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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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プーチン・ロシア大統領が、KGB(旧ソ連国家保安委員会)に勤めたいと思ったのも

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一時期スパイ小説に凝ったことがあった。「寒い国から来たスパイ」や、CIAやモサド(イスラエル諜報特務局)等の引退者の実話が多かった。

暗殺が日常茶飯事で、裏切ったスパイが暗殺を恐れる話ー警戒して水分は隠れ家へと連れてった山羊の乳だけなのについに殺されてしまう。

CIAの人体実験材料の話(軍隊内やロス等の大都会に覚せい剤を撒いたり・・)を読むと、エイズなども人体実験であり、日本のエイズ・肝炎の意図的ともいうべき放置なども、製薬会社からの圧力の人体実験ではないかと思った。(独占的な実験データ取得や新薬の独占的開発・販売で二重三重に儲かるので)

現在スパイについて最も詳しいのは、「外務省のラスプーチン」と呼ばれた佐藤優氏ではないかと思う。特にプーチンとロシア情勢は世界でもトップクラスではないかと思う。
詳しくは僕のリンク集下参照を。

 プーチン・ロシア大統領が、KGB(旧ソ連国家保安委員会)に勤めたいと思ったのも、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに潜入したソ連の工作員を主人公としたテレビ映画『剣と盾』を見た影響が大きいと本人が語っている。

諜報(ちょうほう)機関員一人の働きで国家の命運が左右されることもあると感じた中学生のプーチンは、レニングラード(現サンクトペテルブルク)のKGB支局を訪ねた。そこで対応したKGBの係官が優しい人間だったので、プーチン少年に次のアドバイスをした。

《「坊や、KGBは自分から志願してくる者は採用しないことをよく覚えておきなさい。KGBで働きたいのならば、大学にきちんと進学するといい」
「どこの大学で、何を勉強したらいいの」 「そうだね。専攻は法律がいい。そうして待っていると、KGBの方から誘いに来るよ」(「愛国心を鍛錬する諜報機関…スパイ映画が映す現実 」佐藤優より)

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