”首里城放火テロ/安倍政権がボロを出した”
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View Article飛騨の顔 坂口安吾
日本で、もう一度ノンビリ滞在してあの村この町を歩いてみたいと思う土地は、まず飛騨である。五月ぐらいの気候のよいときが望ましいが、お祭のシーズンもよいかも知れぬ。京都はギオンの夏祭りをのぞいて多くの主要な祭が春の二ヶ月間ぐらいに行われるから祭のシーズンというものがあるが、ヒダはそうでもないらしいから、まとめてお祭を見るわけにはいかないようだ。...
View Article世に倦む日日 @yoniumuhibiより
昨日の報ステの北アイルランド特集、なかなか佳作でしたね。新IRAの活動家のインタビューで、ゲバラグッズが紹介されていた。昔は、こういう特集はクロ現で国谷さんがしっかりカバーしていたが、今は誰もやらない。日本人はどんどん無知になる。https://bit.ly/2NnQsyS
View Article「日本史への挑戦」森浩一・網野善彦(大巧社)
「日本史への挑戦」森浩一・網野善彦(大巧社)読了 日本には縄文時代や古代以来ー 文化的な中心になった地がいくつかある。畿内、関東、九州、東北、北海道、そして沖縄だ。 この本で述べられているのは、主に関東以北について。 《網野 東国に西国と比べて被差別部落の少ないのは社会の体質の違いだと思います。・・...
View Article冬の時代には
冬の時代には なにかしらの暖房が必要だ 孤独なこころに たったひとつの希望が必要なように 内外の寄生虫をどうするのかが 最大の問題になった冬の時代を おおくの日本人が生きのびるためには アメリカの方を向いたままの 官僚政治屋やマスコミ 大銀行大企業やカルト宗教が これからもわが世の春を謳歌するべきなのか それとも これからもますます困窮し 殺されてゆく日本人が 立ち上がるべき時代なのか
View Articleエンデ提唱地域通貨とベーシックインカム
日本作家の中では、開高健と自衛隊出身作家浅田次郎作品を時々読み返す。『きんぴか』『プリズンホテル』シリーズを読む楽しさは冬のコタツの中での贅沢かな。煎餅を齧っては苦いお茶を啜りながら・・戦車を奪ってぶっ放すシーンと、隣り合わせで忘年会の暴力団と警察との乱闘シーンが特にお気に入り...
View Articleアリの一言~74年の時空を超えて響く「天皇陛下バンザイ」
きょう9日、皇居前で「即位を祝う国民祭典」なるものが行われます。あす10日には「パレード」(「祝賀御列の儀」)があります。そこでは出演者や観客らによって大合唱が行われることでしょう。「天皇陛下バンザイ」 8日未明のラジオ深夜便(NHK)で「ひとり、孤児として生き」と題し、旧満州開拓団・集団自決生存者の山下幸雄さん(86)のインタビューが放送されました(アンコール。初回は今年8月13日)。...
View Article穴ぼこ
世界は穴ぼこから生まれた 穴だらけのブラックホールのしたで 穴があるとなんだほっとする 穴があるとついついもぐりこみたくなる そして 土管くずれみたいな穴があると 塞がずにはいられなくなる 穴ぼこにまず もぐりこんだ原始人たちよ 世界中の穴ぼここそが われにもふるさとだ
View Article森田ー徳洲会ー千葉県警の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3493)
森田ー徳洲会ー千葉県警の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3493) <医療ミス多発国「明日は我が身の日本」と向き合うべし> 日本どころか世界一の徳洲会病院は、やってはならない選挙に、それでいて、勝てる候補の応援に必死だという現実を、医療事故の経験者はわかる。厚生労働省や県の医療行政、さらには捜査当局を操作するためである。医療事故多発国でありながら、刑事告訴や医療裁判が少ない日本の現状なのだ。...
View Articleシンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)
シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492) <「私の天皇、長州・田布施の天皇!?万歳」の皮肉も>...
View Article首里城が焼け落ちた日に起きたこと – 饗宴の儀と渋谷ハロウィンと
首里城で未明に火災が起きた31日。その日は皇居で饗宴の儀の4回目が開かれた日だった。饗宴の儀のスタートは午後1時で、関係者は首里城焼失のニュースが流れる中で祝宴の支度をし、華やかな立食会の時間を過ごしたことになる。...
View Article木下昌明の映画の部屋 第259回 : 森達也監督『i―新聞記者ドキュメント』
望月衣塑子のジャーナリスト精神に迫る 森達也監督の『i―新聞記者ドキュメント』が刺激的だ。安倍政権が巻き起こした数々の政治的事件と、その真相に迫る一人の女性記者の取材の日々をドキュメントしている。...
View Article日本人や日本教育に欠けているものはー
それはルール(規則)についてではないかと思う。 以前テレビを観ていて感心したことがある。 目の見えない小学生への漢字についての授業だった。 その字がどんな字なのかを理解してもらうために 左側が意味を表わし、右側に音を表わすものがくる・・ という基礎的な事ばかりではなく、偏やツクリの歴史や意味を 中国の古典から説明さえしていた。 その時感じたのは、日本語はなんて論理的なんだろ(木は木偏、魚は魚偏)...
View Article新しい時代を切り開くもの ー黒澤明映画!
新しい時代を切り開くもの (1)ー 今年読んだ本のナンバー1は・・それは、「井上ひさし対談集」(岩波書店、1999年)。 特に黒澤明監督との対談ー「ユーモアの力・生きる力」(『全集 黒澤明』第六巻1988年より)がすごい! 《井上ひさし...
View Article新しい時代を切り開くもの ー黒澤明映画!
今年読んだ本のナンバー1は・・それは、「井上ひさし対談集」(岩波書店、1999年)。 特に黒澤明監督との対談ー「ユーモアの力・生きる力」(『全集 黒澤明』第六巻1988年より)がすごい! 《井上ひさし...
View Article教訓 加川良
命は一つ 人生は一回 だから 命を 捨てないようにね 慌てると つい フラフラと 御国のためなのと 言われるとね 青くなって しりごみなさい 逃げなさい 隠れなさい 御国は俺たち 死んだとて ずっと後まで のこりますよね 失礼しましたで 終るだけ 命のスペアは ありませんよ 命を捨てて 男になれと 言われたた時には 震えましょうよね そうよ 私は 女で結構...
View Article様々な地獄をみた一年
様々な地獄をみた一年がもうじき終わる 胃潰瘍手術から糖尿病で入院で始まった一年だった。 それから始まった職場でのパワハラやセクハラだった。 「早くやめろ」「仕事はしなくていい」「トイレは開けてしろ」(トイレの電気をよく消し忘れるという理由で)「後ろから襲うかもしれんぞ」(新人にもよく言ってた上司だった)...
View Article「比嘉春潮ー沖縄の歳月、自伝的回想録から」日本図書センター読了
胃潰瘍の手術をした胃の調子が良くないので、ベットで本を読んでいた。 タイトルの本はー 著者が明治16年に生誕してからの約百年間の実に貴重な日本・沖縄の歴史的な証言だ。 明治後の沖縄と戦前日本を理解するキーマンのような位置にいた人の貴重な回想録だ。 出版社生活が長かったので、その頃の文学者のほとんどや、伊波普ユウ・柳田國男・折口信夫等の民族学者のほとんどや歴史学者のかなりの人々との交流も興味深い。...
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