<太田ショウコウを暴いた戦争遺児が第一号>
人は様々なれど、あるきっかけから、覚醒するものである。日ごろからの鍛錬も。凡人もジャーナリストもそうである。筆者の場合は2013年12月だから、今から6年前のことだ。特定秘密保護法が強行された時点で、池田大作氏の平和主義と共に歩んできた戦争遺児のK・T子さんが声を上げた。安倍の腰ぎんちゃくで、毒饅頭をたらふく食べたといわれる国交大臣の太田ショウコウを、彼女は「裏切り者」と弾劾した。
その4か月後に千葉県富津市生まれのやくざ「浜名」を、「浜名はやくざだ」と叫んだ二日後に殺害された。「木更津レイプ殺人事件」である。この悪逆非道な性凶悪殺人事件を徹底取材する過程で、日本のレイプ文化を悟らされた。日本社会の最大の恥部である。
政治屋とやくざの癒着は、安倍晋三事件を想起させた。それが「桜を見る会」でも証明された。この国は、とことん病んでしまっている。国粋主義政権が誕生した元凶なのだ。
偉そうな言動を吐く紳士・教師風情が、その実、強姦魔なのである。
やくざと覚せい剤と強姦事件の、無数の連鎖を学ばされた。ゆえにTBS強姦魔の山口に怒りの反撃を開始した伊藤詩織さんを、ペンで支援をしている。
ともあれ、木更津市の戦争遺児で美人栄養士だったK・T子さんは、勇気ある内部告発者第一号である。門外漢もいずれは納得するだろう。
<山口那津男を暴いた野原善正が第二号>
第二号が、創価学会公明党の山口那津男の正体を、先の参院選において、信濃町で暴露した沖縄の野原善正だ。
安倍の戦争三法(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)強行の共犯者の山口狐の正体を暴露した野原も、立派だった。野原を擁立した山本太郎も。
沖縄には、野原の仲間たちがいっぱいいる。彼らこそが池田主義を信奉する池田親衛隊なのである。信濃町の前途は、彼らの手に握られている。いまの信濃町は、腐臭で満ち満ちていて、薄気味悪い。
統一教会や生長の家と大差なくなってしまった。
<ジャパンライフを暴いた清和会秘書会のドンは第三号>
内部告発者第三号は、清和会の秘書会のドンで知られた中原義正であろう。彼を見出した人物は、星島二郎や中野四郎だけではなかった。福田赳夫である。
中原の弁舌と勇気に対して、福田は「熱血漢」といって称賛した。先に「熱血漢の咆哮」というタイトルで、三回連載した。
安倍晋三の「小僧時代」を知る、名前通りの正義派である。
彼との交流は、次男正文を事実上、殺害したような東芝病院事件がきっかけとなった。彼も義弟についで、身内を徳洲会四街道病院で奪われた。いうなれば、病院事故死事件の被害者連合である。
岸信介・安倍晋太郎・加藤六月と福田の確執を見聞してきた清和会稀有な体験者として、安倍政治を告発している。ジャパンライフ事件はその一つである。
<第四号は内閣府か毎日新聞から出てくる!>
内部告発には、本人の生死をかけた勇気を必要とするため、支援する言論人が必要不可欠である。
現在注目の内部告発者は、安倍好みの「政府功労者リスト」を公表する人物である。コンピューターのプロだ。内閣府の正義の若者に違いない。
すでに外部に漏れているはずである。いつ出るのか?このリストには、相当の狼が潜んでいる。人間を食う狼だ。女性を性奴隷にして生きているやくざや、善良な人間の生き血を吸う悪魔のような人間の顔をした狼や、正義の言論を封じ込める悪魔人間もいるはずだ。
内閣府と、もう一つ注目しているのは、安倍の国粋主義と距離をもった毎日新聞である。ここには、信濃町の正体を知る人物がいる。毎日のジャーナリストの告発に期待したい。
<戦前の国粋主義政権は有害無益>
筆者に限らない。安倍は国粋主義者として、国際社会で知られている人物である。戦争責任者・A級戦犯の孫として、戦前への復帰に疾走していることは、166億円の巨費を投入した天皇交代劇でも証明されている。
改憲軍拡は、日本滅亡の道である。金亡者の財閥の手先であって、99%の国民に寄り添うことはない。
すでに天文学的な借金を築き上げ、貧者に10%消費税を押し付けて、経済活動を逆転させている犯人である。
21世紀の国粋主義は、有害無益である。アジア諸国にも暗い影を落としている。ドイツにナチス・ヒトラーの政権が誕生しているのに等しい。
自由と民主主義を信奉するジャーナリストと、平和を愛する国民が容認できない、恐怖の暗黒政治体制である。ゆえに監視を強める。国民の義務なのだ。主権者の覚醒を、さらに求めて生きたい。勇気ある内部告発者の台頭を強く望みたい。
2019年12月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
人は様々なれど、あるきっかけから、覚醒するものである。日ごろからの鍛錬も。凡人もジャーナリストもそうである。筆者の場合は2013年12月だから、今から6年前のことだ。特定秘密保護法が強行された時点で、池田大作氏の平和主義と共に歩んできた戦争遺児のK・T子さんが声を上げた。安倍の腰ぎんちゃくで、毒饅頭をたらふく食べたといわれる国交大臣の太田ショウコウを、彼女は「裏切り者」と弾劾した。
その4か月後に千葉県富津市生まれのやくざ「浜名」を、「浜名はやくざだ」と叫んだ二日後に殺害された。「木更津レイプ殺人事件」である。この悪逆非道な性凶悪殺人事件を徹底取材する過程で、日本のレイプ文化を悟らされた。日本社会の最大の恥部である。
政治屋とやくざの癒着は、安倍晋三事件を想起させた。それが「桜を見る会」でも証明された。この国は、とことん病んでしまっている。国粋主義政権が誕生した元凶なのだ。
偉そうな言動を吐く紳士・教師風情が、その実、強姦魔なのである。
やくざと覚せい剤と強姦事件の、無数の連鎖を学ばされた。ゆえにTBS強姦魔の山口に怒りの反撃を開始した伊藤詩織さんを、ペンで支援をしている。
ともあれ、木更津市の戦争遺児で美人栄養士だったK・T子さんは、勇気ある内部告発者第一号である。門外漢もいずれは納得するだろう。
<山口那津男を暴いた野原善正が第二号>
第二号が、創価学会公明党の山口那津男の正体を、先の参院選において、信濃町で暴露した沖縄の野原善正だ。
安倍の戦争三法(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)強行の共犯者の山口狐の正体を暴露した野原も、立派だった。野原を擁立した山本太郎も。
沖縄には、野原の仲間たちがいっぱいいる。彼らこそが池田主義を信奉する池田親衛隊なのである。信濃町の前途は、彼らの手に握られている。いまの信濃町は、腐臭で満ち満ちていて、薄気味悪い。
統一教会や生長の家と大差なくなってしまった。
<ジャパンライフを暴いた清和会秘書会のドンは第三号>
内部告発者第三号は、清和会の秘書会のドンで知られた中原義正であろう。彼を見出した人物は、星島二郎や中野四郎だけではなかった。福田赳夫である。
中原の弁舌と勇気に対して、福田は「熱血漢」といって称賛した。先に「熱血漢の咆哮」というタイトルで、三回連載した。
安倍晋三の「小僧時代」を知る、名前通りの正義派である。
彼との交流は、次男正文を事実上、殺害したような東芝病院事件がきっかけとなった。彼も義弟についで、身内を徳洲会四街道病院で奪われた。いうなれば、病院事故死事件の被害者連合である。
岸信介・安倍晋太郎・加藤六月と福田の確執を見聞してきた清和会稀有な体験者として、安倍政治を告発している。ジャパンライフ事件はその一つである。
<第四号は内閣府か毎日新聞から出てくる!>
内部告発には、本人の生死をかけた勇気を必要とするため、支援する言論人が必要不可欠である。
現在注目の内部告発者は、安倍好みの「政府功労者リスト」を公表する人物である。コンピューターのプロだ。内閣府の正義の若者に違いない。
すでに外部に漏れているはずである。いつ出るのか?このリストには、相当の狼が潜んでいる。人間を食う狼だ。女性を性奴隷にして生きているやくざや、善良な人間の生き血を吸う悪魔のような人間の顔をした狼や、正義の言論を封じ込める悪魔人間もいるはずだ。
内閣府と、もう一つ注目しているのは、安倍の国粋主義と距離をもった毎日新聞である。ここには、信濃町の正体を知る人物がいる。毎日のジャーナリストの告発に期待したい。
<戦前の国粋主義政権は有害無益>
筆者に限らない。安倍は国粋主義者として、国際社会で知られている人物である。戦争責任者・A級戦犯の孫として、戦前への復帰に疾走していることは、166億円の巨費を投入した天皇交代劇でも証明されている。
改憲軍拡は、日本滅亡の道である。金亡者の財閥の手先であって、99%の国民に寄り添うことはない。
すでに天文学的な借金を築き上げ、貧者に10%消費税を押し付けて、経済活動を逆転させている犯人である。
21世紀の国粋主義は、有害無益である。アジア諸国にも暗い影を落としている。ドイツにナチス・ヒトラーの政権が誕生しているのに等しい。
自由と民主主義を信奉するジャーナリストと、平和を愛する国民が容認できない、恐怖の暗黒政治体制である。ゆえに監視を強める。国民の義務なのだ。主権者の覚醒を、さらに求めて生きたい。勇気ある内部告発者の台頭を強く望みたい。
2019年12月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)