これはすごい貴重な戦前の映像なのではと思う。『移民の歌−日本語歌詞つき(Led Zeppelin) 』ー
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=8V7Le7c6gj0
">『ここ』</a>
犬狼狐トーテム(1)−日本では狐が神使の稲荷神社が八幡神社の次に多い。その理由は不明だが・・どっちの神社も謎の古代氏族秦氏と関係が深いし、敗走して北へと逃げた元日本列島国王のスサノオ系(諏訪)や物部系と関係が深い。犬をトーテムにするのは隼人〜華南〜東南アジアが多く、狼は長野以北〜アイヌまでの山岳地帯が多く、どちらも金属加工と関係が深い。
トルコ〜モンゴルが狼トーテムとして有名だけど、ローマ帝国の始まりも狼がトーテムの氏族。これらはすべて金属加工に関係が深い。ドイツのゾーリンゲン等の鉄製品関連企業には狼のマークが多い・・
アイヌ民族でも、鹿の内臓だけを食べて肉を残してくれる狼をトーテム(それを氏族の先祖とする物語が必ず付属している)にする氏族は多く、男女両系でその印を伝承なのは、遠く離れてしまっても同じ氏族と確認するためと、母権的制の名残りだろう。
日本では、支配層では鎌倉初期まで、一般庶民では室町時代まで「妻問い婚」が続き、その後継の「婿取り」が多いし、江戸時代は武士以外では女性の地位が世界的にみてとても高い・・
投稿する前に記事が消えてしまったので、続きは昼食後に。やはりメモ帳に書いてからアップする癖をつけないと・・
消えた後半部分はー
明治時代以降の歴史改ざんや文化破壊について、戦後異議を唱えたのは坂口安吾と、彼を継承した司馬遼太郎だった。もしも嘘だと思うなら、安吾の歴史物を何か読み(『安吾の新日本地理 飛騨・高山の抹殺』ー
>『ここ』)、その後で司馬遼太郎の『街道をゆく』シリーズや対談集を読んでみるといい。
明治以降、宮内庁が勝手に天皇・皇族稜に指定して発掘不可能にする一方で、盗掘が横行し、GHQも日本中のそれらを勝手に発掘し多くの遺物を持ち帰ってしまった。人骨もまた研究のために・・
アイヌ民族も明治前後に欧米人や日本人のために同じ目にあっている。まだ北大には、家族の了解なしに墓を暴いて勝手に持ち去った人骨が沢山家族に返されないまま、まだたぶん裁判中と思う