『国家は財閥が民衆から搾り取るためのツール。原発もその文脈』はー『ここ』
これは戦前と戦後を比較するとわかりやすい。
戦後破産した財閥系企業はほとんど皆無だったし、資本主義の根本の金融資本の大銀行はほぼ戦前の財閥系支配にと。
明治以降にロスチャイルドの指示で設立され、通貨発行権や金融機関管理権を与えられた日銀株式会社の最大株主は、戦前では天皇、戦後では政府(財務省)と言われているが、詳細な情報ではないので、ロス等の国際金融機関が最大の株主なのではと思う。
いずれにしろ、設立以来日銀は国際金融機関の支配下だった。
第二次世界大戦中も、スイスに設立された「国際決済銀行」に両陣営で銀行家が終結して戦費決済やマネーロンダリングを。
この後継が、戦争と外資支配へ誘導で悪名高いIMFと、TPPで外資の提訴先の世界銀行!