休みには海へ行こう
もう磯の香など何処からも流れて来はしないし
人工物のない海岸なんて皆無だけど
それでも空と双曲線をなす海に
波が雲のように砕けている
淋しぎるぼくらにはもう
蒼ざめた風 砕けるばかりの波
翳りゆく水平線しかないけど
休みになると一家揃って
海へと行っていた
岸壁から見下ろす海の落陽が
パンドラの箱に残された最後のものだとしても
沈みゆく太陽とともに
最後の火酒を飲み干せば
小さな窓の外を駆けゆく驟雨
漆黒の馬に乗って過ぎゆくのが人生だとしても
たまの休みには海へ行こう
世界一貧しくなってしまった日本人には
広すぎる海 蒼ざめた風
翳りゆく水平線しかないけど
体調が悪くなると故郷の食べ物を思い出す。ウニやナマコがゴロゴロして て、子供の頭より大きいムール貝やウニやナマコが子供時代のおやつだったと言っても誰も信じないけど、ナマコを生きたまま内臓を絞って齧りつくのが最後の 晩餐には欠かせない。鮑も欠かせない。飯寿司と鰊漬けとホッケの開きも・・昨日今日と体調が悪くてなにもする気がしない・・『道産子詩人のツイッター』ー『ここ』
自公の十年間200兆円公共投資ではとても景気が良くならない。即効性があるのは、一般庶民の減税や、以前の地域新興券等のバラマキや、医療介護教育等社会保障分野での雇用増だが・・このいずれをも民主との談合政治で否定したのが自公だった。これら以外の景気浮揚策としては首都移転(山梨県がベスト)くらい・・
さすが陸軍参謀本部思うのは・・長野県松代町に天皇を連れて疎開用の地下都市建設を。日本のワンダーランド長野県からは日本のどこへも行きやすいので、南朝方の本拠地の一つだった。また古代史でも、それまでの王だったスサノオ子孫の大国主の子孫が敗れてが諏訪。ここから日本刀の起源の蕨手紋刀が関東東北蝦夷地へと