者の「この記者会見は一体何のための場だと思っていらっしゃるんでしょうか」との質問に、「あなたに答える必要はありません」と述べた。

 長官発言が批判される一方で、望月記者への非難の声も上がった。望月記者の当日、あるいはそれ以前の質問が不適切であり、「長官も記者もどっちもどっちだ」とするような論評だ。しかし、記者個人へのこうした非難は、お門違いではないか。

 憲法14条は、平等原則を定めており、当然ながら、官房長官はこれに拘束される。メディアの取材には平等に対応せねばならず、また、差別を誘発しないよう配慮する義務がある。

 もちろん、平等原則があるからと言って、長官があらゆるメディアに、全く同じように対応すべきだということではない。合理的な理由があれば、メディアによって異なる扱いをすることもできる。例えば、スクープ記事についての記者の質問に特別の回答をしたり、暴力をふるう記者から逃げたりしても、不合理な区別ではない。

 しかし、今回の官房長官の発言は、「あなたに」答える必要がないと、記者の人格を攻撃する性質を持っていた。記者会見は、記者の「質問に」答える場であって、「記者を」論評する場ではない。記者の質問が虚偽事実に基づいているなら、「その質問は事実に反する」と回答すればよく、同じことを何度も聞かれたのなら、「その質問には先ほど答えました」などと対応すればよかったはずだ。人格攻撃をするのは、平等な対応とは言えない。

 また、公的機関による人格攻撃的発言は、「差別」という深刻な問題を招く点にも注意が必要だ。公的機関の発言は、一般に、国民への権威を持つ。そのうえ、官房長官は、記者たちとの関係で強い立場にいる。もしも長官が特定記者の人格を非難すれば、国民や記者会の中でいじめのごとき差別的な攻撃が誘発される危険がある。

 今回の「あなた」発言は、平等原則に反するし、差別感情をあおり、扇動する行為でもあるというべきだろう。

 だとすれば、「長官発言をきっかけに」、ことさらに望月記者の言動の欠点を指摘して「どっちもどっち」と論評するのは、長官の発言に扇動された恥ずべき行為というべきだろう。

 もちろん、望月記者に批判的見解を持ったり、記者クラブの閉鎖性を嫌悪したりする人々もいるだろう。それを表明するのは、表現の自由だ。しかし、それは「長官発言」とは切り離された時・場所で行うべきだ。公権力による扇動に棹(さお)差して行えば、主張の正統性が失われてしまう。

 長官自身は、2月27日の記者会見で、会見の性質は何度も説明してきたので、「繰り返す必要はない」との趣旨だったと説明した。だとすれば、望月記者への人格攻撃を撤回し、質問への答えに差し替えるべきはずだが、それはしていない。

 結局のところ、今回の事態は、到底「どっちもどっち」と言えるものではない。批判されるべきは、不当に人格非難をして差別を誘発した長官のみではないか。(首都大学東京教授、憲法学者)








    
8. 2019年3月18日 08:55:20 : Aitmb8XO1o : YjdkMjNxNVN4NDI=[2] 報告
▲△▽▼
⇒《ことさらに望月記者の言動の欠点を指摘して「どっちもどっち」と論評するのは、長官の発言に扇動された恥ずべき行為というべきだろう。》

扇動されちゃうのが低脳ネトウヨ…
少しは自分の脳細胞を働かせなさいよ…

日本の独立・民主化・脱土人・脱原発……立共政権樹立へ。
9. 2019年3月18日 08:57:18 : xk8COaLjsI : ZDl0UXJzWHBaejY=[4] 報告
▲△▽▼
芸能人を興味本位で追っかけて朝から晩までテレビで垂れ流してるのを見て、どうせ記者なんて個人的興味でやってるんだろうと考える者がいても不思議じゃない。

望月記者のように社会的使命感から国民に代わって質問してくれている記者を、われわれは応援しなければいけない。

この国の国民は、権力に潰されそうになっても関心がなく、権力のやることに無批判である。
そんな人たちでさえ、このところ、どうも政府のやることはおかしいぞと感じ始めたに違いない。
誰かが結論を示してくれるのを口をあけて待ってるバカにはなりたくない。
そんな了見では、簡単に騙されてしまうだろう。

事実をより多く知るだけでいい。それを材料にして、自分の意見を持つことだ。
誰それが言ってることが正解かどうかなんて気にする必要はない。
正解なんて誰も判断できない。
俺はこう思う、と言えることこそが重要。
そこからより理解が深まるし、考えが変わっていくこともある。(←これ重要)
     
10. 2019年3月18日 09:23:42 : Ye6rWhFDQo : aTBYYW50UldiZDI=[70] 報告
▲△▽▼
木村先生のような方が専門家というのでしょうね。
誰のための何のための専門家ということが良くわかる。
誰のためかは、憲法のため、憲法は誰のためか、主権者のため、解りやすい。

内閣法制局の局長さんと比較すると際立って専門性の違いが分かる。
われわれの前頭葉として、社会の前頭葉として発言し続けてほしい。
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11. スポンのポン[10951] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年3月18日 10:48:23 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[131] 報告
▲△▽▼
 
 
■この世の中に「どっちもどっち」などということはただの一つもない。

 「どっちもどっち」とするのは常に浅はかで無責任である。

 事の真相経緯を詳細に分析すれば必ずどちらかに大きは非がある。

 その手続きを怠っていい加減なことを言っているだけだ。

 世の中に全く同一な人間が存在しない限り、
 両者に全く同一な非があることなど有り得ないからだ。
 
 
15. 2019年3月18日 13:27:07 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[98] 報告
▲△▽▼
>>4

望月記者は東京新聞本社に殺害予告の電話までかかってきている。
彼女の仕事がどのくらい政治の暗部を突いているかということだ。
彼女は特別頑張っているわけではない。疑問が生じたら分かるまで質問し続けるだけだ。相手が菅でも怯えることなく質問し続ける。記者として当たり前のことをしているだけ。それに比べて安積も含めた政権寄りライター、各社記者はたいこもち記事か痛みのない批判っぽいことをちょろちょろ書くだけだ。
16. 2019年3月18日 14:23:03 : uM76Uz8DyY : Yi5WaW1zeHF2dWc=[1] 報告
▲△▽▼
「どっちもどっち」という言葉をニポン人は何かにつけ
良く使うが、それは論争や騒ぎを嫌うための意味しかな
く、つまり「臭いものには蓋をする」いい加減な国民性
を現している。
物事の正否を見極める知力や論理的能力が無いことをさ
らけ出してるのに他ならない。

こんな物事の正否が判らない国民性なので、国際舞台で
は理解されないし通用しないのである。
 

17. 2019年3月18日 17:18:33 : 5ujVpo76V6 : ajNsNFpwMDd5bXc=[16] 報告
▲△▽▼
菅義偉官房長官は公務員(all other public officials )なので、
憲法を尊重擁護する義務があります。

官房長官の行為が憲法違反行為だと確信するなら、「貴殿の行為は、
憲法違反行為に該当しますので改めてもらいますか?」と問い質し、

そして、「改める心算が無いなら、法的手段である違憲審査請求を
行いますが、それでも宜しいですか?」と念を押し、

改めないなら、弁護士に頼んで違憲審査請求を行えば済む話です。

より重要な事実:

この場合の憲法違反行為は、憲法14条1項ではなく、憲法15条2項の
「公務員による、えこひいき行政は、ダメですよ!」に該当する
という事実です。

最も重要な事実:

政令官僚様の糞にまみれたケツの穴をしっかり舐めないと日本では、
司法関係者(裁判官・法学者・憲法学者・弁護士)として生き残れ
ないので、

驚くことに、米国が押し付けた英文憲法とも、政令官僚様が押し付け
ている欠陥クーデター和文憲法とも整合性が取れない、

大日本帝国憲法を尊重擁護する為に、異口同音に憲法14条1項を
「平等条項」との大嘘を流布し続けている事実です。

なぜ、この大嘘を流布しなければならないかですが、それは、日本
社会に深く根付いている差別意識と差別行為を温存したいからです。

要するに、この「温存国策」が大日本帝国憲法と整合性が取れ、
大日本帝国憲法を尊重擁護することに成るということです。

実例が、人質司法(刑法と刑事訴訟法)、懲戒権(民法)、憲法25条
1項違反フランチャイズ契約(商法)。

最悪なのが、米国が押し付けた英文憲法25条1項が、all people
(避難民or在宅被災者or仮設住宅被災者or災害公営住宅被災者)に

「心身ともに健康で文化的な最低限度の生活水準を維持する権利」を
付与しているにも関わらず、

肝心の弁護士が、英文憲法でなく大日本帝国憲法を尊重擁護して
しまっているので、英文憲法保障権利を尊重擁護できなくなり、

何の為に弁護士を税金で育て、資格を与えている意味が失われて
しまっています。

で、米国では、日本国英文憲法14条1項は、「差別禁止条項」として
「私も被害者よ!運動」の主導者も羨ましがっています。

なぜなら、「私も被害者よ!運動」の究極の目的が、米国憲法に
日本と同じ様な「差別禁止条項」を追加修正することだからです。

所が、米国の元裁判官も指摘する様に、憲法修正手続きのハードル
が高すぎます。

その結果、232年間で11,000修正提案された内で、たった27提案しか
批准することが出来なくなっています。

ドイツは、既に戦後55回も批准に成功していますが、日本は一回も
提案さえされたことがありません。

原因は、日本の司法関係者全員が、憲法修正行為(英文憲法96条1項
「修正手続き条項」に従って、憲法修正する行為)を認めないで、

憲法改正行為(和文憲法96条1項「改正手続き条項」に従って、
憲法改正する行為)だけを認めているからですが・・・
18. おじゃま一郎[6884] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年3月18日 17:24:41 : 1wxg64Gpss : VGtXZTd5bEUvQU0=[9] 報告
▲△▽▼
>そもそも、置かれた立場が違うのに、『ドッチもドッチ』なんて事はあり得ない!!

木村草太先生は憲法14条により、置かれた立場は平等であると言っている。
したがって「ドッチもドッチ」が成り立つ。

19. 地下爺[5361] km6Jupbq 2019年3月18日 20:05:03 : 4Exlh1atJU : RXkveWhSL05OSms=[290] 報告
▲△▽▼
◆引用元
菅義偉 稀代の嘘つき野郎を糾弾せよ! : 革命家 物部天霊 日本改善計画 ...
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2116305.html
20. 地下爺[5362] km6Jupbq 2019年3月18日 20:08:26 : 4Exlh1atJU : RXkveWhSL05OSms=[291] 報告
▲△▽▼
 


   だから 。。。。



21. 2019年3月18日 21:47:37 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[69] 報告
▲△▽▼
  18の論だが、一方が、どっちもどっち、と思っていない場合は平等では無い。この場合、官房長官側が、記者に見解を聞かせてやるために記者会見を開いてやっているとの姿勢なので、平等観を放棄しているのは内閣の方である。
   どう見ても、聞いてもらいたい、丁寧に説明したい、記者会見を開かせてもらう、という内閣の姿勢では無く、貴方たちは国民代表では無く私たちが国民代表だなどとの官房長官の反平等意識が目立っている。
   マスコミ人とて読者を代表しており、読者も国民に他ならないのでマスコミは国民の耳目に代わる代表としての任務を帯びており、マスコミも国民の耳目の代表である、と認識しているならば確かに菅氏に平等感覚が伺えるが、全くそうでは無いので、上から目線の膨大な公金の財布を預かっている政府の人間とマスコミを並べ、どっちもどっちとするのは大きな間違いである。

狂人首相の2019年危機<本澤二郎の「日本の風景」(3258)

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<防衛大学校で凶器暴言まき散らす>
 ごく普通の生活をしている者でも、何かを思い詰めると、意外な言葉を口走る、行動をとることは、よくあることである。わが日本の首相は、それとは違う。子供のころから、思い詰めてきたことを、政権担当者として発し、行動しようとする。少数派だが、議会の議席配分が3分の2の多数のため、狂気をまき散らす。
 昨日の防衛大学校卒業式で、また爆発させ、内外に波紋を投げかけた。首相を辞めると、狂人日記を公開するかもしれない。
 もちろん、本人にその能力はないので、TBS強姦魔事件の御用記者に書かせるのであろうが。ともかく乱暴である。何かに怯えて、危機を振りまいて、軍国主義を煽りまくるのである。
<共産主義が襲い掛かる」と思い込む?>
 「これまでとけた違いのスピードで、わが国の安全保障環境は、厳しさと不確実性を増している」
 正に狂気の言動である。このような発言を、公衆の面前で吐くような政治指導者はいない。狂人の言動である。
 「従来からの枠組みにとらわれた発想のままでは、この国のを守り抜くことは出来ない」ともほざいた。
 安倍の2019年危機は、それゆえに憲法に自衛隊を明記してやると続くのだ。国の基本法に特定の組織・団体を挿入して、最高の敬意を払ってやる、自衛隊が一番にしてやる。
 狂人の言葉である。
 さらに「宇宙やサイバー領域で、日本の優位性を保つ」とも口走った。シンゾウの頭には、憲法も法律も存在しない。ファシシスト
 こんな思考人間を後生大事にかついでいる有権者の顔が見たいものである。
<A級戦犯の祖父・台湾独立派の薫陶受けて>
 日本国首相の異常を通り過ぎた異様な安全保障観に言葉もない。自衛隊員も多くは内心、辟易しているであろう。
 憲法を尊重して防衛の任務につく自衛隊員と、憲法を排除して、いたずらに脅威論をぶちまくる、この大きな落差に内外の専門家は仰天しているに違いない。
 空母「出雲」やステルス戦闘機F35に満足しない。北京やモスクワを驚かせる最新鋭のミサイル購入にも懸念を投げかける狂人首相。財政は完全に破たんしている。福沢諭吉をいくら印刷してみても効果はでない。
 世界不況下の波をもろに受けて、アベノミクスとやらも、消えてしまった。しかし、ひたすら中国脅威論で軍国主義化へのアクセルを踏むだけの、脳のないシンゾウについていく国民は財閥1%と白装束の神道派だけではないだろうか。
<日本は帆船・日本丸が最善>
 太陽や風力など自然の恵みを体いっぱいに受けて航海できる帆船が最善である。
 もう海賊船はいない。万一、現れたら未然に国連に連絡して退治してもらえばいい。従って重すぎる空母「出雲」は海中に沈めてしまえばいい。
 帆船・日本丸は、1945年8月15日に日本国民が見つけた新方式だ。そうして安全に航海してきたのだから、武器弾薬はいらない。困るのは1%財閥だけだ。彼らには400兆円の内部留保金う埋蔵金があるので、倒産する心配はない。日本国憲法の威力は、ますます高まってきた。
2019年3月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

故郷SOS!第二弾<本澤二郎の「日本の風景」(3257)

<房総半島農業・東京湾漁業は壊滅か>
 人生には予想外のことが起きる。息子を東芝病院で奪われて、それでも反省も謝罪もない東芝に衝撃を受けている。その衝撃で、妻も後追いしてしまった。悲劇の渦中のジャーナリストの視野は、狭くなるしかないのか。千葉県・房総半島の水源地で発生していた、この世で最も恐ろしい事件、それは広島・長崎、ついで発生した福島が、襲い掛かっていたことに気付かなかった。

 空想ではない。将来の房総半島で水を飲めない!農業は出来なくなる!すなわち人間が住めなくなる。東京湾の海苔がダメである。むろん、魚介類も食べられなくなる。その確実な可能性が出てきた。
 悪魔のような産廃業者と一握りの悪魔の政治屋が、房総半島と東京湾を、そこへと追い込んでいる!
<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
 手元に君津市の御簾納さんが届けてくれた資料の中の毎日新聞2018年12月5日の地方版に、君津市が「福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、小櫃川上流の水源地にある産廃場に、相当量搬入されている」と千葉県に警鐘と抗議をする文書を提出した、と報道している。
 上遠野記者は「水道水源を守るべき県水道局が、放射性物質を含む汚泥1万トン超を運び込んでいた」と書いた。

 普通の新聞であれば、これほどの大ニュースも珍しいわけだから、1面の前面を使って報道する価値があろう。
 不思議なことは、この記事下に「この記事は有料記事」と断って、県民の目を報道する側が封じ込んでいる。現在の新聞テレビの正体を露呈していて悲しい。言論の利権行為である、と断じたい。
<君津市は知っていた!>
 このような場面では、自治体が業者に買収されて、沈黙するものだが、君津市はそうではなかった。ことが大きすぎたからか。市民の生存権にかかわる重大事との認識からであろう。この点は評価したい。

 地元にある産廃場である。しかも、水源地の大福山にある巨大産廃場でもある。しかも、あろうことか福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も投棄されてしまっている。なぜ事前に止められなかったのか。不可解千万である。

 産廃場とやくざは、不可分の関係にあるが、そうして押し切ったものか。右も左も関係ない。千葉県民は命を大事にする。断じて放射能汚染物質の投棄を容認できない。

 余談だが「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、富津市出身のやくざ浜名である。千葉県警木更津署が捜査している。やくざは浜名だけではない。

千葉県はやくざに屈したのか。君津市は負けない。声を上げた。
<沖縄に学べ!>
 沖縄県民は立ち上がって政府とワシントンに対して、怒りの抗議を始めた。1万人集会をやってのけた。オール沖縄を千葉県にも作って、放射能汚染物質を撤去するのである。
 声を上げれば、解決する。主権者は国民だからである。政治屋と悪徳業者に人間の命を預ける馬鹿はいない。賢者は房総半島にも沢山いるはずだ。
2019年3月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)続きを読む

 最新の詩   ため息

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今年もまだ
夏なんか始まらないというのに
もう秋虫が鳴いて秋風に揺れている

蝉の声などはとんと聞いた覚えがないというのに
絶望して歩いた深夜の道すがら
君家へと歩いた夜の蝉の群声が耳奥底から離れない

結局あれから俺は
どこへも歩き出せなかったんだなと深々とため息
社会はいよいよ荒れ荒んで
誰もみな溺死寸前だというのに救いは何処にも・・


*ー昨夜、違う詩の書かれた記事二つを、間違って削除してしまった。たぶんもう思い出せないだろう・・・・『十勝平野』は、学校の大先輩でアイヌ人言 語学者の知里真志帆も登場して、アイヌ人の墓から人骨略奪する大学・学者への反対闘争でも大活躍するが、、分類的には小説で。『ウパシクマ』というアイヌのシャーマン産婆さんのノンフィクションや、幕末のアイヌ最大の武装闘争が題材の『蝦夷地別件』の方がより面白いかも・・

憤怒!吠えよ!<本澤二郎の「日本の風景」(3261)

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<晴れても心は暗い日本社会>
 「景気は回復局面にある」と今も大嘘を突いている安倍・自公・日本会議政権である。それも6年以上も合唱して、それを新聞テレビが垂れ流す日本社会は、健康・健全とはいえない。

 3月20日の関東は良く晴れた。この齢になって、自宅の庭の開墾をしている。晴天である。梅は散ったが、野山は美しく着飾っている。菜の花も周囲を明るくさせている。気分爽快のはずだが?それでも?
 人々の心は暗い。連日のようにかかってくる、電話の主の憤怒の叫び、怒りの咆哮は止まらない。いまの日本列島の本当の姿であろう。
<「安倍を見るとむかつく!」と大工>
 雨漏りが心配なので、大工に修理をたのんだ。安くはない。
 云十万円を持参した。景気を尋ねると、よくない。極端によくない。「テレビで安倍のむくんだ顔を見ると、むかついてくる!」
 パソコンを打っていても、急に字が小さくなったりする。突然、文章が消えてしまう。がっくりする。これもむかつく原因である。
 素人でも、しっかりとした文字が打てるパソコンが出来ないものか。

 同日、車検が終わったという車屋のおばさんのところに、スズキ車を取りに行った。話し好きのおばさんの出身地は島根県。「昔、竹下登の選挙を応援しましたよ。あの人も戦争で苦労してましたしね。景気?ひどい落ち込みですよ。でも、あと6年頑張らないと、住宅のローンを返せません」。

 この店は、やくざ浜名が、現在もJR岩根駅近くでデーサービスKを営業、知らずにバイトをした美人栄養士をレイプ・殺害した性凶悪犯罪を思い出させてくれる。
 彼女が生前、割安の自動車会社と教えてくれた、その関係の車屋さんである。「木更津レイプ殺人事件」は、他人事ではないだろう。
 やくざによる「踏み倒し」は、木更津の名物なのだ。
<とばっちりを受ける年金生活者>
 不景気とは無関係に住宅の修理やら車検・自動車保険などは、わずかな年金生活者にも襲い掛かる。
 結果的に、不況下のビジネスのとばっちりを、年金生活者が受けることになる。
 生活保護世帯レベルの年金生活者は、まだいい方である。数万円の人たちは、悲劇を通り越している。安倍は武器弾薬で守るというが、そのことは「年寄りは生きるな!死ね!」といっていることになる。
<「公明落選で世の中変わる」は本当?>
 うんざりする時期の到来と思う市民は多いことだろう。各地で市議選が始まった。創価学会が一斉に行動を起こしたからだ。

 昨日会った大工さんが「公明党に入れてほしい、との電話があった」と教えてくれた。「安倍内閣を存続、改憲軍拡を欲するのであれば、投票してやればいいのかもね」などとおしゃべりした。

 「木更津レイプ殺人事件」の、犯人も被害者も創価学会員である。被害者の美人栄養士は「特定秘密保護法を強行した一味の、公明党太田ショウコウは、池田先生の裏切り者。永久に許せない」と殺害される前に言ったことを思い出すと、安倍の下駄の歯になってしまった池田裏切り政党と教団を評価できない。
<意外!東電に枯れ木の伐採を断られる!>
 道路沿いの杉の大木が枯れてきた。1年ほど前からか、気になって伐採しようとしたが、電線に引っかかるというので、当然のことながら東電に要請した。
 当初、関電工という東電の下請け会社が来た。見積額に驚愕!地元の元総務部長が「東電がやってくれるはず」というので、改めて要請。
 昨日、担当者が現場を見てくれた。「今の基準では伐採できない」と逃げる。「最近は異常気象で突風が吹く。100%電線に引っかかる。杉は根元から枯れている。なぜ処理してくれないのか」と説得しても無駄だった。「倒れて電線に引っかかれば処理する」という官僚答弁で逃げ帰った。
<電線に倒れたら処理する、というケチケチ作戦>
 東電福島原発1号機事件の裁判で、東電は「大津波を予想できなかった」といって無罪を主張している。無責任は政府官僚と同じ手口である。大津波は予想できたが、対策を取らなかった東電であることを、国民は知っている。裁判官も知っている。それでも逃げる、この手口と似ているではないか。
 100%電線に倒れることが分かっている、それでも放置して、倒れた時に処理する。無能無責任の東電であろうか。
<東電OL殺人事件を連想>
 311当時の東電会長を思い出した。彼を見ると、反吐が出る。確か渋谷の東電OL殺人事件のさい、よく報道された人物である。
 被害者もその父親も原発反対派で知られた。被害者と東電会長の深い関係も指摘されていた。それでも逃げる。逃げ足の速さは、安倍に似ている。
 東電3号機は、東芝製である。これは水素爆発ではない。核爆発である。中性子を放射している。東電職員は、ただ目を丸くするばかりである。1万トンの放射能汚染物質の水源地産廃場に投棄した驚愕事件も、全く知らなかった。
 恐ろしい社会である。声を上げよ!「木更津レイプ殺人事件」被害者の過ちは、警察に飛び込まなかったことである。声を上げないと、人間は殺される運命にある。
 太田ショウコウも安倍も許してはならない。人間なら憤怒を爆発させる、これしかない!
2019年3月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

8年にもなって鉄道<本澤二郎の「日本の風景」(3264)

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<東北復興の遅れを象徴する出来事>
 モンゴル相撲とイチロウ旋風に徹していた安倍のNHKが、昨日は東北の鉄道が開通したという大報道に代わった。それをラジオで確認した。これこそが、東北復興の遅れを象徴する事件だった。
 当初は耳を疑った。「今更なんだろう。開通式なら安倍の声も」と錯覚したほどである。
 房総半島に住んでいると、三陸鉄道のことを知らないのだが、それにしても8年間も放置されてきた東北の民の辛抱強さに、改めて驚かされた。
<中国では無数の高速鉄道・高速道路が開通>
 中国では、今年の正月に1日1000万人の人民を移動させる、日本だと新幹線が活躍していた。いたるところ高速道路網も。
 この8年間で、中国の鉄道と道路は、ほぼ完成した感があるのだが、日本の安倍内閣は、たかが地方の鉄道に手を焼いていた。
 おかしい。不思議な現象であるが、それもこれも政治の腐敗と関係している。東北棄民という言葉は、本当だったのだ。

<五輪利権に吸い取られた東北・東日本>
 最近、発覚した100人ほどの除染会社の役員の給与は、3年間で77億円。これこそが東北復興の血税の行方を裏付けていた。
 この会社から裏金を懐に入れた政治屋は極刑にすべきだと思うが、福岡の県民はどうだろうか。
 77億円を地元に還元させよ、である。腹が煮えかえるような現実を、地元の人たちは、どう受け止めているのであろうか。
 東北の復興資金は、除染と五輪利権事業に吸い取られてしまったのだ。自公政治の悪辣さに反吐が出てくる。

<JOC竹田逮捕?で止まるかどうか>
 2020五輪は、犯罪五輪としてその名を後世につたえることになろうとか。「福島東電放射能の処理は終わった」という趣旨の安倍宣伝ともう一つは、安倍ー森喜朗ー石原慎太郎ラインによる、国際オリンピック役員に対する大がかりな買収事件の結果だった。
 これは世界が周知の事実である。隠しようがない。フランス検察が「竹田逮捕」で満足するだろうか?
<東電福島の東芝3号機は核爆発>
 「犯罪五輪」に大義はない。不浄なスポーツ大会を、人類は感動的に受け入れてくれるだろうか。そんなことはない。
 ギリシャの人々は納得するだろうか。カネと犯罪にまみれただけではない。地球を破壊する放射能汚染について、到底容認できないだろう。
 改めて言いたい。東芝製の3号機爆破は、水素爆発では断じてない。核爆発である。いかなる壁も貫き通す中性子が飛び散って、東北や首都圏の市民の健康を破壊している。
 東芝と東電の責任は、永久に問われていく。そして政府・霞が関の責任である。さらに原発推進世論を形成することに貢献した読売以下のマスコミ人の責任も重い。
 この始末、どうつけるか。日本政治の課題となって、後世に引き継がれる。安倍・自民党と山口・太田の公明党の責任も、きわめて重い。

<房総半島水源地に放射性廃棄物1万トン投棄!>
 いまだに千葉県民は気付いていない。ごく一部の市民だけのようだ。
 房総半島の水源地・大福山にある巨大な産廃場に放射性廃棄物1万トン投棄事件に関与した、業者と政治屋の責任について、である。
 東電福島の放射能汚染が、茨城県を飛び越えて、民度の低い千葉県民をモルモットにさせるという大事態が起きている。
 急ぎ撤去するしかない。見逃して、房総半島と東京湾を、死の世界にするわけにはいかないだろう。

<安倍・自公を叩き潰せ!>
 まともな人間であれば、安倍・自公を叩き潰すしかない方法はない。彼らは人間ではない。人間であれば、決してしないことを、数多くしでかしてきた。
 人間に譬えると、血も涙もないやくざである。魔物であろう。

 4月の統一地方選と7月の衆参ダブル選挙で、完膚無きまで追い詰め、叩き潰すことが天の声・民意であろう。沖縄に負けないで、今度は東北・東日本が決起する番である。政治が変わ
らないと、国民生活は変わらない。
2019年3月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

三陸鉄道、つながって「リアス線」誕生 津波被災の区間復活 久慈-盛163キロ
(毎日新聞) 2019/03/23 10:37

釜石駅に入る三陸鉄道リアス線の記念列車=岩手県釜石市で2019年3月23日午前9時50分、喜屋武真之介撮影
(毎日新聞)
東日本大震災の津波で不通になっていた岩手県沿岸部のJR山田線宮古―釜石間(55.4キロ)が23日、第三セクターの三陸鉄道(三鉄)に経営移管され、8年ぶりに同区間での運行を再開した。同区間を南北に挟んで三鉄の「南リアス線」(釜石―盛)、「北リアス線」(久慈―宮古)とつながり、全区間を「リアス線」と改称。第三セクターでは最長となる全長163キロの路線が誕生した。

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「木更津レイプ殺人事件」の教訓<本澤二郎の「日本の風景」(3263)

<全女性は立ち上がり!声を上げよ!>
 性被害者は、それでも告発しない。自ら沈黙し、隠してやり過ごす。これが日本の強姦社会・レイプ文化の日本を、根底から決定づけている。TBS山口強姦魔のような事件は、この日本で相次いで起きている。レイプを本業としている、入れ墨やくざが跋扈する日本である。
 これこそが日本の真実・負の文化である。北京の外交学院でも、このことを訴えてきた。この事実を教えてくれたのは、やくざに強姦され、性奴隷、遂には命を奪われた、戦争遺児の美人栄養士だった。

 悪党のような心臓の言葉に踊らされてはならない。日本の全女性は、自ら立ち上がって、声を上げよう。自立して、やくざを利用するような、政治屋・政党を排除する政府を打ち立てる、2019年にしなければならない。

<自公の甘言に騙されるな!>
 この6年間、人のいい日本人は、アベノミクスというまやかしの経済政策に騙され、財閥1%のための政治に翻弄されてきた。秋には10%消費税である。同時に「女性優遇」という、まやかしのラッパを6年間、聞かされてきた。

 極右政府は決して、女性の敵である強姦魔・やくざ根絶の政策を掲げようとしなかった。TBS強姦魔をチャラにしてしまった。それでも、被害者の詩織さんは、ひとり立ち上がり、声を上げている。
 性被害者は声を上げよ!強姦魔を極刑にする闘いを開始しなければならない。強姦魔を政治の世界に送り出してはならない。心臓の甘言に騙されるのは、もうやめなければならない。

<薬物・強姦・盗撮・性奴隷=格子なき牢獄>
 いま元巨人軍の清原はどうしているだろうか。彼のお蔭で「覚せい剤」なる薬物を知った。強姦魔が女性を奴隷にする武器である。この薬物が、日本には腐るほどある。

 やくざなど強姦魔は、性行為を盗撮、そうして女性を奴隷にしてしまう。「木更津レイプ殺人事件」の被害者のK・T子さんは、この恐ろしい罠にはまってしまった。110番通報どころではなかった。
 「格子無き牢獄」の生活を抜け出そうとして、やくざ浜名から「全てをばらしてやるッ」と恫喝されて即死してしまった。父親は戦場で殺され、遺児はやくざに殺害されてしまった。

 この国のレイプ文化が、魅力的な女性を次々と奪ってしまっている。
<カエルの子はカエル>
 あるブログに「暴力団員の息子」の証言が掲載された。
 結論をいうと、カエルの子はカエル、やくざの子はやくざにあこがれて、中学3年から覚せい剤におぼれ、強姦魔になって、父親の後を追っていく。
 「父親のやくざは、覚せい剤の常習者。高級車を3台、4台乗り回す。次々強姦しては愛人をつくり離婚。母親も男遊び」と世間の常識と無縁、息子はそんな生活にあこがれて生きてきたという。
 やくざは、血も涙もない人間の屑である。彼らの標的は、魅力的な女性。相手が戦争遺児だろうが、栄養士だろうが、性ビジネスの対象者であれば強姦対象者として合格なのだ。

<やくざ退治の勇気ある候補に投票せよ!>
 法制面では、強姦に死刑を科すのである。それでもやくざは止めない。どうするか、フィリピンのドゥテルテ大統領の方式を採用すればいい。
 入れ墨やくざを逮捕、豚箱にぶち込む。抵抗するやくざは、拳銃で撃ち殺せばいい。現在、中国の武装警察も、やや似たようなやくざ退治を開始している。
 アメリカでは、マフィアの親分が殺害された。

<南スーダン・ホンジュラスでいいのか>
 3月8日は国際女性の日である。そこで国連の特別代表は「南スーダンでは、自宅を追われた女性や少女が故郷に戻らない。原因は、暴力の脅威からだ」と警鐘を鳴らした。
 ここでいう暴力とは強姦のことである。

 同じことが中南米・ホンジュラスでも起きている。この国の女性たちは、必死でメキシコ国境へと向かっている。理由は、性暴力からの逃避である。
 21世紀の今日、こんなひどいことが起きている。日本も、この国のレベルでいいのであろうか。強姦死刑を世界で実行すればいい。その先頭に日本は立つのである。

<日本は強姦魔の国でいいのか>
 2月25日にすごいニュースが届いた。
 「日本人政治家が、200万ポンドでアゼルバイジャンの女性を買った」とイギリスのミラー紙が報道した。200万ポンドは日本円およそ3億円近い。
 政治屋だろうが、異様な性癖の持ち主に違いない。本人の名前と政党名を知りたい。やくざの性奴隷に手を付けた大学病院の教授がいたが、彼らにとって数億円は高くはないのだろうか。
 改めて従軍慰安婦の汚名を着る、日本男子が世界的に有名になった。

<スカルノに日本女性を紹介した通産官僚>
 もう時効に違いないが、永田町の事情通が、小泉純一郎の姉のことを話してくれた。
 「小泉の姉が通産官僚の豊島という男に嫁いだ。この豊島は、インドネシアのミナス油田を狙っていた。そんな時、スカルノが日本の女性に興味を示していたことを知った。豊島の努力で、スカルノは日本人女性を手に入れることが出来た」

 明治維新政府は、日本郵船の船を使って、日本人女性を全国から呼び集めて、世界各国に性奴隷として売りさばいて、武器弾薬を購入したという、驚愕すべき報道に接したばかりである。
 従軍慰安婦の第一弾は、維新からだった。

 日本郵船は三菱の岩崎弥太郎だ。ついで商船三井が続いた。維新政府の正体も、150年を経て判明してきている。岸・安倍家とも三菱との関係が深い。維新を名乗る政党もあるほどだ。そのせいで、大阪戦争の行方が注目を集めている。

<日本を変えるのは女性の自立>
 明治維新を実現したのは、天皇でも岩崎でもなかった。無数の女性が命・人生を投げ出したせいである。
 今年は2019年。女性が自立して選挙戦に応じれば、日本を変えることが出来る。
 「木更津レイプ殺人事件」の被害者の叫びは、この一点にある。
2019年3月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コブリック大佐の決断 サブマリン

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https://gyao.yahoo.co.jp/p/00990/v00189/

http s://gyao.yahoo.co.jp/p/00274/v10413/
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