故童話作家エンデの提案した「地域通貨」こそ、現在での最も優れた変革案と思う。
(マルクスですら、国家に寄生する官僚公務員や、利子を増殖する資本対策について考察不足)
(1)エンデ提案の地域通貨こそ、利子否定どころか、死滅してゆくき最後にゼロ円になる通貨なので、完全なる資本の否定という新時代に
(2)この性格のために、人々の誰も、貯蓄よりも物を求めて市場をお金の行き来し、その回数の多い程景気も良くなる
(本来、消費税よりも非消費税的な相続税や財産税であるべきだけど)
(3)官僚公務員もまた、これらの特権の消滅に比例し特権を失う
北海道を例に具体的にー
(1)支庁毎に以下の施設を
?各市町村代表による地域通貨発行管理バンクー最初に10万地域通貨と10ボランチア時間記帳通帳を配る
?このバンクで、通帳・カード管理ばかりでなく、登録者に仕事紹介を(時給千円と時間加算を後で)
→これで持続可能な扶助組織可能に
?技能向上訓練施設を供設して、ここからの起業支援をするテルミンバンク的機能をもたす
?高速道を地方にとで、年数万円の車検ワッペン的収入を都道府県に。
サービスエリア収入や出入り口再利用を市町村を。
ここでの起業競争などとても有望と思う