二階俊博が青木幹雄に根回ししたり、菅義偉が森喜朗に面会して協力要請したり、80歳を超えた(隠居も含む)老醜たちが立ち回り、密室でゴニョゴニョ策動して次を決めている。既成事実を固めている。さすがにこの政治の絵には、普通の保守層も歓迎の気分にはなれないだろう。https://news.yahoo.co.jp/articles/4d8b24a2595df546ff5e29e53782b226d752bb4f …
今後、著書の方も問題を指摘されるだろう。正直、中身はひどいものだ。私は、何でこんなに白井聡が業界でちやほやされるのか、論壇の寵児として持て囃されるのか、理由が分からなかった。ある日、実は「2世」だと聞いて、すべての謎が氷解した。と同時に、左翼業界に対する不信感が決定的になった。
しばき隊というのは全能感を身内で共有していて、自分たちは絶対正しく、攻撃する相手を絶対悪だと決めつけて凝り固まっている。敵認定した相手に「ネトウヨ」や「レイシスト」のレッテルを貼って全否定する。自己を相対視する成熟した態度がない。幼児的だ。しばき隊の幼児性を白井聡も共有している。
白井聡、どうやら心から反省した態度ではなさそうだ。謝罪もしていない。暴言について軽く開き直りめいた言い訳を言っている。追及を受けるだろう。今はSNSでの誹謗中傷が問題になっていて、政府自民党も対策に目を光らせている。文科省も看過・放置できないだろう。https://www.j-cast.com/2020/09/01393317.html?p=2 …
松任谷由実さんに「早く死んだほうがいい」 政治学者・白井聡氏、物議の発言削除し「つい乱暴なことを口走ってしまいました」
白井氏のフェイスブックには当初、白井氏に共感する人たちから「ユーミンも落ちたもんだ」「生活、人生をめちゃくちゃにされた国民の方が泣きたいよ」といった声がコメント欄に寄せられた。
これに対し、白井氏は、松任谷さんに対し、「老いとは残酷なものだ」「戦後日本の劣化と共に劣化していったということかもしれませんね」といった書き込みを同欄でしていた。
その後、ネット上で注目されて、コメント欄などには白井氏への批判が相次ぎ、「言っていいことと悪いことがある」「発言には強い嫌悪を感じます」「他者をねぎらう言葉さえ許されないとは」といった声が寄せられて炎上状態になっている。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏も、ツイッターで、「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ」などと苦言を呈した。
白井氏は、9月1日になってフェイスブックを更新し、次のような「声明」を出した。
「松任谷由実氏についての私の発言が、物議をかもしているということですが、削除いたしました。私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。それだけに、要するにがっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」
ツイッター上でも、ミュージシャンなどのファンは才能に見合った立派な人格者を期待するとの指摘を受けて、「実にその通りだと思います。偉大な詩人には偉大な知性を期待したくなってしまう。要するに私は、ひどくがっかりしたのです」と説明していた。
白井氏が所属する京都精華大学の広報グループは1日、白井氏の発言について、「今は事実確認中で、対応を協議しています」とJ-CASTニュースの取材に答えた。総務グループによると、メールなどで様々な意見が大学に寄せられているという。
J-CASTニュースでは、白井氏にも大学を通じて取材を申し込んでいる。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
今後、著書の方も問題を指摘されるだろう。正直、中身はひどいものだ。私は、何でこんなに白井聡が業界でちやほやされるのか、論壇の寵児として持て囃されるのか、理由が分からなかった。ある日、実は「2世」だと聞いて、すべての謎が氷解した。と同時に、左翼業界に対する不信感が決定的になった。
しばき隊というのは全能感を身内で共有していて、自分たちは絶対正しく、攻撃する相手を絶対悪だと決めつけて凝り固まっている。敵認定した相手に「ネトウヨ」や「レイシスト」のレッテルを貼って全否定する。自己を相対視する成熟した態度がない。幼児的だ。しばき隊の幼児性を白井聡も共有している。
白井聡、どうやら心から反省した態度ではなさそうだ。謝罪もしていない。暴言について軽く開き直りめいた言い訳を言っている。追及を受けるだろう。今はSNSでの誹謗中傷が問題になっていて、政府自民党も対策に目を光らせている。文科省も看過・放置できないだろう。https://www.j-cast.com/2020/09/01393317.html?p=2 …
松任谷由実さんに「早く死んだほうがいい」 政治学者・白井聡氏、物議の発言削除し「つい乱暴なことを口走ってしまいました」
白井氏のフェイスブックには当初、白井氏に共感する人たちから「ユーミンも落ちたもんだ」「生活、人生をめちゃくちゃにされた国民の方が泣きたいよ」といった声がコメント欄に寄せられた。
これに対し、白井氏は、松任谷さんに対し、「老いとは残酷なものだ」「戦後日本の劣化と共に劣化していったということかもしれませんね」といった書き込みを同欄でしていた。
その後、ネット上で注目されて、コメント欄などには白井氏への批判が相次ぎ、「言っていいことと悪いことがある」「発言には強い嫌悪を感じます」「他者をねぎらう言葉さえ許されないとは」といった声が寄せられて炎上状態になっている。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏も、ツイッターで、「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ」などと苦言を呈した。
白井氏は、9月1日になってフェイスブックを更新し、次のような「声明」を出した。
「松任谷由実氏についての私の発言が、物議をかもしているということですが、削除いたしました。私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。それだけに、要するにがっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」
ツイッター上でも、ミュージシャンなどのファンは才能に見合った立派な人格者を期待するとの指摘を受けて、「実にその通りだと思います。偉大な詩人には偉大な知性を期待したくなってしまう。要するに私は、ひどくがっかりしたのです」と説明していた。
白井氏が所属する京都精華大学の広報グループは1日、白井氏の発言について、「今は事実確認中で、対応を協議しています」とJ-CASTニュースの取材に答えた。総務グループによると、メールなどで様々な意見が大学に寄せられているという。
J-CASTニュースでは、白井氏にも大学を通じて取材を申し込んでいる。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)