山本太郎は本物か<本澤二郎の「日本の風景」(3733)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/25381561.html
2020年07月03日 jlj0011のblog
<アメリカ属国の日本を立て直す気概に玄人筋の人気>
一昨日に「政界地図異変」小論をまとめたら、相応の反響があった。半島出身・統一教会・日本会議などの政治屋の跋扈などを紹介したものだが、その結果、小選挙区比例代表の選挙制度も関係して、永田町から政治家が消えてしまった、車に例えると、石ころばかりのポンコツ車と酷評した。するとネット事情に明るい知り合いが、誰がまとめたものか、山本太郎の国会追及のYouTubeを添付してきた。
後段に貼り付けたので、興味のある読者は見たらいい。つまり、彼は国会で堂々とアメリカ属国からの離脱を、資料を手にしながら、当時の岸田文雄外相と中谷元防衛相にかみついていた。
戦争三法や原発再稼働、TPPなどが、すべてワシントンの指令に従って強行しきている、と分かりやすく、それでいて公然と声を振り絞って追及している。これぞ日本の政治家だと評価したのだ。
政治家の人物像は、一筋縄では容易に描くことはできないものだ。七面鳥のように、その場その場で、様々な表情を見せるため、正体をつかむのは難しい。経験したことでは、改憲軍拡派で国家主義者の中曽根康弘には、首相になるまでは騙されてばかりいた。
恩師の宇都宮徳馬でさえも、その一人だった。えてして護憲リベラリストは人がいいのだろう。
知り合いが送信してきた彼の友人は、ワシントンの悪役ゆえに安倍の大好きなCSIS(国際戦略問題研究所)を引き合いに、山本は本物の政治家と断じているようなのだ。CSISを知らない日本人もまだ多いはずだが、興味深いことは、小泉進次郎はそこで特訓教育を受けてきた怪しい政治屋ということになる。
<ジャパンハンドラーズに操られる日本が卒業する時>
偉そうなことは言えない。外務省でも担当し、深く取材をしないと、日本政府を巧妙に操るジャパンハンドラーズを冷静に分析できない。
ほとんどすべての新聞テレビのワシントン特派員が、彼らの腕の上で弄ばされるものだから、以前はなかなか理解できなかった。TBS強姦魔もそんな一人だったかもしれない。
少し古いエピソードを紹介すると、衆院予算委員長を長く勤めた中野四郎の訪米を待ち構えていた、読売のナベツネと日経のKは、予算委員長にわいせつ本をプレゼントしたり、わいせつ映画観賞に誘って小遣い稼ぎに励んだ。中野の秘書の証言だから嘘ではない。
1993年3月の筆者一人旅の訪米に際して、会見したホワイトハウス広報官は「日本人記者は、米国人アルバイトを使って、米紙の紙面からJAPANの文字を見つけさせて、それを記事にしている」とこき下ろした。クリントン政権のころである。
日本にいると、アメリカ人の多くが日本を知っているように勘違いしているが、実際は逆である。日本を知る米国人は少数派である。
こういう次第だから、ワシントンのジャパンハンドラーズは、日本の新聞テレビで特別扱いされ、そんな人物をくだらない日本首相は歓待する。
山本太郎は、もう自立する時だと議会で叫んだのだ。正論である。
<大阪の安倍子分・イカサマ弁護士とは違うらしい>
最近、ヤメ検事の山尾志桜里に化かされたばかりで恥ずかしいのだが、以前は維新を率いた安倍の子分とは知らずに、橋下を評価してしまった。彼は今もテレ朝番組で放言し続けている。テレビの質の悪さは昔からだ。
大都市にまともな知事は誕生しないものらしい。その点からも、今回の都知事選の行方が注目される。投票率と無党派の動向である。
以下にどなたか知らない玄人筋の意見を貼り付ける。
2020年7月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
私は山本太郎が国会質疑でCSIS(戦略国際問題研究所)を追及した時から、「コイツはやってくれそうだ」と思いました。CSISの発起人にはナチスのヒトラーにも影響を与え、日本の裏権力組織である八咫烏にも通じる緑龍会にも在籍したカール・ハウスホーファーも名前を連ねている。
この裏権力構造近代史を理解せずに政治を語ることはナンセンスなんだと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC
また、CSISはイエズス会と一心同体。国民民主党玉木雄一郎が自らの名前を刻んだCSISの水晶球サイズのガラス玉を誇らしげに見せて写真を取らせている。そのガラス玉にはイエズス会のマークもね。このガラス玉、野党も与党も関係なく重鎮議員は持っている。野党が消費税減税・廃止方向で足並みが揃わないのはCSISの意向があるからだと思います。一方、小泉進次郎はCSISのマイケル・グリーンの鞄持ちだったので勝負ネクタイは緑色。緑のタヌキの小池百合子もCSIS。一心同体のイエズス会はバチカンもイスラエルの歴代首相も皆イエズス会。イスラエルの歴代首相はユダヤ教派閥からではないのか?の疑問を持つ奴は歴史を知らない。イエズス会はキリスト教の仮面を被ったユダヤ別働隊。それが裏権力構造を築いて来たのだ。「仮面を被ってダチをかます=背のりして仲良くなり札束ビンタと毒まんじゅうでアンダーコントロール」これは、日本に於いても創価学会しかり、日本会議しかりだと思います。
だから、政治の裏権力構造とその近代史を知ると右も左も上も下も、表層的な事象だけでは判断を確定出来ないのです。
内外から日本を貶める勢力。CSIS~イエズス会~日本政府
https://ameblo.jp/bogih/entry-12446830030.html
オウム真理教テロが発生する前にオウム信者の幹部が創価学会や統一教会の信者でもあった。オウム真理教が国政選挙に出た1990年、その選挙資金を貸し付けたのは統一教会と創価学会と言う噂が流れたけれど、検証は出来ないがCSISが黒幕とすれば点と点が繋がります。
また、日本の国家予算である特別会計の予算規模が、一般会計を大きく上回り370兆円とも言われ、特殊法人からファミリー企業を通じて宗教法人のお布施非課税制度を介して、統一教会や創価学会が海外送金マシーンと化しているだろう司令塔もCSISで間違い無いと思います。
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/25381561.html
2020年07月03日 jlj0011のblog
<アメリカ属国の日本を立て直す気概に玄人筋の人気>
一昨日に「政界地図異変」小論をまとめたら、相応の反響があった。半島出身・統一教会・日本会議などの政治屋の跋扈などを紹介したものだが、その結果、小選挙区比例代表の選挙制度も関係して、永田町から政治家が消えてしまった、車に例えると、石ころばかりのポンコツ車と酷評した。するとネット事情に明るい知り合いが、誰がまとめたものか、山本太郎の国会追及のYouTubeを添付してきた。
後段に貼り付けたので、興味のある読者は見たらいい。つまり、彼は国会で堂々とアメリカ属国からの離脱を、資料を手にしながら、当時の岸田文雄外相と中谷元防衛相にかみついていた。
戦争三法や原発再稼働、TPPなどが、すべてワシントンの指令に従って強行しきている、と分かりやすく、それでいて公然と声を振り絞って追及している。これぞ日本の政治家だと評価したのだ。
政治家の人物像は、一筋縄では容易に描くことはできないものだ。七面鳥のように、その場その場で、様々な表情を見せるため、正体をつかむのは難しい。経験したことでは、改憲軍拡派で国家主義者の中曽根康弘には、首相になるまでは騙されてばかりいた。
恩師の宇都宮徳馬でさえも、その一人だった。えてして護憲リベラリストは人がいいのだろう。
知り合いが送信してきた彼の友人は、ワシントンの悪役ゆえに安倍の大好きなCSIS(国際戦略問題研究所)を引き合いに、山本は本物の政治家と断じているようなのだ。CSISを知らない日本人もまだ多いはずだが、興味深いことは、小泉進次郎はそこで特訓教育を受けてきた怪しい政治屋ということになる。
<ジャパンハンドラーズに操られる日本が卒業する時>
偉そうなことは言えない。外務省でも担当し、深く取材をしないと、日本政府を巧妙に操るジャパンハンドラーズを冷静に分析できない。
ほとんどすべての新聞テレビのワシントン特派員が、彼らの腕の上で弄ばされるものだから、以前はなかなか理解できなかった。TBS強姦魔もそんな一人だったかもしれない。
少し古いエピソードを紹介すると、衆院予算委員長を長く勤めた中野四郎の訪米を待ち構えていた、読売のナベツネと日経のKは、予算委員長にわいせつ本をプレゼントしたり、わいせつ映画観賞に誘って小遣い稼ぎに励んだ。中野の秘書の証言だから嘘ではない。
1993年3月の筆者一人旅の訪米に際して、会見したホワイトハウス広報官は「日本人記者は、米国人アルバイトを使って、米紙の紙面からJAPANの文字を見つけさせて、それを記事にしている」とこき下ろした。クリントン政権のころである。
日本にいると、アメリカ人の多くが日本を知っているように勘違いしているが、実際は逆である。日本を知る米国人は少数派である。
こういう次第だから、ワシントンのジャパンハンドラーズは、日本の新聞テレビで特別扱いされ、そんな人物をくだらない日本首相は歓待する。
山本太郎は、もう自立する時だと議会で叫んだのだ。正論である。
<大阪の安倍子分・イカサマ弁護士とは違うらしい>
最近、ヤメ検事の山尾志桜里に化かされたばかりで恥ずかしいのだが、以前は維新を率いた安倍の子分とは知らずに、橋下を評価してしまった。彼は今もテレ朝番組で放言し続けている。テレビの質の悪さは昔からだ。
大都市にまともな知事は誕生しないものらしい。その点からも、今回の都知事選の行方が注目される。投票率と無党派の動向である。
以下にどなたか知らない玄人筋の意見を貼り付ける。
2020年7月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
私は山本太郎が国会質疑でCSIS(戦略国際問題研究所)を追及した時から、「コイツはやってくれそうだ」と思いました。CSISの発起人にはナチスのヒトラーにも影響を与え、日本の裏権力組織である八咫烏にも通じる緑龍会にも在籍したカール・ハウスホーファーも名前を連ねている。
この裏権力構造近代史を理解せずに政治を語ることはナンセンスなんだと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC
また、CSISはイエズス会と一心同体。国民民主党玉木雄一郎が自らの名前を刻んだCSISの水晶球サイズのガラス玉を誇らしげに見せて写真を取らせている。そのガラス玉にはイエズス会のマークもね。このガラス玉、野党も与党も関係なく重鎮議員は持っている。野党が消費税減税・廃止方向で足並みが揃わないのはCSISの意向があるからだと思います。一方、小泉進次郎はCSISのマイケル・グリーンの鞄持ちだったので勝負ネクタイは緑色。緑のタヌキの小池百合子もCSIS。一心同体のイエズス会はバチカンもイスラエルの歴代首相も皆イエズス会。イスラエルの歴代首相はユダヤ教派閥からではないのか?の疑問を持つ奴は歴史を知らない。イエズス会はキリスト教の仮面を被ったユダヤ別働隊。それが裏権力構造を築いて来たのだ。「仮面を被ってダチをかます=背のりして仲良くなり札束ビンタと毒まんじゅうでアンダーコントロール」これは、日本に於いても創価学会しかり、日本会議しかりだと思います。
だから、政治の裏権力構造とその近代史を知ると右も左も上も下も、表層的な事象だけでは判断を確定出来ないのです。
内外から日本を貶める勢力。CSIS~イエズス会~日本政府
https://ameblo.jp/bogih/entry-12446830030.html
オウム真理教テロが発生する前にオウム信者の幹部が創価学会や統一教会の信者でもあった。オウム真理教が国政選挙に出た1990年、その選挙資金を貸し付けたのは統一教会と創価学会と言う噂が流れたけれど、検証は出来ないがCSISが黒幕とすれば点と点が繋がります。
また、日本の国家予算である特別会計の予算規模が、一般会計を大きく上回り370兆円とも言われ、特殊法人からファミリー企業を通じて宗教法人のお布施非課税制度を介して、統一教会や創価学会が海外送金マシーンと化しているだろう司令塔もCSISで間違い無いと思います。