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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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 きっこ @kikko_no_blog

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https://mobile.twitter.com/kikko_no_blog 強度の発癌性が指摘されてEUが30年前から「輸入禁止」にしてる米国の除草剤「ラウンドアップ」、日本はジャンジャン輸入し続けてるけど、安倍晋三は2014年に「ラウンドアップ」の食品残留度を大幅に緩和した。日本人が癌になっても米国企業が儲かればいいという安倍晋三の政治方針、どこが保守なの?

農家も漁師もお豆腐屋さんのような加工業も、みんなホントなら「美味しくて安全な食材や食品を提供したい」と思ってる。でも安倍晋三と竹中平蔵が率いる米国奴隷の自民党政権は日本の一次産業と日本人の食卓を破壊して米国に売り渡すことしか考えていない。その結果が今の「日本の食の危機的状況」だ。

日本の海水魚は「水揚げした港が産地」になるため、福島第1原発事故が発生した直後は、福島沖で獲れた魚を福島の漁港で水揚げすると買い手がつかないため、わざわざ燃料代を使って南下して、神奈川県の三崎漁港や静岡県の沼津漁港で水揚げして「神奈川県産」や「静岡県産」として出荷してたよね。
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日本のお米の最高峰は新潟の「魚沼産コシヒカリ」だけど、魚沼産コシヒカリは作付け面積から計算して年間に約7.8万トンしか生産できない。でも実際にはその50倍もの魚沼産のコシヒカリが全国に流通してる。つまり大半は「偽物」ということ。これが安倍自民党が推し進めて来た農業政策の結果なのだ。
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国産として高値で売られてるウナギの大半は中国産。中国で蒲焼きにしたウナギを輸入すれば安いが、中国から生きたウナギを輸入して浜松の養殖池に1週間ほど泳がしてから蒲焼きにすると「浜松産」として2倍以上の価格で売れる。今の国産ウナギの8割はコレ。これなら安い中国産を食べたほうが百倍マシ。

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