路上放浪者みたいに
深夜のベンチから星空を見上げていた
蚊にさんざん刺されながら
明日まだ生き延びていたら
ヒゲを剃りオンボロ自動車を運転して
また時給千円ちょっとの
夜勤仕事へと向かうことだろう
この闇の向こうには
なにか素晴らしいこと
新しいなにかが動きつつある予感がする
希望というにはほろ苦すぎる未来だけど
それでも
それに出会ってみたいきがする
まったく懲りない
人生だなとは思うけど
この闇の向こうへといってみたい
深夜のベンチから星空を見上げていた
蚊にさんざん刺されながら
明日まだ生き延びていたら
ヒゲを剃りオンボロ自動車を運転して
また時給千円ちょっとの
夜勤仕事へと向かうことだろう
この闇の向こうには
なにか素晴らしいこと
新しいなにかが動きつつある予感がする
希望というにはほろ苦すぎる未来だけど
それでも
それに出会ってみたいきがする
まったく懲りない
人生だなとは思うけど
この闇の向こうへといってみたい