年金についての嘘が横行中なのでひと言だけ

親戚で数ヶ月足りなかったので年金を貰えないという老人がいたが・・僕もまた厚生年金と国民年金とが入り混じってるので、どうなるかはわからない。貰えない可能性が大きい。
せめて自分が支払った分くらいは返して欲しい！
さらに言えば、消費税は誰もが払っているのだから、この税金こそ民主党政権公約で約束した・・すべての国民の基礎年金月七万円に使うべき税金と思う。

このように、年金のために支払った分さえも貰えないというのは、国家による詐欺だし、このような国への不信感が年金に対するすべての国民の不信感の源にある。
戦後ずっとソフトピア等の年金以外への不正使用が百兆円以上であり、経済にはド素人の官僚数人での株等のバクチでの年金運用損総額は最低でも数十兆円！
（なんでもありのアメリカでも年金基金は神聖な国民共有財産だとして株でのバクチは禁止されている）

マスコミや官僚や政治家の年金に関して嘘を言いたい放題がますますエスカレートしている。
社会保障で最大の分野で、国民の安定した生活の中で最大の年金に関しての嘘の数々はー
?消費税での年金への援助は以前はその一パーセントの２・６兆円（厚生年金・国民年金・共済年金の基礎年金部分）であり、現在はゼロ円へと・・無利子の国債を基礎年金基金に強引に買わせて、それの支払いは消費税増税でという悪徳さ。

?消費税はいつも、年金等の社会保障のためという口実だったが、消費税のほとんどが使われてきたのは、法人税減税百数十兆円や消費税を下請け中小企業に払わせてきた輸出大企業への年４兆円という濡れ手で粟の払い戻し税や地方支援分だった。

?これらの弊害を防ぐためには、消費税すべてを基礎年金７万円へと使って、それで余ったら社会保障に使うようにすべき。
社会保障分野は、税金を真っ先に使う分野であり、地方への支援は地方へ徴税権や税率決定権を与えることで解決すべきだからだ。
消費税増税を理由に、地方交付税分を地方が建て替えるという現状は振り込め詐欺と変わらない国家官僚の詐欺行為！