淋しくなるといつも
ふるさとの海を思い出す
入江へと延びる月影や
行き交う漁船の灯火
顔だけを海面から出して
プカプカ プカプカ
浮かんでるのがぼくの趣味だった
水着姿でいっぱいの昼間の砂浜でも
誰もいない夜の入江でも
人生なんかも
明日なんかも
糞くらえだ
ただただ空をゆく雲を見つめて
プカプカ
空いっぱいの群星を見つめて
プカプカ
ふるさとの海を思い出す
入江へと延びる月影や
行き交う漁船の灯火
顔だけを海面から出して
プカプカ プカプカ
浮かんでるのがぼくの趣味だった
水着姿でいっぱいの昼間の砂浜でも
誰もいない夜の入江でも
人生なんかも
明日なんかも
糞くらえだ
ただただ空をゆく雲を見つめて
プカプカ
空いっぱいの群星を見つめて
プカプカ