山の動物で最強の熊と蛇；アイヌ民族のトーテム（男女双系に伝えられる先祖譚を伴う守護霊と家紋のような紋←男は弓に女は下着に記す・・日本でも残ってる家系がある）で圧倒的に多いのは熊で、熊族の次には狐狸や鳥が多く、雷等自然現象や疱瘡神も神。一方、一万年以上前からの縄文時代ではずっと蛇信仰！三種神器も蛇（鏡は「カガの目」＝蛇の目、剣は蛇の形、勾玉は脱皮直後の蛇か子供蛇ではと思う）だし、記紀で最初のイザナミは蛇雷を纏いだし、イザナギも言語的に蛇臭い・・神奈備山信仰やハレの日を象徴する鏡餅も（「カガ」は古代日本語で蛇）・・
アイヌでの蛇信仰の僅かな痕跡は、地下を統べる大いなるカムイ＝蛇神（山を統べるのは熊神、海を統べるのはシャチ）・・この理由はー?アイヌが住んでいた東北日本や北海道や樺太や千島列島やカムチャッカ半島では毒の強い蛇が少なかった ?蛇族が少なかった（「渡党」と呼ばれた東北から北海道に移住した蝦夷、樺太在住アイヌは「唐子→カラフトの語源」、千島列島〜カムチャッカ半島の「日の本→日高見のように日本の起源か？」・・アイヌに熊族が多いのは、アイヌ伝承に《元々カムチャッカ半島に居たのが寒冷化で北海道に南下して本州から北上の蝦夷と混血》という伝承もある・・日本列島以南の蝮やハブは脱皮の不思議さと、その猛烈な毒のせいで神として信仰され、剣や雷が蛇と看做された。注連縄も蛇そのものだし、竜の源も蛇だろう
山で出遭って怖かったのは、野犬と大猿と鹿（手を挙げて横断しないのでとぶつかって車事故が多い）と蛭（吸血性は日本政官財カルトマスコミにて似てタチの悪さは新しい詐欺方法を開発して一万円を騙し取った泥棒猫ヤマト運輸に似てる）・・ただ北海道では断然羆被害が多い！対処法は動物でまるで異なるので要注意！
山の動物２；野犬は一匹で助かったが足を噛まれた。父なんかはいつも酔っ払ってるので夜道で熊と遭遇や、しょっちゅう野犬に襲われたとかで・・夜ワンッタチで開く蝙蝠傘を持ち歩いた。「犬はこれで驚く！」。熊の場合、坂道を下へ走るのがいい・・前足が短いので木登り得意！猿は絶対に目を見ない事！
山の動物３；九州の友人は「猪が怖い」と言っていた。「『もののけ姫』のように猪突猛進して来るので何処へ隠れないと殺される」とも・・猪は猿とは正反対だ。以前猿に石を放かられた事がある。泊まる予定の山小屋ノートを見たら、前夜泊まった犬連れ客が「猿が一晩中屋根上で騒いで不眠」とあったので早々に退散
山の動物４；羆について書き忘れた事が多い。羆には槍は通用しないという。前足で払うのが猛スピードで、突く武器では無理で肉を抉り取られる・・アイヌ武器はトリカブトを塗った毒矢だが、毒が効いてくるまで時間がかかるのでー?最も安全策として大よその羆巣の見当をつけ、早春凍雪の上を汚れた羆の空気穴を探す
山の動物４ー２；羆は熊の中では最大とかーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E・・羆に関しては謎が多い。約半年冬眠するが、冬眠前と余り変わらず今頃に冬眠から覚める。巣穴は綺麗だし食べ物もないという・・
北海道はＴＰＰでの限界集落化で羆被害増！私案の,石狩平野西側の羆を狩猟や東移転させた後に、私案災害救助隊が旧ソ連「畑地つき別荘」建設して、地域通貨宝籤機能の景品や、大災害時の被災者用住居建設で、雇用と災害対策と地方再生と景気回復可能!