流れを変えよう!<本澤二郎の「日本の風景」(3528)
<安倍・自公の1%向けの暴政は、もう真っ平御免>
日本人の辛抱強さは、どこから来るのであろうか。外国であれば、暴動が起きるはずだ。そうして7年も続いた安倍・自公・日本会議の暴政をお蔵入りする時を迎えている。
日本の中学・高校生にもグレタさんはいっぱいいる。声を上げないだけだ。もう耐えられない。老人も夫人も若者も声を上げて、流れを変えよう。ナショナリスト政党から、国民のための政治に切り替える2020年にしよう。
<2019年12月は勝利への、希望へのスタート台>
筆者が2019年初頭から心配してきた憲法破壊の野望は、安倍の相次ぐ政治スキャンダルで潰えた。2019年12月は、勝利へのスタート台である。希望の日本再生へのスタートを切ろう。
<隣国と手をつなぎ、平和と安定の日本>
国民の不安を少なくして、隣国との関係を正常化する当たり前の、自由で民主主義の日本である。全国民がこの流れに参加しよう。できる、必ず実現できるだろう!
意見の食い違いは、徹底した話し合いで乗り切れる。人間には、もともと知恵が備わっている。アジアの平和と安定を実現するのである。武器弾薬はいらない。原発なんて地球を亡ぼすエネルギーはいらない。帆船の日本丸が、究極の安全航海の航路である。
<99%政治で消費税は5%、次いで0%で消費浮揚の減税経済>
小さいが、希望の一つを実践して見せてくれた山本太郎に感謝したい。新聞テレビが排除しても、彼の真摯で、まともな叫びに有権者は反応した。安倍の暴政をあぶりだした。
野田佳彦の大嘘で消費税は8%、いま安倍自公で10%に跳ね上がり、消費を減退、日本経済を窒息死させようとしている。
消費税導入を竹下内閣に指示したのは改憲軍拡派の中曽根康弘だったが、彼もこの世から消えた。もう消費税はなしにして、経済を活性化させよう。最初は5%に半減、その後にゼロにすればいい。
すでに立憲民主党内の50余人の国会議員が賛同している。国民は大賛成である。国民の生活を考えない議員などいらない。1%政治から99%政治に大転換させる2020年にしよう。不況に減税は当たり前の政策である。
<財閥内部留保金500兆円にメス、年金・医療重視>
安倍暴政で何が変わったのか、というと、その一つは財閥の内部留保金である。もう500兆円近くたまっている。これの有効活用で、消費税などはいらない。
野党一本化の政府は、自公の1%傀儡政権ではない。99%の国民政権である。日本国憲法を生かす、実践する真っ当な政府である。
年金・医療・福祉を重視する政権である。障害者・母子家庭・老人など、所得の低い市民に目を向ける政府である。安倍・自公とは、真逆の福祉優先政策である。
金持ちからは、相応の負担を強いることになろう。
<世界の宝・平和憲法を生かして軍縮・原発ゼロ>
日本国憲法は、どこの国の憲法と比較してもひけを取らない、すばらしい憲法である。戦前派にとって戦争禁止の憲法は耐えられないらしいが、平和を悲願とする国民多数は、最高の宝物である。
軍縮平和が日本の外交政策の基本である。対話を旨とする。武器弾薬NOが国策である。軍拡費用をゼロにすれば、それを国土の強靭化や福祉に向けられる。
この憲法を生かす2020年にしたいものである。
この世で最も危険で、人間がコントロールできない原発はゼロにする。広島・長崎の体験だけではない。311のフクシマも証明している。
<野党は候補者一本化で政権交代の2020年>
安倍・自公の暴政を日本国民は、しっかりと見せつけられてきた。法務検察の不正を見てきた。悪徳権力の番犬である法務検察に、真っ向からメスを入れる必要があろう。国民に奉仕する法務検察の大改革が急務だが、2020年はその年となろう。
極右の維新なる政党を除外した野党の一本化で、政権は100%交代するだろう。汚れた安倍桜が散るときを迎えている。野党の一本化は今、着実に前進している。
2019年12月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)強姦事件の9割以上が秘匿されている。その点で、伊藤さんの決死の勇
<安倍・自公の1%向けの暴政は、もう真っ平御免>
日本人の辛抱強さは、どこから来るのであろうか。外国であれば、暴動が起きるはずだ。そうして7年も続いた安倍・自公・日本会議の暴政をお蔵入りする時を迎えている。
日本の中学・高校生にもグレタさんはいっぱいいる。声を上げないだけだ。もう耐えられない。老人も夫人も若者も声を上げて、流れを変えよう。ナショナリスト政党から、国民のための政治に切り替える2020年にしよう。
<2019年12月は勝利への、希望へのスタート台>
筆者が2019年初頭から心配してきた憲法破壊の野望は、安倍の相次ぐ政治スキャンダルで潰えた。2019年12月は、勝利へのスタート台である。希望の日本再生へのスタートを切ろう。
<隣国と手をつなぎ、平和と安定の日本>
国民の不安を少なくして、隣国との関係を正常化する当たり前の、自由で民主主義の日本である。全国民がこの流れに参加しよう。できる、必ず実現できるだろう!
意見の食い違いは、徹底した話し合いで乗り切れる。人間には、もともと知恵が備わっている。アジアの平和と安定を実現するのである。武器弾薬はいらない。原発なんて地球を亡ぼすエネルギーはいらない。帆船の日本丸が、究極の安全航海の航路である。
<99%政治で消費税は5%、次いで0%で消費浮揚の減税経済>
小さいが、希望の一つを実践して見せてくれた山本太郎に感謝したい。新聞テレビが排除しても、彼の真摯で、まともな叫びに有権者は反応した。安倍の暴政をあぶりだした。
野田佳彦の大嘘で消費税は8%、いま安倍自公で10%に跳ね上がり、消費を減退、日本経済を窒息死させようとしている。
消費税導入を竹下内閣に指示したのは改憲軍拡派の中曽根康弘だったが、彼もこの世から消えた。もう消費税はなしにして、経済を活性化させよう。最初は5%に半減、その後にゼロにすればいい。
すでに立憲民主党内の50余人の国会議員が賛同している。国民は大賛成である。国民の生活を考えない議員などいらない。1%政治から99%政治に大転換させる2020年にしよう。不況に減税は当たり前の政策である。
<財閥内部留保金500兆円にメス、年金・医療重視>
安倍暴政で何が変わったのか、というと、その一つは財閥の内部留保金である。もう500兆円近くたまっている。これの有効活用で、消費税などはいらない。
野党一本化の政府は、自公の1%傀儡政権ではない。99%の国民政権である。日本国憲法を生かす、実践する真っ当な政府である。
年金・医療・福祉を重視する政権である。障害者・母子家庭・老人など、所得の低い市民に目を向ける政府である。安倍・自公とは、真逆の福祉優先政策である。
金持ちからは、相応の負担を強いることになろう。
<世界の宝・平和憲法を生かして軍縮・原発ゼロ>
日本国憲法は、どこの国の憲法と比較してもひけを取らない、すばらしい憲法である。戦前派にとって戦争禁止の憲法は耐えられないらしいが、平和を悲願とする国民多数は、最高の宝物である。
軍縮平和が日本の外交政策の基本である。対話を旨とする。武器弾薬NOが国策である。軍拡費用をゼロにすれば、それを国土の強靭化や福祉に向けられる。
この憲法を生かす2020年にしたいものである。
この世で最も危険で、人間がコントロールできない原発はゼロにする。広島・長崎の体験だけではない。311のフクシマも証明している。
<野党は候補者一本化で政権交代の2020年>
安倍・自公の暴政を日本国民は、しっかりと見せつけられてきた。法務検察の不正を見てきた。悪徳権力の番犬である法務検察に、真っ向からメスを入れる必要があろう。国民に奉仕する法務検察の大改革が急務だが、2020年はその年となろう。
極右の維新なる政党を除外した野党の一本化で、政権は100%交代するだろう。汚れた安倍桜が散るときを迎えている。野党の一本化は今、着実に前進している。
2019年12月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)強姦事件の9割以上が秘匿されている。その点で、伊藤さんの決死の勇