アルコールの自家発酵も納豆やヨーグルト作りと同じ。少し本物の納豆や容器の藁やヨーグルトを煮た大豆や牛乳に混ぜ、発酵温度25〜30度に・・葡萄酒の ためには葡萄ジュースに干しレーズン少し。もっと早いのは焼酎に葡萄を。ビール用酵母は通販で。蒸留酒ウイスキーやウオッカは特別な器具が必要
鳥瞰図的でありつつ虫瞰図的というのは、手塚治虫や白戸三平ばかりでなく、水木しげるとつげ義春もで、手塚治虫が唯一「彼には敵わない」と言った杉浦茂も・・日本人にしか描けない漫画世界を。つげ義春『ねじ式・紅い花』ーhttp://1000ya.isis.ne.jp/0921.html
田中角栄までは、自民党にも愛国政治家がいたが、日中国交回復やエネルギー食料での独自解決を試みてから完全にゴールドマンサックス等国際金融番頭キシン ジャーの標的に。中曽根留学させ担当教官として手取り足取り。CIA御用達ロッキードを使い国際法違反・・竹中で経済破壊をやり、CIAのスパイ名を持っ てた岸の孫の安倍で国破壊を(CIAスパイとして判明しているのは児玉誉志夫と読売社主正力と池田大作だが、近いうちに中曽根と竹中の名前も追加されるのに 違いない)
@VerdeAnemo 料理についてだけでも、ニコル自伝は写真が多く、大笑いできお勧め。見つからないのでアマゾンで取り寄せるかな・・飢え死に寸前のニコルが猫を料理したり(中国人みたいに)、捕鯨船に乗っての料理や、料理人として探検隊に潜りこんでや、世界各地の日本人の行動で大爆笑!
ニコルさんの自伝は時代や世界や日本理解に欠かせない。彼が再生中の黒姫山はすべての日本人が手本にすべき、日本人の伝統的な思考の自然との共生そのもの。英国理解に欠かせない英国内のイジメや料理についての感動的な自伝と思う・・西日本天皇王権はイングランド的。約千年それと防衛戦争の東北蝦夷や日本でほとんど唯一の倫理感「名こそ惜しまん」を生み出した関東武士王権はスコットランド的(武士も日本人の倫理も跡形もないが)。ウェールズは中部的、アイルランドはすぐれて沖縄的だ!
ウェールズはニュージーランド同様ラルビーで有名・・森の文化ケルトが今でも色濃い。映画傑作も多い。フォード監督『わが谷は緑なりき』、小さな山を少し でも高くと石を積み上げる・・題名度忘れの映画。ただ、ウェールズ→イングランドへ転校のニコルさんが遭遇するイジメは凄まじい。すっかりイングランド嫌いになってしまった
どうもイングランド人には、部落差別横行の西日本天皇王権のような底意地の悪さと度量の狭さがある。それがアングロサクソンの植民地支配のえげつなさにつながる・・ピラミッド型の階層意識と自分たちイングランド人以外は認めないという狭量さが、アイルランド植民地支配では多くの悲劇をもたらした。
ギャオでまだ、大好きなケン・ローチ監督の『麦の穂をゆらす風』というアイルランド独立運動の映画を観られるはず・・この監督は中曽根や日本財団主催の団体からの映画賞の賞金を、中曽根「国鉄民営化」でまだ戦い続けている労働組合に贈与。まったく痺れるような一貫した反権力的な言動である