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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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卑猥クリスマス考 涙が止まらない 大地震の夢 下痢がやっと治った 生みの苦しみを連想させられる便秘

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卑猥で過激でゴメン!「クリスマス考」(1)ーどうも煙突からサンタ進入や、靴下に贈り物は卑猥だ・・どうしてだかわからないが、欧米文化では性器を見せるよりも靴を脱ぐや胸を見せるのを恥らう傾向がある。数日前にギャオでの映画をリンクした傑作イタリア映画『みわたすかぎり人生』でも・・

たぶんエンデが、童話『モモ』等で言いたかったのは、「あらゆる自然界の物が少しづつ死滅してゆき最後には完全にゼロになるのに何故お金だけは利子で増殖してくのか?」なのではと思う。自然界には存在しない十万もの人工化合物や遺伝子組み換え作物や原発・核兵器も同じ・・

今聞いても最高!ロックを好きになったのはLed Zeppelからだった。懐かしい『Whole Lotta Love 1979』ー『ここ』

おかしいな・・涙が止まらない。君はもうとっくの前にに早死してしまったのに。『乳母車(森田公一)』ー『ここ』

高速道で大地震ですぐに大渋滞に・・路肩に停車した人々が「仕事がある」「待ちきれない」と歩きだす・・《どうせ暇なんだから》とデジカメで写してると間もなく渋滞の列が少しづつ動き出す。やっと高速道から降りると、出口駐車場の自販機は停電中・・そこへ子供連れの女性が来たので「街はこっちですか?」と指指すと素敵な笑顔で「そうですよ」。《やれやれ、今日は今までで一番の美人に出会えて、幸せな一日だったのかもしれないな・・》で目が覚めた。もう少しみたかった

北海道の思い出(1)−転居が多い上、何処でも一番貧乏だったので、友達ができず、図書館から盗んできた町史やアイヌユカラを片手にあちこち歩くのが日課・・アイヌ語地名の正確さに驚いた!アイヌ文化に目覚めたのは彫刻家砂澤ビッキ作品や知里真志帆を読んでから

◆ずっと下痢気味で困っていたのが、すり下し林檎を食べたらあっという間に治ったので驚いた(ほんとは腹巻がいいんだけど)・・昔から「医者要らず」と言われてきた林檎は、ボケても蜂蜜や砂糖で煮るととても美味しいデザートに!ただ「便秘と下痢のどっちを選ぶか?」と聞かれたらまだ下痢がいい。便秘は子供を生むくらいの苦しみと痛みと思う(男なので連想だが・・)

◆北海道の食材ー長芋ーこれもとても長持ちする野菜。酢の物やご飯や蕎麦やヤマカケに欠かせない。体内に取り込まれた有害物質排出する働きがあるので、放射能汚染や産地偽装で内部被爆に効果かも・・水上勉が柴田練三郎かが、旅館に着くと真っ先にこのすり下ろしを丼に数杯頼んで味付けなしで飲んだとか・・

◆それにしても、「ロシアの声」はおかしくて、大笑いできる記事が多い。日本マスコミは爪の垢でも煎じて飲むべき!『シベリアでゾウ、厳冬の中を生き抜くためにウォッカ2ケース飲む』ー『ここ』

◆芸術でも、思想科学でも・・共感か新奇な物への驚き、演繹的と帰納的、鳥瞰図的と虫瞰図的の両極端が。それに過去未来を付け加えると四要素に。極限化するとすべてが笑いか恐怖になる。それがアングロサクソンが得意なSFやホラー。日本でのそれは手塚治虫くらい


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