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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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詩  硝子の仮面(要推敲)

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いったいいつからだろう
誰もがみんな同じような仮面を付けはじめたのは

幼子に降り注ぐ紫外線のように
我々には過酷過ぎた太陽光の世界で

だから誰もが争って
砕けやすい硝子の仮面を必要としただ

嘘と偽りとで飾られた硝子の仮面の内側
仮面なんかあっても無くてもそう変わりばえしないのに

見かけだけをしか見ようとしない人間は
ついにこの世界の意味を知ることができない


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