司馬遼太郎、美食には関心がなかったんですよね。食べ物にあれこれ興味を持たなかった。作品の中にもその要素が入らない。自分自身をそういう趣味人にせず、そういう精神と身体を持つことを避けた。そのことを考えさせられる。池波正太郎が逆ですよね。そして左翼リベラルは池波正太郎の方を評価する。
欲望を制限・抑制すること、資本主義の蓄財と消費の生き方を悪として忌避すること。そういう哲学なり宗教を広めないといけない。精神の対抗軸を再建しないといけない。日本人には武士の倫理がある(あった)。いわゆる司馬遼太郎の「微弱なる電流」。それを復活させられれば、問題解決の展望は開ける。
毎日によると、「敗れた横倉氏は投票2日前、首相官邸を訪れていた」と。買収資金の無心だ。河井克行と同じ。官房機密費あるいは経団連の裏金庫からの大量出動を要請したんだろう。票読みが甘かったな。安倍晋三も慌てただろう。黒川弘務の定年延長のケースとも似ている。https://mainichi.jp/articles/20200628/k00/00m/010/015000c …
安倍政治の終焉を予感させる医師会の8年ぶりの政権交代。「どんな圧力にも決して負けず、堂々と、ものを言える新しい日本医師会に変えていきたい」。この言葉は、明らかに政権離れを意味している。安倍離れの宣言だ。安倍べったりの横倉義武はコロナ対策を何もやらなかった。https://www.asahi.com/articles/ASN6W6CZ1N6WUTFL006.html …
欲望を制限・抑制すること、資本主義の蓄財と消費の生き方を悪として忌避すること。そういう哲学なり宗教を広めないといけない。精神の対抗軸を再建しないといけない。日本人には武士の倫理がある(あった)。いわゆる司馬遼太郎の「微弱なる電流」。それを復活させられれば、問題解決の展望は開ける。
毎日によると、「敗れた横倉氏は投票2日前、首相官邸を訪れていた」と。買収資金の無心だ。河井克行と同じ。官房機密費あるいは経団連の裏金庫からの大量出動を要請したんだろう。票読みが甘かったな。安倍晋三も慌てただろう。黒川弘務の定年延長のケースとも似ている。https://mainichi.jp/articles/20200628/k00/00m/010/015000c …
安倍政治の終焉を予感させる医師会の8年ぶりの政権交代。「どんな圧力にも決して負けず、堂々と、ものを言える新しい日本医師会に変えていきたい」。この言葉は、明らかに政権離れを意味している。安倍離れの宣言だ。安倍べったりの横倉義武はコロナ対策を何もやらなかった。https://www.asahi.com/articles/ASN6W6CZ1N6WUTFL006.html …