<太田ショウコウ・山口那津男へ=仰いで天に恥じず、か?>
山本太郎がいいことを言っている。安倍官邸こそが反社会的勢力だと。その通りであるが、さらに平河町と信濃町も、と付け加えると、もっと適切かもしれない。それでも総辞職して責任を取らない安倍内閣?なぜなのか、というと、3分の2議席の厚い壁である。
3分の2議席の犯人は、信濃町である。太田ショウコウと山口那津男に対して、立派な言葉をプレゼントしたい。「仰いで天に恥じず、伏して地に恥じず」である。どう責任を取るのか。主権者は監視している。
<敵は本能寺、信濃町の悪党に目を覚ませ!>
「自民党の右傾化を阻止するための連立」という言葉を、公明党は恥じることなく、内外に公言してきた。極左の人間以外は、それを美しい音色と信じた。
筆者は、確か「大中国の真実」(データハウス)で、創価学会の日中友好をたたえた。特に、病に伏していた周恩来は、松村謙三が紹介する池田大作を病床に招いて、歴史的な対面を果たしていることも書いた。
池田には、その後に北京大学その他多くの中国の大学から顕彰されている。国家神道の象徴である神棚を焼却させるという、反神社神道を松村が、周恩来に伝えての会見となったもので、日本人の平和の良心を世界に発進したものだ。
この本を信濃町は300冊購入して、幹部に読ませている。筆者には、池田自筆のサイン入りの写真集が届いた。池田の貢献は、立場に関係なく、日中友好に大きな成果をもたらした。それを受けての国交正常化前の竹入義勝の北京往来となったもので、これの政治的評価はかわらない。
現在の公明党創価学会は、当時と比較すると、やっていることが真逆である。日中友好に真っ向から敵対した岸信介の極右・日本会議の安倍晋三に、とことんのめりこんで支援を惜しまない。
自民党政治の右傾化を阻止するという内外公約は嘘だった。国民はいま安倍の嘘つきに翻弄されているが、もっと悪い創価学会公明党の大嘘に覚醒すべきなのである。
敵は本能寺なのだ。信濃町の不正腐敗を排除することこそが、3分の2議席を破壊する唯一の手段なのだ。山本太郎が、先の参院選で沖縄の野原善正を東京選挙区で擁立、このところキツネが堂に入っている山口に勝負を挑んだ理由である。
恐れおののいた太田ショウコウは、次回衆院選での小選挙区での勝ち目はないため、最初から比例区に回った。
<太田ショウコウと山口那津男の大罪>
戦争三法を想起すれば、信濃町の裏切りの大きさの恐怖に立ちすくむ国民は多いに違いない。それは殺傷の任務を負わされる自衛隊員とその家族は、たまらなく大きい。
2013年に特定秘密保護法を安倍内閣が強行したが、先頭を走った悪役が太田ショウコウ国交相だった。彼は悪びれもなく、やくざまがいのドスの効いた言葉で成立に走った。
このあたりから池田親衛隊が創価学会に誕生した。その第一号を筆者は知った。木更津市の戦争遺児だったK・T子さんである。戦争未亡人の助産婦が、敗戦目前、米軍の空爆による恐怖の防空壕で、近所の主婦らの手助けで誕生させた一粒種だ。
彼女は、半年前のやくざ浜名の強姦・性奴隷に耐えて沈黙していたが、日本を再び戦場の地へと強いるための悪法に対しては、声を上げたのだ。全国民はこのことにどう向き合うのか、しっかりと考えてもらいたい。宗派政党思想を乗り越えて、一個の人間として真剣に受け止めてもらいたい。「桜」事件を徹底追及する理由でもある。彼女は2013年12月、憲法違反法が強行された直後に口を開いた。「池田先生の教えに真っ向から違反している、戦争法制を太田は強行した。池田先生は決して太田を許さないッ」とそれは信仰者以前の人間の心の底からの叫びだった。
池田への裏切りに声を上げた戦争遺児が、どうして自分に襲い掛かった富津生まれのやくざ浜名を告訴しなかったのか。告訴してもしなくても生きることができない、日本のムラ社会に観念してしまっていたのだろうか。これの解明はまだ先のことになろう。
犯人はJR巌根駅近くのデーサービス「かけはし」のオーナーである。厚労省の認可団体をやくざが、どう手に入れたのか。ともに創価学会員という関係が、被害者の油断を誘ったものである。
彼女は、いまも地獄の底から、入れ墨やくざで三本指の浜名を、告訴せよと叫び声をあげている。3人の遺族の家庭も学会員だが、やくざを告訴する義務を果たそうとしていない。やくざにひれ伏す日本に衝撃を受ける。
家宅地も消えてしまい、戦争未亡人が建てた立派な墓石も取り壊されている。どうする千葉県警?に市民の怒りが集中している。
この入れ墨やくざが、安倍の「桜を見る会」へと私兵よろしく「政府功労者」の資格で、相当数紛れ込んでいた。自由で民主主義の国では、到底、想定できない重大事態なのだが、K・T子さんは、戦争遺児の信念・執念として、池田裏切りの太田ショウコウをいち早く断罪した。これは公明党創価学会史を飾る一大事であろう。
<池田の平和主義を葬った信濃町の暴走>
裏切り者は、次々と悪事を働く。太田ショウコウは、戦争法第二弾となった自衛隊参戦法の強行、さらには戦争反対派を踏み潰すための悪法・共謀罪も強行するのに貢献した。
これら一連の戦争法制に公明党として支援したのが、ナツオだった。このナツオ退治に参戦したのが、野原善正である。ともに池田親衛隊である。
太田には戦争遺児が、山口那津男には米軍に占領されたままの沖縄からNOを突き付けられたものだ。むろんこのほかにもいる。北側とかも悪党である。
一派は万波となる。親衛隊の多くは声を潜めているが、無言の圧力を執行部にかけている。
言及するまでもなく、公明党だけでなく、創価学会も池田裏切りの核となった。原田・谷川・長谷川・佐藤といった悪役が浮上している。池田の平和主義を放棄、葬ってしまった信濃町に対して、仏罰が落ちると親衛隊は叫んでいる。大義のある運動体だ。
第三者は、信濃町駅に下車することにためらいがあるという。なんとなく物騒で不気味なのだ。明るい希望が見えない。安倍官邸同様に闇なのである。
<月刊タイムスにも掲載中>
警察や検察を私兵にしただけでは足りないとばかりに、やくざ暴力団までを私兵として、政敵潰しに悪用している安倍・自公・日本会議の首相官邸を、外堀で完全防備しているのが3分の2議席なのである。国民は、ここに焦点を当てないと、事態の核心を見失ってしまう。
政治に不安を持つ日本人に、投票権を放棄している者が多い。実質、国民の2割程度の支持で、3分の2議席という選挙法のカラクリにも問題があるが、これが悪法強行の元凶なのである。
発売中の「月刊タイムス」にも、誰も書かない「政治屋とやくざ」「初公開・木更津レイプ殺人事件」を取り上げている。一読を薦めたい。
森は、一本の樹木を見ていても、正確ではない。空から全体を見ないと、よく見えないものだ。安倍官邸だけでは不十分だ。霞が関も、いかがわしい維新とか、新聞テレビだけでも、現在は十分ではない。
安倍・暴政の元凶である3分の2、それを実現している信濃町の悪党に目を光らせないと、日本政治も経済も正しく判断することは困難である。筆者に、そのことを伝授してくれた人物が、戦争遺児だった。「木更津レイプ殺人事件」をいい加減に見ていると、道を誤ることになろう。
2019年12月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
山本太郎がいいことを言っている。安倍官邸こそが反社会的勢力だと。その通りであるが、さらに平河町と信濃町も、と付け加えると、もっと適切かもしれない。それでも総辞職して責任を取らない安倍内閣?なぜなのか、というと、3分の2議席の厚い壁である。
3分の2議席の犯人は、信濃町である。太田ショウコウと山口那津男に対して、立派な言葉をプレゼントしたい。「仰いで天に恥じず、伏して地に恥じず」である。どう責任を取るのか。主権者は監視している。
<敵は本能寺、信濃町の悪党に目を覚ませ!>
「自民党の右傾化を阻止するための連立」という言葉を、公明党は恥じることなく、内外に公言してきた。極左の人間以外は、それを美しい音色と信じた。
筆者は、確か「大中国の真実」(データハウス)で、創価学会の日中友好をたたえた。特に、病に伏していた周恩来は、松村謙三が紹介する池田大作を病床に招いて、歴史的な対面を果たしていることも書いた。
池田には、その後に北京大学その他多くの中国の大学から顕彰されている。国家神道の象徴である神棚を焼却させるという、反神社神道を松村が、周恩来に伝えての会見となったもので、日本人の平和の良心を世界に発進したものだ。
この本を信濃町は300冊購入して、幹部に読ませている。筆者には、池田自筆のサイン入りの写真集が届いた。池田の貢献は、立場に関係なく、日中友好に大きな成果をもたらした。それを受けての国交正常化前の竹入義勝の北京往来となったもので、これの政治的評価はかわらない。
現在の公明党創価学会は、当時と比較すると、やっていることが真逆である。日中友好に真っ向から敵対した岸信介の極右・日本会議の安倍晋三に、とことんのめりこんで支援を惜しまない。
自民党政治の右傾化を阻止するという内外公約は嘘だった。国民はいま安倍の嘘つきに翻弄されているが、もっと悪い創価学会公明党の大嘘に覚醒すべきなのである。
敵は本能寺なのだ。信濃町の不正腐敗を排除することこそが、3分の2議席を破壊する唯一の手段なのだ。山本太郎が、先の参院選で沖縄の野原善正を東京選挙区で擁立、このところキツネが堂に入っている山口に勝負を挑んだ理由である。
恐れおののいた太田ショウコウは、次回衆院選での小選挙区での勝ち目はないため、最初から比例区に回った。
<太田ショウコウと山口那津男の大罪>
戦争三法を想起すれば、信濃町の裏切りの大きさの恐怖に立ちすくむ国民は多いに違いない。それは殺傷の任務を負わされる自衛隊員とその家族は、たまらなく大きい。
2013年に特定秘密保護法を安倍内閣が強行したが、先頭を走った悪役が太田ショウコウ国交相だった。彼は悪びれもなく、やくざまがいのドスの効いた言葉で成立に走った。
このあたりから池田親衛隊が創価学会に誕生した。その第一号を筆者は知った。木更津市の戦争遺児だったK・T子さんである。戦争未亡人の助産婦が、敗戦目前、米軍の空爆による恐怖の防空壕で、近所の主婦らの手助けで誕生させた一粒種だ。
彼女は、半年前のやくざ浜名の強姦・性奴隷に耐えて沈黙していたが、日本を再び戦場の地へと強いるための悪法に対しては、声を上げたのだ。全国民はこのことにどう向き合うのか、しっかりと考えてもらいたい。宗派政党思想を乗り越えて、一個の人間として真剣に受け止めてもらいたい。「桜」事件を徹底追及する理由でもある。彼女は2013年12月、憲法違反法が強行された直後に口を開いた。「池田先生の教えに真っ向から違反している、戦争法制を太田は強行した。池田先生は決して太田を許さないッ」とそれは信仰者以前の人間の心の底からの叫びだった。
池田への裏切りに声を上げた戦争遺児が、どうして自分に襲い掛かった富津生まれのやくざ浜名を告訴しなかったのか。告訴してもしなくても生きることができない、日本のムラ社会に観念してしまっていたのだろうか。これの解明はまだ先のことになろう。
犯人はJR巌根駅近くのデーサービス「かけはし」のオーナーである。厚労省の認可団体をやくざが、どう手に入れたのか。ともに創価学会員という関係が、被害者の油断を誘ったものである。
彼女は、いまも地獄の底から、入れ墨やくざで三本指の浜名を、告訴せよと叫び声をあげている。3人の遺族の家庭も学会員だが、やくざを告訴する義務を果たそうとしていない。やくざにひれ伏す日本に衝撃を受ける。
家宅地も消えてしまい、戦争未亡人が建てた立派な墓石も取り壊されている。どうする千葉県警?に市民の怒りが集中している。
この入れ墨やくざが、安倍の「桜を見る会」へと私兵よろしく「政府功労者」の資格で、相当数紛れ込んでいた。自由で民主主義の国では、到底、想定できない重大事態なのだが、K・T子さんは、戦争遺児の信念・執念として、池田裏切りの太田ショウコウをいち早く断罪した。これは公明党創価学会史を飾る一大事であろう。
<池田の平和主義を葬った信濃町の暴走>
裏切り者は、次々と悪事を働く。太田ショウコウは、戦争法第二弾となった自衛隊参戦法の強行、さらには戦争反対派を踏み潰すための悪法・共謀罪も強行するのに貢献した。
これら一連の戦争法制に公明党として支援したのが、ナツオだった。このナツオ退治に参戦したのが、野原善正である。ともに池田親衛隊である。
太田には戦争遺児が、山口那津男には米軍に占領されたままの沖縄からNOを突き付けられたものだ。むろんこのほかにもいる。北側とかも悪党である。
一派は万波となる。親衛隊の多くは声を潜めているが、無言の圧力を執行部にかけている。
言及するまでもなく、公明党だけでなく、創価学会も池田裏切りの核となった。原田・谷川・長谷川・佐藤といった悪役が浮上している。池田の平和主義を放棄、葬ってしまった信濃町に対して、仏罰が落ちると親衛隊は叫んでいる。大義のある運動体だ。
第三者は、信濃町駅に下車することにためらいがあるという。なんとなく物騒で不気味なのだ。明るい希望が見えない。安倍官邸同様に闇なのである。
<月刊タイムスにも掲載中>
警察や検察を私兵にしただけでは足りないとばかりに、やくざ暴力団までを私兵として、政敵潰しに悪用している安倍・自公・日本会議の首相官邸を、外堀で完全防備しているのが3分の2議席なのである。国民は、ここに焦点を当てないと、事態の核心を見失ってしまう。
政治に不安を持つ日本人に、投票権を放棄している者が多い。実質、国民の2割程度の支持で、3分の2議席という選挙法のカラクリにも問題があるが、これが悪法強行の元凶なのである。
発売中の「月刊タイムス」にも、誰も書かない「政治屋とやくざ」「初公開・木更津レイプ殺人事件」を取り上げている。一読を薦めたい。
森は、一本の樹木を見ていても、正確ではない。空から全体を見ないと、よく見えないものだ。安倍官邸だけでは不十分だ。霞が関も、いかがわしい維新とか、新聞テレビだけでも、現在は十分ではない。
安倍・暴政の元凶である3分の2、それを実現している信濃町の悪党に目を光らせないと、日本政治も経済も正しく判断することは困難である。筆者に、そのことを伝授してくれた人物が、戦争遺児だった。「木更津レイプ殺人事件」をいい加減に見ていると、道を誤ることになろう。
2019年12月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)