シカゴ大名誉教授の中村祐輔。「(日本の対策は)真実を知る努力が足りず、科学的な視点の対策が遅すぎる」と一喝。全く同感だ。「42万人死亡」の西浦博の警告についても「本来は(メルケルのように)国のトップが差し迫る危機を数字で示すべきだ」と。これまた全く同感。ぜひテレビで発言を。
シカゴ大名誉教授の中村祐輔。日本の対策を厳しく批判。「検査を絞り込んで医療崩壊を抑えているように見せてきたが、検査を受けられない軽症や無症状の感染者が行動制限などを受けずに感染を広げるのは大きな問題だ。検査数が増えなかったのは感染症対策の闇とも言える」。https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020041990070203.html …
救急医療の崩壊。今週のモーニングショーでもテーマになると思うが、救急車が「疑い例」の患者を搬送する車内で、ダイレクトにPCR検査すればいいと思う。島津製作所の簡易キットは「PCR検査の全工程を、約1時間で完了できる」。これを即戦力で投入する。https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1246386.html …
北海道での院内感染と医療崩壊の危機。全国放送のテレビ番組では報じられていない。「医療機関での感染者が相次いでい」るという道の説明。大丈夫だろうか。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00000007-hokkaibunv-hok …
北海道で「院内感染」拡大止まらず…入院患者や医療関係者らか次々と感染…医療崩壊の恐れも
4/18(土) 18:00配信
北海道ニュースUHB
北海道で「院内感染」拡大止まらず…入院患者や医療関係者らか次々と感染…医療崩壊の恐れも
会見を行う道の担当者(4月18日)
北海道は4月18日午後5時30分から会見を開き、道内で計38人(道13人、札幌市23人、旭川市1人、函館市1人))の感染者が確認されたと発表しました。
道が確認した13人の内訳は以下の通り。
▼370例目…石狩市の20代女性(看護師)、▼371例目…千歳市の80代男性、▼372例目…千歳市の80代女性、▼373例目…千歳市の70代男性、▼374例目…石狩管内の40代女性(看護師)、▼375例目…千歳市の90代女性、▼376例目…登別市の80代男性、▼377例目…オホーツク管内の80代男性、▼378例目…オホーツク管内の女性(医療スタッフ)、▼379例目…オホーツク管内の50代女性(医療スタッフ)、▼380例目…80代男性、▼381例目…60代男性、▼382例目…70代女性。
370例目の看護師の女性は、札幌厚生病院に勤務。
373例目と375例目の男女2人は千歳市の千歳第一病院の入院患者。この病院ではこれまでに職員1人、患者3人の感染が確認されいて、院内の感染は計6人に。
374例目の女性は訪問看護ステーションに勤務する看護師。
378例目と379例目の女性2人は遠軽町の遠軽厚生病院に勤務する医療スタッフ。
380例目から382例目の男女3人は、院内感染が相次いでいる北海道がんセンターの入院患者。
道は「医療機関での感染者が相次いでいて、医療崩壊にもつながりかねない状況。非常に危惧している」と警戒感を示し、院内感染の状況をさらに詳しく調べていくとしています。
UHB 北海道文化放送
シカゴ大名誉教授の中村祐輔。日本の対策を厳しく批判。「検査を絞り込んで医療崩壊を抑えているように見せてきたが、検査を受けられない軽症や無症状の感染者が行動制限などを受けずに感染を広げるのは大きな問題だ。検査数が増えなかったのは感染症対策の闇とも言える」。https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020041990070203.html …
救急医療の崩壊。今週のモーニングショーでもテーマになると思うが、救急車が「疑い例」の患者を搬送する車内で、ダイレクトにPCR検査すればいいと思う。島津製作所の簡易キットは「PCR検査の全工程を、約1時間で完了できる」。これを即戦力で投入する。https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1246386.html …
北海道での院内感染と医療崩壊の危機。全国放送のテレビ番組では報じられていない。「医療機関での感染者が相次いでい」るという道の説明。大丈夫だろうか。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00000007-hokkaibunv-hok …
北海道で「院内感染」拡大止まらず…入院患者や医療関係者らか次々と感染…医療崩壊の恐れも
4/18(土) 18:00配信
北海道ニュースUHB
北海道で「院内感染」拡大止まらず…入院患者や医療関係者らか次々と感染…医療崩壊の恐れも
会見を行う道の担当者(4月18日)
北海道は4月18日午後5時30分から会見を開き、道内で計38人(道13人、札幌市23人、旭川市1人、函館市1人))の感染者が確認されたと発表しました。
道が確認した13人の内訳は以下の通り。
▼370例目…石狩市の20代女性(看護師)、▼371例目…千歳市の80代男性、▼372例目…千歳市の80代女性、▼373例目…千歳市の70代男性、▼374例目…石狩管内の40代女性(看護師)、▼375例目…千歳市の90代女性、▼376例目…登別市の80代男性、▼377例目…オホーツク管内の80代男性、▼378例目…オホーツク管内の女性(医療スタッフ)、▼379例目…オホーツク管内の50代女性(医療スタッフ)、▼380例目…80代男性、▼381例目…60代男性、▼382例目…70代女性。
370例目の看護師の女性は、札幌厚生病院に勤務。
373例目と375例目の男女2人は千歳市の千歳第一病院の入院患者。この病院ではこれまでに職員1人、患者3人の感染が確認されいて、院内の感染は計6人に。
374例目の女性は訪問看護ステーションに勤務する看護師。
378例目と379例目の女性2人は遠軽町の遠軽厚生病院に勤務する医療スタッフ。
380例目から382例目の男女3人は、院内感染が相次いでいる北海道がんセンターの入院患者。
道は「医療機関での感染者が相次いでいて、医療崩壊にもつながりかねない状況。非常に危惧している」と警戒感を示し、院内感染の状況をさらに詳しく調べていくとしています。
UHB 北海道文化放送