『本澤二郎の「日本の風景」<「集団的自衛権行使の黒幕」財閥企業判明>』ー『ここ』・・自衛隊から財閥系軍需産業への天下り数が、前年より58人も多い合計687人とは驚く!
完全な戦前化・・『防衛省幹部天下り89人』ー『ここ』
天皇の元々の紋という日月紋については、下のような説の方が魅力があるし、ササン朝ペルシャ王紋章から天皇の日月紋に繋がるのではと思う。その仮説こそが、伊勢神宮の主神が太一(北極星)とその乗り物の三日月へとなったのではと思う。江戸時代にも「○○夜待ち」という三日月を船に見立てて、月を待つという行事がよく浮世絵の題材になっている。陸には屋台が、海には舟をたくさん浮かべて・・
法隆寺の唐代の錦「四騎獅子狩文錦」(国宝)の騎士頭部の日月マークは○を三日月が受けているような図柄で、三日月と北極星と勘違いした。似た紋はイスラム圏に多い。『菩薩の宝冠に日月紋(ササン朝ペルシャ王紋章)!』ー『ここ』
伊勢神宮主神の太一(北極星)の乗り物は「北斗七星」「南斗七星」!日本神話と似ているギリシャ神話主神ゼウスは、金属加工を連想させる雷・・現ウクライナの黒海沿いギリシャ殖民市と隣接していたのが、騎馬遊牧民の祖の”黄金の民”スキタイ!これが紀元前千数百年に日本海に近い現キジル共和国へと東征してきた墳墓跡が発掘されている。金属加工(紀元前千数百年前に発見された鉄の侵炭法で鉄が現在のような強度に)と騎馬騎射で無敵の存在になり、その後匈奴等の騎馬遊牧民の祖になる。
宮沢賢治が好きだった浮世絵の一枚「高輪の二十六夜待」から作られた傑 作『二十六夜』。浮世絵には様々な屋台でいっぱい・・お汁粉、だんご、麦湯、天ぷら、蕎麦、いか焼、寿司、果物、ワタリガニ、水物(冷水に栗・茄子・胡瓜 等を食べやすい大きさに切って浮かべ塩などをつけて・・なんとも平和な江戸
↓三日月を舟に見立ては、人麻呂等万葉集にも多く、それに乗って七夕伝説も『二十六夜待』ー『ここ』・・浮世絵が見つからないが、浮世絵が大好きだった「宮沢賢治」で検索すると出てくるかも
伊勢神宮主神の太一(北極星)の乗り物は「北斗七星」!日本神話と似ているギリシャ神話主神ゼウスは、金属加工を連想させる雷・・現ウクライナの黒海沿いギリシャ殖民市と隣接していたのが、騎馬遊牧民の祖の”黄金の民”スキタイ!これが紀元前千数百年に日本海に近い現キジル共和国へと東征
紋章(国や軍隊等)は世界的に鷲と星が多い。「陸上自衛隊中央情報隊」が その両方をと欲張りなので笑った・・天皇の紋章は元々は「日月紋」で、伊勢神宮の神も太一(北極星)とその乗り物の北斗七星・・極めて道教的かつ儒教的(黄色が真ん中にあり周囲に四色)・・鎌倉以降の天皇の紋は菊紋になるが、明治以降菊紋 は使用は禁止される。日本国家紋の桐こそ禁止すべき。家もこの家紋だが、桐花はあの臭さを思い出していかん 『天皇家の紋章』ー『ここ』