5/4放送のNHK-BSの「北京の春 市民たちは~コロナ危機を生きる~」。柳絮(柳の綿毛)が空に舞っていた。懐かしい。この季節の北京の風物詩。私が行ったときは、大気汚染で空が暗く、白い空中から白い柳絮が舞っていた。https://bit.ly/2A0jm3P
マルクスの「生産力」概念を想起させられる。生産力とは何か。自然に働きかけて価値を産み出す能力だ。技術力だ。中国の方が日本より生産力水準が高い。中国人の方が日本人より経済的価値を創出する能力が上。中国は今後どんどん労働者の賃金が高くなってゆく。平均的生活水準も日本人より上になる。
私の個人的な見解だけれど、一党独裁の共産党支配のシステムには、(マルクス以上に)レーニンの思想の影響が色濃くて、ロシア人の本来的な社会的感性が強く反映されている。その歴史的な起源と由来はモンゴル人の遊牧集団のリーダーシップと社会システムだ。司馬遼太郎がヒントになる話をしていたが。
そういうことだと思う。日本人って不思議で、それに全体で順応していくんですよね。皆でテレビ見ながら、時間の経過の中で感覚を慣らしていく。拒絶反応しない。抵抗しない。岡田晴恵自身が、こうなったら構いませんから体育館に収容して下さいと野戦病院を扇動している。https://twitter.com/DMerbee/status/1257480490392510465 … https://twitter.com/DMerbee/status/1257480490392510465
挑発的なことを言うようだが、人間って自然の変化に適応して生きていく生きものでしょ。人間だけでなく全ての動植物はそうだ。環境の変化に順応しないと生き伸びられない。適者生存の法則。その法則から鑑みたとき、中国のシステムと米国のシステムと比較してどうなんですか。どちらが優れてますか。
が、NHKがここまで積極的に中国を取材して特集報道するということは、意味があるよね。つまり、米国離れ・中国接近のハーフウェイの態度を示している。次の時代の世界の主役が中国になること、日本もその新しい世界秩序の下で生きるしかないということを暗に示唆している。先取りして告げている。
前者の感想を言えば、先週、内田樹を批判して書いた民主主義論を、そのまま具体例として立証する内容だった。民主主義とはどこまでも民主化のプロセスであって、体制や制度ではない。民主主義に価値があるとすれば、民主化を担う主体の精神に価値があるのであって、体制や制度に価値があるのではない。
昨夜、NHKのBSで中国を取材したドキュメンタリーを2本立てでやっていた。武漢の封鎖生活と北京市民の挑戦。面白かった。後者の感想を言えば、日本人が20年間にやるべきだったことを全て中国人がやってしまっている。リプレイスされ、凌駕された。能力差がついて、もう日本人は追い越せない。
挑発的なことを言うようだが、人間って自然の変化に適応して生きていく生きものでしょ。人間だけでなく全ての動植物はそうだ。環境の変化に順応しないと生き伸びられない。適者生存の法則。その法則から鑑みたとき、中国のシステムと米国のシステムと比較してどうなんですか。どちらが優れてますか。
マルクスの「生産力」概念を想起させられる。生産力とは何か。自然に働きかけて価値を産み出す能力だ。技術力だ。中国の方が日本より生産力水準が高い。中国人の方が日本人より経済的価値を創出する能力が上。中国は今後どんどん労働者の賃金が高くなってゆく。平均的生活水準も日本人より上になる。
私の個人的な見解だけれど、一党独裁の共産党支配のシステムには、(マルクス以上に)レーニンの思想の影響が色濃くて、ロシア人の本来的な社会的感性が強く反映されている。その歴史的な起源と由来はモンゴル人の遊牧集団のリーダーシップと社会システムだ。司馬遼太郎がヒントになる話をしていたが。
そういうことだと思う。日本人って不思議で、それに全体で順応していくんですよね。皆でテレビ見ながら、時間の経過の中で感覚を慣らしていく。拒絶反応しない。抵抗しない。岡田晴恵自身が、こうなったら構いませんから体育館に収容して下さいと野戦病院を扇動している。https://twitter.com/DMerbee/status/1257480490392510465 … https://twitter.com/DMerbee/status/1257480490392510465
挑発的なことを言うようだが、人間って自然の変化に適応して生きていく生きものでしょ。人間だけでなく全ての動植物はそうだ。環境の変化に順応しないと生き伸びられない。適者生存の法則。その法則から鑑みたとき、中国のシステムと米国のシステムと比較してどうなんですか。どちらが優れてますか。
が、NHKがここまで積極的に中国を取材して特集報道するということは、意味があるよね。つまり、米国離れ・中国接近のハーフウェイの態度を示している。次の時代の世界の主役が中国になること、日本もその新しい世界秩序の下で生きるしかないということを暗に示唆している。先取りして告げている。
前者の感想を言えば、先週、内田樹を批判して書いた民主主義論を、そのまま具体例として立証する内容だった。民主主義とはどこまでも民主化のプロセスであって、体制や制度ではない。民主主義に価値があるとすれば、民主化を担う主体の精神に価値があるのであって、体制や制度に価値があるのではない。
昨夜、NHKのBSで中国を取材したドキュメンタリーを2本立てでやっていた。武漢の封鎖生活と北京市民の挑戦。面白かった。後者の感想を言えば、日本人が20年間にやるべきだったことを全て中国人がやってしまっている。リプレイスされ、凌駕された。能力差がついて、もう日本人は追い越せない。
挑発的なことを言うようだが、人間って自然の変化に適応して生きていく生きものでしょ。人間だけでなく全ての動植物はそうだ。環境の変化に順応しないと生き伸びられない。適者生存の法則。その法則から鑑みたとき、中国のシステムと米国のシステムと比較してどうなんですか。どちらが優れてますか。