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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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世に倦む日日 @yoniumuhibiより

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ファーウェイ。排除した国、米国と日本と豪州だけ。インドが導入決定したら済みだ。東欧諸国はセルビアに続くだろう。https://pbs.twimg.com/media/EOpX722U0AUs5ey?format=jpg&name=small …

アウンサンスーチー。「言うまでもないが、隣国としては世界が終わるまで(中国に)足並みをそろえる以外にない」。ミャンマーは中国との関係強化を選択。大きな出来事だ。ラオス、カンボジア、タイ、インドネシアがこのグループ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000030-jij_afp-int …

ロイターの映像がある。イアン・ブレマーのインタビュー。「米国の国内政治が国際情勢のトップリスクになるのは初めてだ」「次回の大統領選は『正当性』のないものとなる」「少なくとも人口の半分は次回の大統領選を『不正』とみなす」「このような選挙は1876年以来だ」。https://jp.reuters.com/video/watch/idRCV007P2F …

イアン・ブレマーが「風をよむ」で、今秋の米大統領選は米国の政治制度の正当性が疑われる結果になり、大きな政治空白と混乱が起きると予言した。面白い。どっちが勝っても、負けた方はそれを認めず、政治が混乱するということだ。そうなる可能性は高い。米国が世界のリーダーである時代は終わる。

18日TBS報道特集のカシミール特集も価値のあるジャーナリズムだった。「報道のTBS」の面目を躍如する内容だった。こういう取材と報道を見たい。本当なら、国谷さんのクロ現が放送し、われわれ視聴者が納得して対価として受信料を払う中身のものだ。続編をお願いしたい。インド側の取材もぜひ。

イランだけでなく中東の人々の日本信仰はとても強い。
①アジアで一国だけ近代化に成功し、大国ロシアを破り、欧米の侵略を排した国への共感。②特攻攻撃まで追い詰められ、原爆を落とされて焦土となった国への同情。③そこから平和主義と高度成長で復興した国への憧憬。④ドラマ「おしん」の感動。

18日TBS報道特集のイラン報道、中身のあるジャーナリズムだった。金平茂紀の取材と説明が正鵠を得ていた。特にテヘランの家族のインタビューの内容がよかった。イランの人たちは親日感情がとても強く、日本は自分たちの味方になって助けてくれるはずだと信じている。助けてあげるべきだ。

12月から頻繁にマスコミの連中と会食してますよね。回数が多くなっている。単に雑談しているんじゃない。野党の動きとか、マスコミ内の動きとか、大事な情報を安倍晋三に伝え、仲間でシェアし、その場で情勢分析して作戦会議しているわけです。選挙に勝つべく。彼らは安倍軍団の兵士であり工作員。

ただ飲み食いしているわけではないですよ。情報収集して作戦会議している。昨夜は櫻井よしこと。重要な時間です。安倍晋三の頭の中は、時間が削られる中で、どうやって勝つ解散総選挙に持ち込むかだ。今は決め手がない。櫻井よしこ、参謀ですよね。強気の作戦参謀。情報も持っているし、頭もキレる。

時間を削れば安倍晋三は不利になるわけだから、野党はとにかくゴタゴタ感を出しちゃいけないですよね。自滅で敵にポイントを与えてはいけない。選挙になれば山本太郎をシンボルにして一つに纏まるのだという構えを見せないと。しばき隊のれいわ叩きは目に余る。自滅行為だ。やめさせないといけない。

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