kakaaのブログから-米国、EUでは今大変なことが 起きています
日本では報道されませんが 、米国、EUでは今大変なことが 起きています。 2019年06月20日 テーマ:ブログ 日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。 最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。...
View Article秋がやってくる
また闇雲に秋がやってきた どこもかしこも シャーマンに降る雨のように冷ややかに 放火された書物に降る雨 飛沫に燃え上がる路上 見上げれば塩辛い言葉の羅列の 魔法使いゲドを打つ雨脚のように ぼくらには何もかもわかっていた ぼくらにはもう ナイフ一本どころか一椀の米すらないと 殺戮者たちの刃物から 水溜りへと滴り落ちる鮮血がそう囁く それでもぼくらは 明日新しい言葉を見いだす時まで...
View Article悪の思想 『天皇陛下にささぐる言葉』(坂口安吾、景文館書店、200円)/志真秀弘
原発からの放射能があまた降り注ぎ どこもかしこもが奇形児だらけになる 国家的詐欺による貧乏人や餓死者も路上に 武器や税金で大儲けする財閥財界の戦争屋やカルトどもや したり顔の物知りは嫌になるほど増えたけれど 他人の悪口を言い弱者を食い物にする 卑劣なやつらはそれ以上に増えた いまや彼らの主戦場はネットで世界中に拡散中 ぼくらの頭はいよいよ鶏に似て尖ってくる ぼくらの汚物や毒で一杯の身体には...
View Article殺人者・飯塚幸三!ネットに溢れる怒りの声、声!
▼殺人者・飯塚幸三!ネットに溢れる怒りの声、声! なんで飯塚幸三だけが「保護」されるのか? なんで飯塚幸三だけが「特別」なのか? なんで飯塚幸三は最初に119番せず、息子に隠ぺいを指示したのか? ネットに溢れる怒りの声の一部を紹介する。(原文のまま) ●殺人者・飯塚幸三。多数の人をはねたのに救助も119番もせず、己の過去の地位を心配してバカ息子にFacebook削除と電話解約を指示。...
View Article秋の真ん中で 絶望
秋の真ん中で 言葉さえ次々奪われてしまうと ぼくらの貧しさはいよいよ底なしになる ファシズムがあっという間に制圧する ぼくら自身や言葉さえも 包丁で切り刻まれて永遠に思い出されることなく 戦争の記憶を持つ世代の死滅を待って またファシズムの時代になった あちこち吹きすさぶ北風がけたたましく 街には志願兵を誘うポスター 枯野のあちこちには言葉の残骸が転がる 寂れたシャッター通りには再度の廃墟...
View Article角栄ひとり舞台
諸君!スペシャルだ「角栄ひとり舞台」-https://www.youtube.com/watch?v=hX3l0jzezog 諸君!スペシャルだ「角栄ひとり舞台」-https://www.youtube.com/watch?v=hX3l0jzezog
View Article眠れない夜には
ー町の空つらぬき天の川太し 名もなき怒りいかにうたえど(寺山修司) 稀代の詐欺師だった寺山修司は 「たまにはいかったらどうですか? 怒ると、人間らしくなる。」とつぶやくが 政治経済や福祉や仕事はとくに酷い ブラック企業や団体割引き生命保険金殺人は増えるばかり 税金泥棒や政官財の預金額もまた増えるばかり 眠れない夜には じゃが芋輪切りを目の上に貼ってみる...
View Article遺言
遺言を書こうとするといつも 砂時計ほどには単純でない人生が ひっくり返されるのを拒絶する 湖岸のあばら家から 噴煙立ち昇る噴火口が見える まるで米軍侵略戦争のように 十数年に一度噴火するので またそろそろ噴火する頃だろ あちこち痛む無数の傷跡 教訓のため抜糸せずの腕 それらのどれもが 間違った選択の結果なので 誰にも文句を言いようがない かろうじて現実へ繋ぎ留めているのは...
View Article今、子供達が学校給食で食べているパン、パスタ等小麦食品が心配です
元・農水省大臣の山田正彦さんもFbで警鐘鳴らされています。以下転載 --------------------------------- 今、子供達が学校給食で食べているパン、パスタ等小麦食品が心配です。長くなりましたが是非シェア拡散して頂けませんか。 除草剤ラウンドアップの主成分グリホサートが日清製粉の強力粉など日本の大手3社から検出されました。...
View Article電波は公共財 本澤二郎の「日本の風景」(3317)<タダ同然の電波料金と権力監視機能放棄のテレビ
<タダ同然の電波料金と権力監視機能放棄のテレビ局> 教育勅語教育で一躍有名になった森友学園だったが、一皮むくと、安倍夫妻の権力の乱用でもって、国有地がタタ同然で払い下げられていた。同じような、もっとすごい事態が電波料金である。公共財である電波が、これまたタダ同然に民放テレビ局に認可されている。...
View Article東京大異変<本澤二郎の「日本の風景」(3325) <戦闘的リベラリスト・山本太郎が大きくリード>
夏の参院選の注目される選挙区は東京である。早くも大きくリードした候補が現れた。選挙通も「山本は強い」と認めている。昨日、筆者のメールに山本太郎関連の情報が届いた。動画を初めて見た。日本で一番まともなことを叫んでいるではないか。山本太郎は戦闘的リベラリストだ。...
View Article夏のはじまり
米中ロの一国との勝利すら難しいというのに 日本支配層の軍官財カルトはまたまた神がかり的な発狂中 戦後は軍が安倍自公に変っただけの上に 戦前の言論弾圧財閥と警察国家がほぼ復元 今年もまだ夏など始まらないというのに もう秋虫が鳴いて風に揺れている 蝉の声などとんと聞いた覚えがないというのに 絶望して歩いた深夜の道すがらからか 夜蝉の群声が耳奥底から離れない 結局あれから どこかへ歩き出せたんだろうか...
View Article日本財閥の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3322)<戦後、朝鮮戦争で復活、今の安倍内閣は財閥傀儡
<戦後、朝鮮戦争で復活、今の安倍内閣は財閥傀儡政権> 歴史は闇だらけだが、その重さはけた違いに大きい。人々は「無知は犯罪」であることに気づくべきだ。正しい歴史認識から新しい前進が始まるのだが、現在は大きく後退している。財閥の闇ゆえと断罪したい。...
View Article最後の晩餐には・・日本もまた占領下の国
最後の晩餐にはお茶漬けがいい 飲みつかれた後にはやっぱり 焼いた塩鮭かタラコに熱いお茶で 大根下ろしに醤油を掛けるのもいい チリメンジャコかイクラを ご飯に乗っけてから 漬物はやっぱりニシン漬け 氷が張った・・ お袋の味を思い出しながら 大根とキャベツをぼりぼり齧り 今夜もまた 風が泣いているなと呟きながら 『ゲド戦記外伝』ル・グウィン(岩波)再読...
View Article東電OL殺人事件を連想--憤怒!吠えよ!<本澤二郎の「日本の風景」(3261)
<晴れても心は暗い日本社会> 「景気は回復局面にある」と今も大嘘を突いている安倍・自公・日本会議政権である。それも6年以上も合唱して、それを新聞テレビが垂れ流す日本社会は、健康・健全とはいえない。 3月20日の関東は良く晴れた。この齢になって、自宅の庭の開墾をしている。晴天である。梅は散ったが、野山は美しく着飾っている。菜の花も周囲を明るくさせている。気分爽快のはずだが?それでも?...
View Article26歳の若さで亡くなった薄幸の歌人石川啄木の命日(iloveyouちゃんのブログから)
さいはての駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき しらしらと氷かがやき千鳥なく 釧路の海の冬の月かな 神のごと遠く姿をあらはせる 阿寒の山の雪のあけぼの 東海の小島の磯の白砂に われ泣きて蟹とたはむる 小奴といひし女のやはらかき 耳朶なども忘れがたかり 4月13日今日は若山牧水に看取られ26歳の若さで亡くなった薄幸の歌人石川啄木の命日でした。...
View Article詩 仮面の告白
いったいいつからだろう 誰もがみんないっせいに 同んなじような仮面を付けはじめたのは キリスト像やマリアに降り注ぐ紫外線のように 我々には過酷過ぎたこのテラの太陽光の世界で 住人たちは笑いながら屠殺場へと追い込まれてゆく だからこの低国では誰もが競って 砕けやすい硝子の仮面を必要とした 墜落してゆくさい免罪符のために 嘘と偽りとで飾られた硝子の仮面の内側は 仮面であっても無くても同じ荒野...
View Article狂人首相の2019年危機<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
<防衛大学校で凶器暴言まき散らす> ごく普通の生活をしている者でも、何かを思い詰めると、意外な言葉を口走る、行動をとることは、よくあることである。わが日本の首相は、それとは違う。子供のころから、思い詰めてきたことを、政権担当者として発し、行動しようとする。少数派だが、議会の議席配分が3分の2の多数のため、狂気をまき散らす。...
View Article悪役・御用学者、、本澤二郎の「日本の風景」(3265)
<「消費税10%反対」と竹中平蔵が敵前逃亡> 小泉とくっついて以来、悪党の竹中平蔵として、郵政民営化などやりたい放題の御用学者、その竹中が「消費税10%反対」と言いだして、一目散、敵前逃亡に必死である。...
View Article破綻した日本会議外交<本澤二郎の「日本の風景」(3262)
<「大東亜戦争は聖戦だった」論は存在した!> 話には聞いていた。「アジア侵略ではない。アジア解放の聖戦だった」と。しかし、自らの耳を疑っていた。だが、このことは本当だった。手元にあるチラシには「大東亜戦争は聖戦だった!」とカラーで印刷したものである。2月14日に講演会、それも国会前の憲政記念館で開催されている。仰天、仰天である。靖国神社の遊就館が引っ越してきたものか。...
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