いったいいつからだろう
誰もがみんな同じような仮面を付けはじめたのは
幼子に降り注ぐ紫外線のように
我々には過酷過ぎた太陽光の世界で
だから誰もが争って
砕けやすい硝子の仮面を必要としただ
嘘と偽りとで飾られた硝子の仮面の内側
仮面なんかあっても無くてもそう変わりばえしないのに
見かけだけをしか見ようとしない人間は
ついにこの世界の意味を知ることができない
↧
詩 硝子の仮面(要推敲)
↧
いったいいつからだろう
誰もがみんな同じような仮面を付けはじめたのは
幼子に降り注ぐ紫外線のように
我々には過酷過ぎた太陽光の世界で
だから誰もが争って
砕けやすい硝子の仮面を必要としただ
嘘と偽りとで飾られた硝子の仮面の内側
仮面なんかあっても無くてもそう変わりばえしないのに
見かけだけをしか見ようとしない人間は
ついにこの世界の意味を知ることができない