いよいよ花火の季節。修学旅行で買って帰った・・花火大好き山下清の「長岡の花火」が気に入って絵葉書にはー《世界中の爆弾を花火に変えて空に打ち上げたら、世界から戦争がなくなるのにな》・・長岡は河井継之助と上杉謙信と山本五十六で有名。子供時代謙信は長岡市栃尾で養育。栃尾の蛍とカジカ蛙は見事!
山下清日記を読んでの感想は、戦後日本人の変化は伝統文化や歴史やアイデンティティを根底から覆すほど大きく・・自然もほとんどが破壊されつくされてしまった。特に返還後の沖縄がすさまじかった。一等地のほとんどは内地の大資本に買い占められ、神聖なウタキは破壊され、世界一危険な米軍基地は、危険すぎるオスプレイ基地や辺野古新基地強行建設等とさらに増やされつつある。
原爆や劣化ウラン弾や、原発や原発事故や瓦礫焼却で、日本中の野山や川や海や村町都市に撒き散らされた放射能の代わりに、菜の花よりももっと放射能を少なくする花や植物や微生物は必ずあるはず!
不正選挙等での違憲状態や選挙制度改革は、日本の性差別・セクハラ・性的虐待等女性差別横行、女性社会出進度や管理職登用度に似ている。そのどれもが、先進国中 最悪というよりは世界最低ランク・・
以前アフリカの議員から「日本の人権は前近代的?」と問われ、「シャラップ(黙れ)!」と恥を晒した日本人権大使が雄弁に語ってる・・ガキじゃないので、きちんと「そうではないのですよ」と説明する等他の方法があったはず。問答無用では、話しにならない国・・とますます相手にされなくなるばかり。これもまた、任命権者安倍晋三の責任!