テント日誌7月23日(木)版経産省前テントひろば1807日後
現役高校生の不当な逮捕、こんなことがまだある 7月17日(金)
まだ梅雨が明けない
。いつ開けるのだろう。今日も雨降りだ。カッパを着て座り込むがかなりの降り方だ。1時前には霧雨だがかなり激しく降ってきた。ちょうどその頃、一人の女性がやってきて話しかけてきた。「雨が降っても座り込むんですね。私は原発の神奈川訴訟の裁判の傍聴に来ました。ご苦労様頑張ってください。」と言って感心していた。
今日は地裁で現役高校生がビラまきをしていて、逮捕された事件の「勾留理由開示公判」があるとのことでWさんが地裁に向かった。傍聴券の抽選に並ぶためだ。目黒区の中学校のそばの公道でブラック学校を批判するビラをまいていた高校生が逮捕されたとのことだった。7月7日の校門前でビラまきしていたらそこの中学校の副校長がやってきて「やめろ」と言って妨害してきたそうだ。翌8日に、今度は少し校門から離れた場所でビラまきをしたそうだ。その妨害がひどいのでスマホで妨害の様子を撮影したところ、副校長が突然怒鳴りながらぶつかって来たそうだ。ところが副校長は逆に高校生に殴打されたとしてその場で「私人逮捕」し、警察に引き渡したとのことだ。罪名は「公務執行妨害」とのこと。こんなことが許されるはずがない。学校も警察も司法も間違っている。とWさんが訴えていた。 雨のためか、経産省を出入りする人や、歩道を行きかう人の数もいつもより少なく感じる。新コロナウイルスの感染者が増えていることもあるのだろうけど活気に欠けた様子である。しかし、我々は何があっても経産省を許すことが出来ない。原発再稼働を目論み、大変危険な
再処理工場の稼働を目指し、汚染水の海洋放棄を諦めない経産省。絶対に許さない!!コロナ禍であっても我々の貴重な税金を我が物にしようとする経産省!!絶対に許さない。最後まであきらめず頑張ろう!!(S・S)
梅雨にもコロナにも負けず経産省・文科省に抗議の声 7月17日(金)
いつもより早く到着していろはの方々とバトンタッチ。雨も日差しも風も無くゆっくり座込む。Hさんの負傷を心配したSさんが電話しようとしたら圏外。ドコモサービスショップまで元気に一緒に歩いて尋ねたら、携帯電話は何と4月から解約になっていた。家の電話は使えているけれど…。それでも、SさんはOさんの電話でHさんの声を聞いて一安心。一方、目黒区で九中副校長が「転び公妨」で高校生を不当逮捕・勾留とひどい事件の話に怒り。ぱらぱら降ってきたが、原発推進止めろとともに「GoTotrouble」止めろの声で経産省抗議行動を開始。神奈川から、千葉から、と原発反対の声と裁判の報告。いつものギター付き美しい歌声を挟んで、新型コロナについてNさんから
「超過死亡からみるCOVID-19の真のインパクトは、最も死亡率の高かった欧州で季節性インフルエンザと同等か少し強い程度、死亡率の低かった日本ではインフルエンザとは比較にならない程弱い」などの話が皆を驚かせた。
また、久しぶりに現われたOさんが、イージスアショア中止後の辺野古の現状報告とともに、辺野古工事計画「変更承認申請書」への意見書提出を呼びかけた。 小雨の中、沢山の応援で大急ぎで椅子類を片付けていると、いつもより2時間遅く18時から文科省前の抗議行動に多数が集結していた。私も片付
け後に少しだけ参加、「侵略の歴史」の声が聞こえた。 (K.M)
雀の事を観察していた、不思議だね 7月18日(土)
「午前中雨、午後曇り」から「一日中雨」に変わった千代田区のピンポイント予報だったが、予報が外れてくれ午後から雨は止んだ。それでも雲は低く垂れこめて高層ビルの上を隠していた。いつ振り出してもおかしくない空模様だった。 雀の親子を観察していた。雀の子供が口を大きく開けてしきりに親に餌をねだっていた。体は親と同じくらいの大きさで上手に飛べるのに。親子で
かわりばんこで同じ餌を食べていたが、親が子供に食べやすいようにかみ砕いているようにも見える。どっちだろう? 親鳥が飛び立つと子供も遅れずについてゆく。親は子供を誘導するように鳴いていた。 多くの人はこういった事を「本能」の一言で括ってしまうかもしれないが私は納得がいかない。雀に尋ねたらこう答えるかもしれない。
「だってそれが生きるということだから」と。(O・O)尾長の縋が経産省の構内につくられているようだ 7月19日(日)土砂降りの大雨の予報だったはずが、好天となり、拍子抜けだがラッキー。19日であり総がかりと重なるのでそれなりにいろいろな人が通りかかる。軽く声をかけてくれる人もそれなりにいる。
ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)晴れときどき雲、暑いです日曜日は経産省前ではなく角で座り込みしています。右翼街宣車が4台ほど来て財務省前でパチンコ議連の批判をしました。敬語でした。テントの批判もしましたが、たどたどしくて何を言いたいのか
いまいちわからない。練習中の人だった?
https://t.co/iwHVc28CPRhttps://twitter.com/keroppu8649/status/128472246709785395
3?s=20ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)暑いです。蚊がひどい。蚊取り線香をつけます。今日は19日なので総がかりの日。上に向かって歩いて行く人たちがいます。ときどきカンパを入れてくれる人も。ちょっと寄ってくれたピースサイクルの人も合わせると今日は合計15人。
https://t.co/UNPeL62Ysehttps://twitter.com/keroppu8649/status/1284724644071665664?s=20
ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)経産省敷地内のポケットパークの欅がよく茂っている。茂みの中にオナガが巣を作っているようだ。カラスが近づいたらなわばり侵犯と思われたようで、つがいのオナガに攻撃されていた。しばらく騒いでいたがカラスの負け。
右翼街宣車が総がかりの方に走って行った
https://t.co/RxkXnxuQROhttps://twitter.com/keroppu8649/status/1284730570769981440?s=20
汗が吹き出し高温多湿だと思ったが 7月20日(月)
空は晴れていたが午後から雨が降るという予報だったので一応雨対策をして経産省前に向かった。経産省へ向かう途中から汗が吹き出してきてびしょ濡れになった。
こういうことは最近なかった。経産省前に着いてから温湿度計を出して見たら気温34度・湿度50%であった。これまで32度を超えることはなかったのでビックリした。湿度50%は低すぎる、80%位の体感であった。この鬱陶しさを吹き飛ばすため、座り込み準備が終わったあとすぐに反原発CDを掛け
て道行く人々にアピールした。国会前座り込み行動が無くなったレジェンドSさんは我々の座り込み準備が終わった直後に来られた。着くなり、あぁ~腰が痛い❗と言って椅子に座り込まれた。この腰痛は我々にはどうにもできない。週2回位の参加で、あとは家で体を休ませてくれれば良いのだが。今日の参加者は担当の他に時たま来られるMさん、さらに日本のサンケン本社が突如として韓国サンケンを潰して労働者を一方的に解雇してきたので我々支援グループが再度結集して助ける必要が生じたので埼玉のMさんがやって来て相棒のSさんと長らく相談していた。サンケン本社は韓国サンケンとは別に子会社を作っ
て金儲けをしているので間違いなく計画倒産なので勝てる見込みは充分ある。頑張るぞ❗(保)
一体、梅雨はいつ空けるの、そんなもやもやの雰囲気 7月21日(火)
既に今月も3分の2が過ぎ、そろそろ梅雨が明けても良いのにと思いながら、12時少し前に経産省の歩道に到着。すると曇り空ではあったが、そこは風もなく、持ってきた横幕のすべて3枚を2本の幟旗の間に掲げる。すぐにO、Iの両氏が揃って、4名で座り込みを開始したところで、久しぶりにB氏がやってきて登山の話をする。経産省敷地の木立では尾長鳥が数羽飛び交って、あたかも「バードウォッチング」の雰囲気。正面玄関入り口の横の植え込みに、飛べない尾長の幼鳥がじっとこちらを見やっており、親鳥は心配そうに声を出している。
人はそれを見て、「(尾長鳥はその)姿が美しいのに鳴き声が酷い」などと言うが、それはホモサピエンスの勝手な思い込みに過ぎない!?そのころ姿を現した長老のSさん、彼女から見せて頂いた東京新聞の出入国管理法の改正を狙う当局の意図はいずこにあるのか、という記事を読む。それから暫くしてやってきたKさんからは日刊ゲンダイ7・7の「二極化・格差社会の真相」(筆者:斎藤貴男)という記事コピーを頂き、さらにAさんからはパンフレット「年誌別冊・論争第7号」を貰い、いずれも帰りの電車で読みました。
みなさん、ありがとう。(O・E)
経産省は亡国の省だという認識をひろめよう 7月22日(水)
午前中に強い雨が降ったが、セッティングのときはやんでいた。経産省正門脇の2本のポールに、省の旗と日の丸があがっていない。周りを見ると、文科省にも財務省にも外務省にもあがっていない。
それで、なんで今日はあがってないのかと、保っちゃんが聞きに行くことにして経産省の中に入って行った。この頃は、帝国警備保障の警備員は正門のところには立っていないので、中に入ったわけだが、すぐに、経産省の警備係と警備会社の警備員が、「外に出て聞く」となって、外に出てきた。「なんで今日は旗がないのか。どこからか通達が出たのか」と聞く。「わからない」というので「責任ある人の回答を求める。我々はずっとここにいるから」という。しばらくすると、「顔なじみ」のあの松本さんが出てきて以下のように言う。「各省庁で示し合わせて旗を出さなかったわけではない。関係ない。経産省の場合、旗を出す時間に大雨などが降っていたら、経産省警備課の判断で、出すのをやめる。今日はそうした。他の省庁もそれぞれにそういう判断をしているのだろう。」と言う。
この日の東京新聞には、都教委の「日の丸・君が代」を教員に強制して処分することに関する記事が載っていた。陽ざしが強くなる。パラソルでしのぐ。倉田さんはいつものように規制庁前での闘いを報告してから経産省行政の批判をする。
原発はもちろん、アベノマスクでも新型コロナの給付金問題でも、全部通産省がかかわっている。通産省は亡国の省だ。
一般の人は関わりたくないと思いがちだが、こういう行政を許していてはいけないと強く言っていた。ちょうどこの時は陽ざしがギンギンだった。当番をチェンジ。(T)3時過ぎに院内集会に参加した女性が来られた。今日は「放射能汚染水を海に流すな~トリチウム等の海洋投棄反対、六ヶ所再処理施設の稼働反対~7.22緊急行動」の日(主催は再稼働反対ネットワーク)。その女性は澤田さん『お天道様が見ている』のCDを見て、経産省前の座り込みのことを知ったので寄ったと言われた。4時前から小雨が降ってきたがたいしたこともなくてやんだ。(保)
コロナ感染者は増える一婦だ、政府は何をしているのか 7月23日(木)
今日は雨が降ったりやんだり。出掛ける時はかなり激しく降っていたが、霞が関に着いたら小雨になっていてセッティングの時は助かった。世間は4連休だとか、さすがに経産省の窓に明かりは見えなかった。人通りもほとんどない。通るのは一時間おきに回ってくる警備の人位でちょっと寂しい。1時過ぎヨーカンさんの友達のKさんが来て手作りのマスクをたくさん差し入れてくれた。何か書き込めるように白地で作って下さったそうです。早速ヨーカンさんはマジックで”原発いらない”と書いて着けていた。たっぷりしたマスクなので顔がす
っかり隠れて良いです。事務所に保管されるはずですので是非頂いて下さい。その後バイクのHさんが来て座ってくれた。勿論レジェンド斉藤さんも2時少し前に現れてにぎやかになって良かった。スマホのニュースで今日東京のコロナ感染者が300人以上と知ってびっくり!GO TOキャンペーンなどやっている場合じゃないのでは?まったく安倍政権はどうなっているのでしょう!2時半に遅番のTさんがやってきたので私は帰路につく(I・K)
案内 7月27日(月)17時~18時 官邸前コロナの感染がなかなか収まらない中、政府はGO TOキャンペーンを打ち立て東京除外だとかキャンセル料の保証とか迷走しています。赤木俊夫さんの奥さんが35万筆もの署名を集めて財務省に最調査を求めましたが政府は拒否しています。そして安倍政権はもう終わりとか言われながらしぶとく続いているのは何故でしょう。まだまだみんなの怒りの声が届いていないのではないでしょうか?
昨年12月から始まった桜を見る会糾弾行動は次回で17回目となります。以下の通り行いますので是非ご参加ください。日時7月27日(月)17時~18時 場所 首相官邸前その日は6時からゴスペルを歌う会がありますのでその前に声を上げます。(I・K)
7月26日(日)脱原発青空川柳句会 時間:12時~15時 経産省前ひろば 選者:乱鬼龍月例祈祷会「死者の裁き」 7月31日(金)時間:14時45分~ 主催:「日本祈祷団47士」
7月31日(金)経産省前抗議集会時間:17時~18時 主催:テントひろば(時間変更に注意を)首相官邸前抗議行動(反原連)7月3日から再開 18時30分8月3日(月)は「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる日国会正門前 13時から行います
現役高校生の不当な逮捕、こんなことがまだある 7月17日(金)
まだ梅雨が明けない
。いつ開けるのだろう。今日も雨降りだ。カッパを着て座り込むがかなりの降り方だ。1時前には霧雨だがかなり激しく降ってきた。ちょうどその頃、一人の女性がやってきて話しかけてきた。「雨が降っても座り込むんですね。私は原発の神奈川訴訟の裁判の傍聴に来ました。ご苦労様頑張ってください。」と言って感心していた。
今日は地裁で現役高校生がビラまきをしていて、逮捕された事件の「勾留理由開示公判」があるとのことでWさんが地裁に向かった。傍聴券の抽選に並ぶためだ。目黒区の中学校のそばの公道でブラック学校を批判するビラをまいていた高校生が逮捕されたとのことだった。7月7日の校門前でビラまきしていたらそこの中学校の副校長がやってきて「やめろ」と言って妨害してきたそうだ。翌8日に、今度は少し校門から離れた場所でビラまきをしたそうだ。その妨害がひどいのでスマホで妨害の様子を撮影したところ、副校長が突然怒鳴りながらぶつかって来たそうだ。ところが副校長は逆に高校生に殴打されたとしてその場で「私人逮捕」し、警察に引き渡したとのことだ。罪名は「公務執行妨害」とのこと。こんなことが許されるはずがない。学校も警察も司法も間違っている。とWさんが訴えていた。 雨のためか、経産省を出入りする人や、歩道を行きかう人の数もいつもより少なく感じる。新コロナウイルスの感染者が増えていることもあるのだろうけど活気に欠けた様子である。しかし、我々は何があっても経産省を許すことが出来ない。原発再稼働を目論み、大変危険な
再処理工場の稼働を目指し、汚染水の海洋放棄を諦めない経産省。絶対に許さない!!コロナ禍であっても我々の貴重な税金を我が物にしようとする経産省!!絶対に許さない。最後まであきらめず頑張ろう!!(S・S)
梅雨にもコロナにも負けず経産省・文科省に抗議の声 7月17日(金)
いつもより早く到着していろはの方々とバトンタッチ。雨も日差しも風も無くゆっくり座込む。Hさんの負傷を心配したSさんが電話しようとしたら圏外。ドコモサービスショップまで元気に一緒に歩いて尋ねたら、携帯電話は何と4月から解約になっていた。家の電話は使えているけれど…。それでも、SさんはOさんの電話でHさんの声を聞いて一安心。一方、目黒区で九中副校長が「転び公妨」で高校生を不当逮捕・勾留とひどい事件の話に怒り。ぱらぱら降ってきたが、原発推進止めろとともに「GoTotrouble」止めろの声で経産省抗議行動を開始。神奈川から、千葉から、と原発反対の声と裁判の報告。いつものギター付き美しい歌声を挟んで、新型コロナについてNさんから
「超過死亡からみるCOVID-19の真のインパクトは、最も死亡率の高かった欧州で季節性インフルエンザと同等か少し強い程度、死亡率の低かった日本ではインフルエンザとは比較にならない程弱い」などの話が皆を驚かせた。
また、久しぶりに現われたOさんが、イージスアショア中止後の辺野古の現状報告とともに、辺野古工事計画「変更承認申請書」への意見書提出を呼びかけた。 小雨の中、沢山の応援で大急ぎで椅子類を片付けていると、いつもより2時間遅く18時から文科省前の抗議行動に多数が集結していた。私も片付
け後に少しだけ参加、「侵略の歴史」の声が聞こえた。 (K.M)
雀の事を観察していた、不思議だね 7月18日(土)
「午前中雨、午後曇り」から「一日中雨」に変わった千代田区のピンポイント予報だったが、予報が外れてくれ午後から雨は止んだ。それでも雲は低く垂れこめて高層ビルの上を隠していた。いつ振り出してもおかしくない空模様だった。 雀の親子を観察していた。雀の子供が口を大きく開けてしきりに親に餌をねだっていた。体は親と同じくらいの大きさで上手に飛べるのに。親子で
かわりばんこで同じ餌を食べていたが、親が子供に食べやすいようにかみ砕いているようにも見える。どっちだろう? 親鳥が飛び立つと子供も遅れずについてゆく。親は子供を誘導するように鳴いていた。 多くの人はこういった事を「本能」の一言で括ってしまうかもしれないが私は納得がいかない。雀に尋ねたらこう答えるかもしれない。
「だってそれが生きるということだから」と。(O・O)尾長の縋が経産省の構内につくられているようだ 7月19日(日)土砂降りの大雨の予報だったはずが、好天となり、拍子抜けだがラッキー。19日であり総がかりと重なるのでそれなりにいろいろな人が通りかかる。軽く声をかけてくれる人もそれなりにいる。
ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)晴れときどき雲、暑いです日曜日は経産省前ではなく角で座り込みしています。右翼街宣車が4台ほど来て財務省前でパチンコ議連の批判をしました。敬語でした。テントの批判もしましたが、たどたどしくて何を言いたいのか
いまいちわからない。練習中の人だった?
https://t.co/iwHVc28CPRhttps://twitter.com/keroppu8649/status/128472246709785395
3?s=20ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)暑いです。蚊がひどい。蚊取り線香をつけます。今日は19日なので総がかりの日。上に向かって歩いて行く人たちがいます。ときどきカンパを入れてくれる人も。ちょっと寄ってくれたピースサイクルの人も合わせると今日は合計15人。
https://t.co/UNPeL62Ysehttps://twitter.com/keroppu8649/status/1284724644071665664?s=20
ケロップ(@keroppu8649)さんがツイートしました:
経産省前テントひろば(365日座り込み)経産省敷地内のポケットパークの欅がよく茂っている。茂みの中にオナガが巣を作っているようだ。カラスが近づいたらなわばり侵犯と思われたようで、つがいのオナガに攻撃されていた。しばらく騒いでいたがカラスの負け。
右翼街宣車が総がかりの方に走って行った
https://t.co/RxkXnxuQROhttps://twitter.com/keroppu8649/status/1284730570769981440?s=20
汗が吹き出し高温多湿だと思ったが 7月20日(月)
空は晴れていたが午後から雨が降るという予報だったので一応雨対策をして経産省前に向かった。経産省へ向かう途中から汗が吹き出してきてびしょ濡れになった。
こういうことは最近なかった。経産省前に着いてから温湿度計を出して見たら気温34度・湿度50%であった。これまで32度を超えることはなかったのでビックリした。湿度50%は低すぎる、80%位の体感であった。この鬱陶しさを吹き飛ばすため、座り込み準備が終わったあとすぐに反原発CDを掛け
て道行く人々にアピールした。国会前座り込み行動が無くなったレジェンドSさんは我々の座り込み準備が終わった直後に来られた。着くなり、あぁ~腰が痛い❗と言って椅子に座り込まれた。この腰痛は我々にはどうにもできない。週2回位の参加で、あとは家で体を休ませてくれれば良いのだが。今日の参加者は担当の他に時たま来られるMさん、さらに日本のサンケン本社が突如として韓国サンケンを潰して労働者を一方的に解雇してきたので我々支援グループが再度結集して助ける必要が生じたので埼玉のMさんがやって来て相棒のSさんと長らく相談していた。サンケン本社は韓国サンケンとは別に子会社を作っ
て金儲けをしているので間違いなく計画倒産なので勝てる見込みは充分ある。頑張るぞ❗(保)
一体、梅雨はいつ空けるの、そんなもやもやの雰囲気 7月21日(火)
既に今月も3分の2が過ぎ、そろそろ梅雨が明けても良いのにと思いながら、12時少し前に経産省の歩道に到着。すると曇り空ではあったが、そこは風もなく、持ってきた横幕のすべて3枚を2本の幟旗の間に掲げる。すぐにO、Iの両氏が揃って、4名で座り込みを開始したところで、久しぶりにB氏がやってきて登山の話をする。経産省敷地の木立では尾長鳥が数羽飛び交って、あたかも「バードウォッチング」の雰囲気。正面玄関入り口の横の植え込みに、飛べない尾長の幼鳥がじっとこちらを見やっており、親鳥は心配そうに声を出している。
人はそれを見て、「(尾長鳥はその)姿が美しいのに鳴き声が酷い」などと言うが、それはホモサピエンスの勝手な思い込みに過ぎない!?そのころ姿を現した長老のSさん、彼女から見せて頂いた東京新聞の出入国管理法の改正を狙う当局の意図はいずこにあるのか、という記事を読む。それから暫くしてやってきたKさんからは日刊ゲンダイ7・7の「二極化・格差社会の真相」(筆者:斎藤貴男)という記事コピーを頂き、さらにAさんからはパンフレット「年誌別冊・論争第7号」を貰い、いずれも帰りの電車で読みました。
みなさん、ありがとう。(O・E)
経産省は亡国の省だという認識をひろめよう 7月22日(水)
午前中に強い雨が降ったが、セッティングのときはやんでいた。経産省正門脇の2本のポールに、省の旗と日の丸があがっていない。周りを見ると、文科省にも財務省にも外務省にもあがっていない。
それで、なんで今日はあがってないのかと、保っちゃんが聞きに行くことにして経産省の中に入って行った。この頃は、帝国警備保障の警備員は正門のところには立っていないので、中に入ったわけだが、すぐに、経産省の警備係と警備会社の警備員が、「外に出て聞く」となって、外に出てきた。「なんで今日は旗がないのか。どこからか通達が出たのか」と聞く。「わからない」というので「責任ある人の回答を求める。我々はずっとここにいるから」という。しばらくすると、「顔なじみ」のあの松本さんが出てきて以下のように言う。「各省庁で示し合わせて旗を出さなかったわけではない。関係ない。経産省の場合、旗を出す時間に大雨などが降っていたら、経産省警備課の判断で、出すのをやめる。今日はそうした。他の省庁もそれぞれにそういう判断をしているのだろう。」と言う。
この日の東京新聞には、都教委の「日の丸・君が代」を教員に強制して処分することに関する記事が載っていた。陽ざしが強くなる。パラソルでしのぐ。倉田さんはいつものように規制庁前での闘いを報告してから経産省行政の批判をする。
原発はもちろん、アベノマスクでも新型コロナの給付金問題でも、全部通産省がかかわっている。通産省は亡国の省だ。
一般の人は関わりたくないと思いがちだが、こういう行政を許していてはいけないと強く言っていた。ちょうどこの時は陽ざしがギンギンだった。当番をチェンジ。(T)3時過ぎに院内集会に参加した女性が来られた。今日は「放射能汚染水を海に流すな~トリチウム等の海洋投棄反対、六ヶ所再処理施設の稼働反対~7.22緊急行動」の日(主催は再稼働反対ネットワーク)。その女性は澤田さん『お天道様が見ている』のCDを見て、経産省前の座り込みのことを知ったので寄ったと言われた。4時前から小雨が降ってきたがたいしたこともなくてやんだ。(保)
コロナ感染者は増える一婦だ、政府は何をしているのか 7月23日(木)
今日は雨が降ったりやんだり。出掛ける時はかなり激しく降っていたが、霞が関に着いたら小雨になっていてセッティングの時は助かった。世間は4連休だとか、さすがに経産省の窓に明かりは見えなかった。人通りもほとんどない。通るのは一時間おきに回ってくる警備の人位でちょっと寂しい。1時過ぎヨーカンさんの友達のKさんが来て手作りのマスクをたくさん差し入れてくれた。何か書き込めるように白地で作って下さったそうです。早速ヨーカンさんはマジックで”原発いらない”と書いて着けていた。たっぷりしたマスクなので顔がす
っかり隠れて良いです。事務所に保管されるはずですので是非頂いて下さい。その後バイクのHさんが来て座ってくれた。勿論レジェンド斉藤さんも2時少し前に現れてにぎやかになって良かった。スマホのニュースで今日東京のコロナ感染者が300人以上と知ってびっくり!GO TOキャンペーンなどやっている場合じゃないのでは?まったく安倍政権はどうなっているのでしょう!2時半に遅番のTさんがやってきたので私は帰路につく(I・K)
案内 7月27日(月)17時~18時 官邸前コロナの感染がなかなか収まらない中、政府はGO TOキャンペーンを打ち立て東京除外だとかキャンセル料の保証とか迷走しています。赤木俊夫さんの奥さんが35万筆もの署名を集めて財務省に最調査を求めましたが政府は拒否しています。そして安倍政権はもう終わりとか言われながらしぶとく続いているのは何故でしょう。まだまだみんなの怒りの声が届いていないのではないでしょうか?
昨年12月から始まった桜を見る会糾弾行動は次回で17回目となります。以下の通り行いますので是非ご参加ください。日時7月27日(月)17時~18時 場所 首相官邸前その日は6時からゴスペルを歌う会がありますのでその前に声を上げます。(I・K)
7月26日(日)脱原発青空川柳句会 時間:12時~15時 経産省前ひろば 選者:乱鬼龍月例祈祷会「死者の裁き」 7月31日(金)時間:14時45分~ 主催:「日本祈祷団47士」
7月31日(金)経産省前抗議集会時間:17時~18時 主催:テントひろば(時間変更に注意を)首相官邸前抗議行動(反原連)7月3日から再開 18時30分8月3日(月)は「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる日国会正門前 13時から行います