https://ameblo.jp/truthelohim/entry-12561123679.html
12/19の伊藤詩織さんの日本外国特派員協会での記者会見では、
非常に重要なことが語られた。
中村格・元刑事部長によって
「逮捕状の執行が止められた」のはなぜなのか❓
総理官邸の影響力が絡んで刑事事件が妨害されたのではないか❓
この論点において、驚くべき重大な内部告発があったことが明かされた。
その内容と、それを補完する背景を記しておきたい。
伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 会見 2019年12月19日
(44:50〜)
『なぜ逮捕状が執行されなかったのか❓』
これについて、伊藤氏は、ある内部告発者から、次のような情報を得た。
〜安倍首相が、2015 年4月にアメリカに訪問している。
その時に笹川財団と関わりがあった。
2015年10月に官邸より、
UPF USA(※英語ではSPF USAと言っている)で行った
安倍首相の講演の見返りに、山口敬之氏を米国のイーストセンターウエストセンターに派遣してほしいと要請があったため、山口氏の派遣を伴う稟議を起案するように指示があった。
そして、この凛議は10 月に起案された。〜と。
この時に何があったかというと、夏にはもう書類送検がされていて、
よって、検察官が捜査をしている時だった。
私は怪しいと思い、ワシントンにあるイーストウエストセンターに行った。
そこのディレクターのサチュー・リマエ氏に、
フェローを毎年5人から10人受け入れているけれども、
その中でなぜ山口氏が選定されたかを尋ねた。
本来であれば非常に難しい複雑なプロセスを経てフェローが選出されるが、
今回、山口氏のケースは笹川財団の方からの直接の依頼一本で選ばれた。
これは非常にイレギュラーなプロセスである。
イレギュラーなプロセスを経てスペシャルビザ(特別な査証)を受けて
アメリカに戻ることができたと聞いた。
時系列的に言うと、ちょうどその時期は捜査が行われていた。
伊藤氏は、イーストウエストセンターのサチュー氏に
その後どうなったか尋ねたが、
結局、山口氏はイーストウエストセンターには一度も来ず、
一応在籍はしていたが、2017年3月29日に山口氏のリクエストで
そことの契約は解消された。
詩織さんは、こういう勇気ある内部告発者に感謝の気持ちでいっぱいだと語った。
・なぜ、中村格・元刑事部長が逮捕状をストップしたのか?
・なぜ、検事による捜査が行われていた時に、
官邸から頼まれて異例な形で山口氏がアメリカに送られようとしたのか?
(但し、この情報は口頭で聞いたのみで、官邸からの依頼の文書はない。
このことは限られた人数の人が知っている。
笹川財団が依頼をしたという手続きの書類は財団に残っている。
イーストウエストセンターのWebサイトには、山口氏が在籍していたという
プロファイルも残っている。)
しかし、詩織さんの弁護団の村田智子弁護士は、
国を訴える国賠訴訟、行政訴訟は、
「訴えの利益」がないので、非常に難しいと述べた。
ーーーーーーーー
⭕️イースト・ウエスト・センター(East-West Center)フェロー山口敬之
イースト・ウエスト・センターとは、
アメリカハワイ州にある独立研究機関。
日本語では東西センターとも呼ばれる。
山口敬之の名は、
East-West CenterのHP
https://www.eastwestcenter.org/
Programs>
EWC In DC>
Visiting Fellows>
Past Visiting Fellows And Scholarsで、
East-West Center in Washingtonの
2016 Asia Studies Fellowsの中に出てくるのでお試しを❗️
ーーーーーーーー
⭕️疑問点
内部告発者から得た情報について語られた際…情報源の秘匿について、
非常にセンシティブになっておられたせいかもしれないが、
詩織さんは、官邸が、笹川財団を通じて、
山口氏をイーストウエストセンターのフェローにして欲しいと要求した
交換条件のネタの安倍首相の講演をした所のことを
・日本語では、 「UPF USA」と言っているが、
・英語では、「SPF USA」と言っている。
何度か聞き直したが、そう言っているようだ。
おそらく、話の筋からして「SPF USA」が正しいと思われるし、
こちら⬇︎に、笹川財団での講演の記録もあるので、間違いないだろう。
●首相によるスピーチと声明 2015年4月29日
笹川平和財団主催のシンポジウムでの安倍晋三首相の発言
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://japan.kantei.go.jp/97_abe/statement/201504/1210942_9918.html&prev=search
けれども、笹川と統一教会は無関係という訳でもないので、
余計な誤解を招くかもしれない。はっきりしておいた方が良いと思う。
●SPF USAとは、
笹川平和財団USAは、ワシントンDCにある501c3非営利団体であり、
日米関係に参加し、会議やセミナー、シンクタンク分析、人と人との交流、
両国間の高度な対話の調整を社内および共同プログラムを通じて行っている。
○Board Members
Satohiro Akimoto
Chairman of the Board and President, Sasakawa Peace Foundation USA
Junko Chano
Executive Director (Program), Sasakawa Peace Foundation, Japan
Ichiro Kabasawa
Executive Director, Nippon Foundation
Ryouichi Oriki
Ret. Chief of Staff, Joint Staff, Japan Ground Self-Defense Force
Akinori Sugai, Treasurer
Executive Director (General Affairs), Sasakawa Peace Foundation, Japan
Nobuo Tanaka
President, Sasakawa Peace Foundation, Japan
○Board Secretary
Kazuyo Kato
Director for Education and Finance, Sasakawa Peace Foundation USA
○Honorary Advisors
Yohei Sasakawa
Chairman, Nippon Foundation
● UPFとは
全世界で平和大使を任命しているUPF(Universal Peace Federation)は、
2005年9月に創設された国連経済社会理事会(ECOSOC)の総合協議資格を持つ国連NGO。
UPFは国連改革や持続可能な
開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)
の達成に貢献しながら、全世界で平和促進のための活動を展開している。
○UPFのリーダーシップ
創設者(総裁): 文鮮明・韓鶴子夫妻
○UPFインターナショナル
議長 :トーマス・ウォルシュ
会長 :トーマス・マクデビット
副会長 :タジ・ハマド
○UPFジャパン
会長 :梶栗正義
ーーーーーーーーーー
⭕️笹川平和財団の暗躍
山口敬之を検察の捜査から逃すために、
官邸が、笹川財団と工作しようとした件に関しては、伏線がある。
2015年、戦後70年の日米外交イベントをスムーズに進めるにあたり、
慰安婦問題において「強制性はなかった」という安倍発言に対し、
アメリカ議会からも欧州議会からも対日謝罪要求決議が採択され、
国際社会から批判を浴びており、慰安婦問題は外交上の宿題だった。
山口敬之は、この問題の安倍の援護工作要員だったのだろう。
山口が、文春に書いた
〈ベトナム戦争時、韓国軍の慰安婦所があった〉という内容の捏造記事を
外務官僚と連携し、日米両国に印象づけようと画策していた形跡がある。
※一連の工作について記した過去記事はこちら⬇︎
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12325478588.html
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12344662390.html
その工作の一つとして、
山口の文集記事を日本の出版日と同日(2015/3/26)、インサイダー情報誌『ネルソンレポート』に、
同記事英訳版を掲載させている。
クリストファー・ネルソンは、
東アジアをハンドルするエージェントであり、
当時、笹川財団 USAのstaffだった。(現在は除籍)
その1ヶ月後、日米 防衛協力のための指針(ガイドライン)を改定。(2015/4/28 )
そして、安倍はアメリカ連邦議会上下両院合同会議で演説。(2015/4/29 )
日本の国会で審議もされていない〈安保関連法案〉を夏までに必ず成立させると米議会で約束するという売国演説を行った。
この演説の原稿を書いたのは、
安倍のスピーチライター ・内閣官房参与の谷口智彦である。
谷口智彦もクリストファー・ネルソンと同じく、
笹川財団USAのstaff。(現在も在籍中)
https://spfusa.org/staff/
⭕️【山口敬之と山田重夫(外務官僚)工作 時系列】
2015年3/24 山口敬之が、山田重夫 在米公使に資料(文春記事原稿)を送る。
3/25 山田重夫 公使が 日米連動して
本件を広報する根回し段取りを山口に伝える。
3/26 山口敬之の記事掲載の文春が発売される。
3/26 産経新聞が朝刊で山口文春記事(韓国軍の慰安婦)の内容を載せる。
菅官房長官 会見で産経記者が山口の文春記事について質問する。
菅は、記事を承知。安倍の国連演説に沿って答える。
3/26 日本で↑上の報道が出たら 在米公使から国務省に根回し。
資料(文春記事原稿)は、在日米国大使館が翻訳。
3/26 山田公使から「〇〇レポート(ネルソン・レポートと思われる)」
(のクリストファー・ネルソン)に記事を載せてもらう根回し。
3/26 アメリカ国務省ブリーフィングでTBSが
山口文春記事の内容を質問する。(4問 用意)
⭕️【時系列 詩織さんレイプ事件】
2015年3/26、山口の週刊文春4/3号「韓国軍慰安婦が存在していた」
4/3、山口敬之 詩織さんレイプ事件発生。
4/9、詩織さん高輪署に被害届 提出。
4/23、山口 ワシントン支局長の任を解かれ、営業局へ異動。
4/30、高輪署で告訴状受理。
6月初、高輪署が山口 準強姦罪容疑で逮捕状をとり警視庁本部に連絡。
6/8、捜査員は、空港で逮捕直前、警視庁本部刑事部長中村格が
山口逮捕を止めた。警視庁本部 刑事部捜査1課で再捜査することになる。
⭕️富士山麓・戦後(参謀第2部 G2傀儡)謀略基地
安倍サティアン
安倍の山梨別荘周辺 =安倍サティアン
安倍の別荘〜オウム 第2サティアン=30分弱
安倍の別荘〜勝共連合 発祥地=40分弱
勝共連合 発祥地〜オウム 第2サティアン=20分
勝共連合 発祥地
◉【日韓アングラ系CIAエージェント集結】
1967年7月 、山梨県の本栖湖畔の全国モーターボート競走会連合会 本栖研修所
(山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2927番地)に日韓両国の反共首脳が集まり、
「第一回アジア反共連盟結成準備会」を開催。
統一教会、文鮮明と劉孝之(ユ・ヒョウジ)、
日本側は全モ連・日本船舶振興会(現・日本財団)のトップ笹川良一、
児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが集まり、反共団体設立に向けて会合を持った。
◉ 【富士山麓アジト】
日本を再軍備化した(G2)と (日本軍産複合体)の巣。
戦犯がそのまま、日本の上層支配勢力と
アンダーグラウンド勢力(ヤクザ&宗教)として居座った。
オウムはニューカマーとして利用しようと育てたが暴発。
一応、山口敬之の記者会見も載せておこう。
12/19の伊藤詩織さんの日本外国特派員協会での記者会見では、
非常に重要なことが語られた。
中村格・元刑事部長によって
「逮捕状の執行が止められた」のはなぜなのか❓
総理官邸の影響力が絡んで刑事事件が妨害されたのではないか❓
この論点において、驚くべき重大な内部告発があったことが明かされた。
その内容と、それを補完する背景を記しておきたい。
伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 会見 2019年12月19日
(44:50〜)
『なぜ逮捕状が執行されなかったのか❓』
これについて、伊藤氏は、ある内部告発者から、次のような情報を得た。
〜安倍首相が、2015 年4月にアメリカに訪問している。
その時に笹川財団と関わりがあった。
2015年10月に官邸より、
UPF USA(※英語ではSPF USAと言っている)で行った
安倍首相の講演の見返りに、山口敬之氏を米国のイーストセンターウエストセンターに派遣してほしいと要請があったため、山口氏の派遣を伴う稟議を起案するように指示があった。
そして、この凛議は10 月に起案された。〜と。
この時に何があったかというと、夏にはもう書類送検がされていて、
よって、検察官が捜査をしている時だった。
私は怪しいと思い、ワシントンにあるイーストウエストセンターに行った。
そこのディレクターのサチュー・リマエ氏に、
フェローを毎年5人から10人受け入れているけれども、
その中でなぜ山口氏が選定されたかを尋ねた。
本来であれば非常に難しい複雑なプロセスを経てフェローが選出されるが、
今回、山口氏のケースは笹川財団の方からの直接の依頼一本で選ばれた。
これは非常にイレギュラーなプロセスである。
イレギュラーなプロセスを経てスペシャルビザ(特別な査証)を受けて
アメリカに戻ることができたと聞いた。
時系列的に言うと、ちょうどその時期は捜査が行われていた。
伊藤氏は、イーストウエストセンターのサチュー氏に
その後どうなったか尋ねたが、
結局、山口氏はイーストウエストセンターには一度も来ず、
一応在籍はしていたが、2017年3月29日に山口氏のリクエストで
そことの契約は解消された。
詩織さんは、こういう勇気ある内部告発者に感謝の気持ちでいっぱいだと語った。
・なぜ、中村格・元刑事部長が逮捕状をストップしたのか?
・なぜ、検事による捜査が行われていた時に、
官邸から頼まれて異例な形で山口氏がアメリカに送られようとしたのか?
(但し、この情報は口頭で聞いたのみで、官邸からの依頼の文書はない。
このことは限られた人数の人が知っている。
笹川財団が依頼をしたという手続きの書類は財団に残っている。
イーストウエストセンターのWebサイトには、山口氏が在籍していたという
プロファイルも残っている。)
しかし、詩織さんの弁護団の村田智子弁護士は、
国を訴える国賠訴訟、行政訴訟は、
「訴えの利益」がないので、非常に難しいと述べた。
ーーーーーーーー
⭕️イースト・ウエスト・センター(East-West Center)フェロー山口敬之
イースト・ウエスト・センターとは、
アメリカハワイ州にある独立研究機関。
日本語では東西センターとも呼ばれる。
山口敬之の名は、
East-West CenterのHP
https://www.eastwestcenter.org/
Programs>
EWC In DC>
Visiting Fellows>
Past Visiting Fellows And Scholarsで、
East-West Center in Washingtonの
2016 Asia Studies Fellowsの中に出てくるのでお試しを❗️
ーーーーーーーー
⭕️疑問点
内部告発者から得た情報について語られた際…情報源の秘匿について、
非常にセンシティブになっておられたせいかもしれないが、
詩織さんは、官邸が、笹川財団を通じて、
山口氏をイーストウエストセンターのフェローにして欲しいと要求した
交換条件のネタの安倍首相の講演をした所のことを
・日本語では、 「UPF USA」と言っているが、
・英語では、「SPF USA」と言っている。
何度か聞き直したが、そう言っているようだ。
おそらく、話の筋からして「SPF USA」が正しいと思われるし、
こちら⬇︎に、笹川財団での講演の記録もあるので、間違いないだろう。
●首相によるスピーチと声明 2015年4月29日
笹川平和財団主催のシンポジウムでの安倍晋三首相の発言
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://japan.kantei.go.jp/97_abe/statement/201504/1210942_9918.html&prev=search
けれども、笹川と統一教会は無関係という訳でもないので、
余計な誤解を招くかもしれない。はっきりしておいた方が良いと思う。
●SPF USAとは、
笹川平和財団USAは、ワシントンDCにある501c3非営利団体であり、
日米関係に参加し、会議やセミナー、シンクタンク分析、人と人との交流、
両国間の高度な対話の調整を社内および共同プログラムを通じて行っている。
○Board Members
Satohiro Akimoto
Chairman of the Board and President, Sasakawa Peace Foundation USA
Junko Chano
Executive Director (Program), Sasakawa Peace Foundation, Japan
Ichiro Kabasawa
Executive Director, Nippon Foundation
Ryouichi Oriki
Ret. Chief of Staff, Joint Staff, Japan Ground Self-Defense Force
Akinori Sugai, Treasurer
Executive Director (General Affairs), Sasakawa Peace Foundation, Japan
Nobuo Tanaka
President, Sasakawa Peace Foundation, Japan
○Board Secretary
Kazuyo Kato
Director for Education and Finance, Sasakawa Peace Foundation USA
○Honorary Advisors
Yohei Sasakawa
Chairman, Nippon Foundation
● UPFとは
全世界で平和大使を任命しているUPF(Universal Peace Federation)は、
2005年9月に創設された国連経済社会理事会(ECOSOC)の総合協議資格を持つ国連NGO。
UPFは国連改革や持続可能な
開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)
の達成に貢献しながら、全世界で平和促進のための活動を展開している。
○UPFのリーダーシップ
創設者(総裁): 文鮮明・韓鶴子夫妻
○UPFインターナショナル
議長 :トーマス・ウォルシュ
会長 :トーマス・マクデビット
副会長 :タジ・ハマド
○UPFジャパン
会長 :梶栗正義
ーーーーーーーーーー
⭕️笹川平和財団の暗躍
山口敬之を検察の捜査から逃すために、
官邸が、笹川財団と工作しようとした件に関しては、伏線がある。
2015年、戦後70年の日米外交イベントをスムーズに進めるにあたり、
慰安婦問題において「強制性はなかった」という安倍発言に対し、
アメリカ議会からも欧州議会からも対日謝罪要求決議が採択され、
国際社会から批判を浴びており、慰安婦問題は外交上の宿題だった。
山口敬之は、この問題の安倍の援護工作要員だったのだろう。
山口が、文春に書いた
〈ベトナム戦争時、韓国軍の慰安婦所があった〉という内容の捏造記事を
外務官僚と連携し、日米両国に印象づけようと画策していた形跡がある。
※一連の工作について記した過去記事はこちら⬇︎
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12325478588.html
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12344662390.html
その工作の一つとして、
山口の文集記事を日本の出版日と同日(2015/3/26)、インサイダー情報誌『ネルソンレポート』に、
同記事英訳版を掲載させている。
クリストファー・ネルソンは、
東アジアをハンドルするエージェントであり、
当時、笹川財団 USAのstaffだった。(現在は除籍)
その1ヶ月後、日米 防衛協力のための指針(ガイドライン)を改定。(2015/4/28 )
そして、安倍はアメリカ連邦議会上下両院合同会議で演説。(2015/4/29 )
日本の国会で審議もされていない〈安保関連法案〉を夏までに必ず成立させると米議会で約束するという売国演説を行った。
この演説の原稿を書いたのは、
安倍のスピーチライター ・内閣官房参与の谷口智彦である。
谷口智彦もクリストファー・ネルソンと同じく、
笹川財団USAのstaff。(現在も在籍中)
https://spfusa.org/staff/
⭕️【山口敬之と山田重夫(外務官僚)工作 時系列】
2015年3/24 山口敬之が、山田重夫 在米公使に資料(文春記事原稿)を送る。
3/25 山田重夫 公使が 日米連動して
本件を広報する根回し段取りを山口に伝える。
3/26 山口敬之の記事掲載の文春が発売される。
3/26 産経新聞が朝刊で山口文春記事(韓国軍の慰安婦)の内容を載せる。
菅官房長官 会見で産経記者が山口の文春記事について質問する。
菅は、記事を承知。安倍の国連演説に沿って答える。
3/26 日本で↑上の報道が出たら 在米公使から国務省に根回し。
資料(文春記事原稿)は、在日米国大使館が翻訳。
3/26 山田公使から「〇〇レポート(ネルソン・レポートと思われる)」
(のクリストファー・ネルソン)に記事を載せてもらう根回し。
3/26 アメリカ国務省ブリーフィングでTBSが
山口文春記事の内容を質問する。(4問 用意)
⭕️【時系列 詩織さんレイプ事件】
2015年3/26、山口の週刊文春4/3号「韓国軍慰安婦が存在していた」
4/3、山口敬之 詩織さんレイプ事件発生。
4/9、詩織さん高輪署に被害届 提出。
4/23、山口 ワシントン支局長の任を解かれ、営業局へ異動。
4/30、高輪署で告訴状受理。
6月初、高輪署が山口 準強姦罪容疑で逮捕状をとり警視庁本部に連絡。
6/8、捜査員は、空港で逮捕直前、警視庁本部刑事部長中村格が
山口逮捕を止めた。警視庁本部 刑事部捜査1課で再捜査することになる。
⭕️富士山麓・戦後(参謀第2部 G2傀儡)謀略基地
安倍サティアン
安倍の山梨別荘周辺 =安倍サティアン
安倍の別荘〜オウム 第2サティアン=30分弱
安倍の別荘〜勝共連合 発祥地=40分弱
勝共連合 発祥地〜オウム 第2サティアン=20分
勝共連合 発祥地
◉【日韓アングラ系CIAエージェント集結】
1967年7月 、山梨県の本栖湖畔の全国モーターボート競走会連合会 本栖研修所
(山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2927番地)に日韓両国の反共首脳が集まり、
「第一回アジア反共連盟結成準備会」を開催。
統一教会、文鮮明と劉孝之(ユ・ヒョウジ)、
日本側は全モ連・日本船舶振興会(現・日本財団)のトップ笹川良一、
児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが集まり、反共団体設立に向けて会合を持った。
◉ 【富士山麓アジト】
日本を再軍備化した(G2)と (日本軍産複合体)の巣。
戦犯がそのまま、日本の上層支配勢力と
アンダーグラウンド勢力(ヤクザ&宗教)として居座った。
オウムはニューカマーとして利用しようと育てたが暴発。
一応、山口敬之の記者会見も載せておこう。