イスラエルのネタニヤフ首相は昨年、米国のファイザー本社の会長に7回も電話をして、どこよりも早く自国のワクチンを確保した。一方、安倍晋三はファイザー社の日本代理店に丸投げしたため話がまったく進まず、昨年12月に業を煮やした菅義偉が米国の日本大使館に依頼して、ようやく交渉が始まった。
世界最速で新型コロナのワクチン接種を進めているイスラエルは、約1カ月で全人口1000万人のうち約4割の接種を終えた。その世界1位の国でも「1日約15万人」「1カ月約400万人」が限界なのだから、10倍以上の人口の日本が全国民に「1人2回」の接種を終えるには、どう計算しても「1年以上」は掛かる。
自民党の国会議員って、甘利明しかり、安倍晋三しかり、病気でもないのに国会での追及から逃げるために仮病で入院できるんだよね。国民は新型コロナに感染して命の危険があってもベッド不足で入院できないのに。
そう言えば、橋下徹も微熱が出ただけで、国民の多くが検査を希望しても受けられなかった時に、誰よりも先に検査を受けてたよね。どうすればそんな特別扱いしてもらえるんだろう? あたしだってちゃんと税金を納めてるのに、何で国会議員やそのお友だちだけが特別扱いしてもらえるんだろう?
「19日にコロナ感染が分かった男性が、入院先が見つからず自宅待機させられ、翌日に容体が悪化して死亡した」という報道と「自民党の石原伸晃のコロナ感染が分かったので、特に症状は出ていないが大事をとってすぐに入院させた」という報道が同時に流れて来た。すでに政治的トリアージは始まっている。
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「日本医師会の中川俊男会長は22日の講演で、今夏の東京五輪を観戦するために来日する外国人が新型コロナウイルスに感染した場合の対応について「来日する選手団だけでも大変な数であり、新たに患者が発生しても受け入れは不可能」と述べ、外国人への医療提供は困難との見方を示した」とのこと。
藤井聡 米大統領に就任したバイデン氏は200兆円のコロナ不況対策を発表。一人15万の給付、失業保険の週4万の増額、子育て世帯減税等、庶民の為の内容。 額もさることながら中身も企業への利益誘導主体の日本と全く違う…日本政府にも是非、米国のこうした姿勢を学んで貰いたいです。「自民党の石原伸晃元幹事長が新型コロナウイルスに感染したことが22日、分かった。石原氏は昨日、自ら率いる派閥の総会に出席して普段通り挨拶などを行ない複数の議員と接触しているため、派閥内での感染拡大が危惧される」とのこと。