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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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 六月の詩(8)    遺言

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◆@ddnet1212 世襲馬鹿どもに共通の心情と思う(=貧乏人嫌いと特権利用での私利私欲)。
お坊ちゃんとして何でもやりたい放題で育った人間は、社会のトップになるべきではないのに、明治以降の日本ではいよいよそれが加速中。
戦後は地主以外の政官財支配層がいよいよ力を増し、発狂度を増しつつある。

人は飢えたら何でもやるが、それに善悪など言っても仕方ない。
その源の悪へと向かう心粋が世界一少ないのが日本人の理由は明日考えたい。たぶん百済系長州閥や明治天皇制での教育やマスコミで洗脳の結果だろう
今後ますます戦前の「一人一殺主義」もありうる。革命派は共産党のためにほとんどが去勢されたけど・・
今後ますます自公や政官財はテロに怯えるいう嫌な世の中、戦前のような世の中に退化しつつある

◆防衛や戦争・軍隊について最善なのは、中国古代の謎の教団「墨家」の”非攻専守防衛”思う(平和憲法もその伝統!)。
この不可思議な教団は秦の始皇帝が中国統一後に一切消息を断つ。
ぼくの想像では、不老不死の妙薬探検のため始皇帝が派遣した徐福大船団の中にいたのではないかと思う。
その痕跡が伊賀・甲賀・雑賀等の武装傭兵軍団と・・佐賀、滋賀、加賀、男鹿、阿賀、古河・・

◆@uzautibot 最も儲かる商売=戦争(武器の値段など最も恣意的!)で肥え太ったロスチャイルド(日本は明治最終覇者長州閥田布施派の独裁以来ロスチャイルド命令で・・日銀KKをベルギー銀行を手本に創設以来の外資支配→戦後は最大株主天皇分を国際金融が略奪してより外資支配に)
ロスチャイルドは、新しい世界大戦の為に国際決済銀行を作りナチ援助。ここに両陣営銀行終結し戦費決済→後継がIMFと世界銀行


遺言を書こうとするといつも
砂時計ほど単純ではない人生が
ひっくり返されるのを拒絶する

湖岸のあばら家から
噴煙立ち昇る噴火口が見える
この山はまるで米軍侵略戦争のように
十数年に一度噴火するので
そろそろまた噴火する頃だろ

あちこち痛む無数の傷跡がある
教訓のために抜糸せずの腕
よく見えないガラスの破片だらけの脚
それらのどれもが
間違った選択の結果なので
誰にも文句を言いようがない

ぼくをかろうじて
現実へと繋ぎ留めているのは
きみよりも優しく抱きかかえ
夕の蒼穹へと逃しやった
”鳥の王”ミソサザイの羽の感触
馬房の奥で嘶く
漆黒の馬たちの孤独の嘆き

奴隷家畜だらけの低国を
流れる雲よりも速く絶望が覆ってゆく
放射能たっぷりの雨や汚染水
汚染食材での内部被爆が日常化する
平和ボケだらけの植民地はもう崩壊寸前
気違いファシスト世襲馬鹿どもが
悪魔より熱心にあらゆるを打ち壊してゆく
こんどはいったい誰のための戦争だ!

連日の麻薬や飽食
酒池肉林のため発狂しつつある政官財トップ層
こいつらもまたご主人様米国に
貢ぐ金が無くなった時が
なぶり殺しの運命なので
増税しか考えようとしない
命じられた人体実験を粛々とやる一方

貧乏人の大半は飢餓地獄に叩き込まれる
残りの99パーセントもまた
街中に溢れた監視カメラを補うために
密告言論弾圧社会の尖兵にされる
戦争体制遂行のために
反社会的異分子として
秘密保護法で順番に抹殺してゆく

ナチスドイツでは
最初の犠牲者は心身の障害者たちだった
その次には
ユダヤ人やジプシーという憎悪対象に選ばれた民族
共産党や社会主義者や民主主義者や市民運動家
最後には洗脳教育の子供たちの密告社会へとだった

いつの時代でも敵を作り
血に飢えているのがファシズムや戦争屋だ
日本では自民党やカルトがそれに該当する
洗脳しやすい
若者や子供から貪り食らい
彼らを暴力やリンチのために使う
学校で軍隊や集団ストーカーで
みんなで自殺強要やなぶり殺しの尖兵にする
いつの時代も
差別の標的だった女たちを性奴隷にして
襤褸切れ以下にするのは万国の軍隊で共通

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