すごすぎる映像・・『９月１５日『ラブ沖縄＠辺野古＠高江』上映＆トーク 京都』はー『ここ』
ブログ記事題名は今一歩だけですべての日本人必見！
カポーティも大好きな作家の一人だった。彼のお祖母ちゃんとの思い出を描いた『クリスマスの思い出』を読んだ時連想した、井上ひさしの傑作『あくる朝の蝉』はー『ここ』
ギリシャ神話にも出てくる最初の騎馬民族スキタイの大遺跡が残ってるのがロシアのキジル共和国で、バイカル湖のすぐ近く。日本人の約半分はこのバイカル湖周辺ブリヤート人と遺伝子的に近いとか・・騎馬民族は海でも平気で渡るので、さらに南下や日本へ東征しない方がおかしいのではと思う
世界最初の騎馬民族スキタイ（２）ー岩波子供文学シリーズで面白いのがファインマンさんシリーズ（ナルニア国やドリトル先よりもツバメ号とアマゾン号シリーズが好み）でノーベル物理学賞受賞のファインマンがそのキジル共和国を目指す時点から物語が始まる。その理由は切手がきれいだったから・・
その人間の人生を左右するのは、子供時代に好きな物に左右されがちというより・・伝統文化や環境からくるユングの言う共同的無意識のようなものなのかもしれない。
縄文時代以来一万年前後の間、日本列島人の信仰対象は蛇で、その名残りは注連縄や御幣（これはアイヌとも共通）に。
三種の神器の鏡（蛇の目）も勾玉も剣も蛇だし、神奈備山信仰もトグロを巻いた蛇思う。アイヌでは蛇は地下世界を統べる神
元々は法律違反の赤字国債を発行してきた自公のせい。償還期限６０年の建設国債だと後世に残る公共財だという制約のため、好き勝手に流用不可能という政官財特に財務省の思惑のせい。赤字国債が発行できず国家予算が半分に減るというなら官庁予算をまず減らすべき。その三倍の特別会計があるので・・
従軍慰安婦も南京虐殺も、単に韓国人や中国人の大半がそう思っているというだけではなく、国際的に広く共有された認識だという事に無知では、日本人は将来とんだ目に遭うことだろう。その規模は人によって幅があるが、国際的裁判や写真や証言でう認定されいる。日本の右翼だけは否定だが・・
原発事故の時に適用される法がありながら、急遽新法を作っての東電救済がまずありき・・だったので、東電（その背後にいて原発再稼動を最融資の最低条件にした国内外金融機関）をすっかり思い上がらせてしまった。
被害者への賠償がその最大の理由の３・５兆円の税金支援や再三の電気料金値上げだったのに、賠償金の査定が犯罪者側の東電なので、味噌も糞も一緒にしてそれをケッチり、従来のように自分たちの高給ボーナスへ。水俣病のように賠償だけをやる組織を作るべき！
そうでなければ、税金支援も電気料金値上げも際限なく増え続けることだろう。
『ＡＣＴＡ衆院本会議通過暗い谷間の時代再来か』はー『ここ』
自公の援護射撃や強力な米国の支援がある野田政権は来年まで続きそう。ACTAの次の言論弾圧法は？
"未亡人製造機"とも呼ばれるオスプレイに関しては、ほぼ二ヶ月おきに事故を起こしていて、今月は緊急着陸とか・・数十機が行方不明というし、これはもう現代のミステリーと言うしかない。
もう５つもヘリパッドがあるというのに、新たにオスプレイ用のヘリパッド建設はけしからん！
一回り以上も年上の従兄弟の影響で十歳くらいの愛読書が松本清張とチェーホフと坂口安吾とナチス関係の赤裸々な本だった。
一般人とは逆の読書体験だった・・