まるで思い出みたいに桜が散っている
仏法僧やカッコウやカジカ蛙には
まだ少し早かったよ
猿の鳴き声と
ウグイスの声を背にしての
寝れねずみの山旅だった
途中の神社で雨宿り
窓を開けて寝そべってると
桜の花びらが一枚また一枚
顔の上をふんわりふんわり
悩み多き者よ
人生はたかだか数十年
悩み多き者よ
樹々は数千年も生きるという
悩み多き者よ
自分の良心を裏切らないように生きよう
たった一度の人生
信じるもののために行きよう
仏法僧やカッコウやカジカ蛙には
まだ少し早かったよ
猿の鳴き声と
ウグイスの声を背にしての
寝れねずみの山旅だった
途中の神社で雨宿り
窓を開けて寝そべってると
桜の花びらが一枚また一枚
顔の上をふんわりふんわり
悩み多き者よ
人生はたかだか数十年
悩み多き者よ
樹々は数千年も生きるという
悩み多き者よ
自分の良心を裏切らないように生きよう
たった一度の人生
信じるもののために行きよう