「馬鹿よけ」の思想

約一万年前に終了した…最後の氷河期の技術思想は、日本列島にだけ濃厚に残されている。火山活動の成果の黒曜石は、北海道から大陸へと輸出（沖縄貝製品とともに）・・氷結して、寒流南下がなかったシベリア～日本列島は、氷河時代の中心地に。ここを基地に幾度ものモンゴロイド新大陸移住が試みられた
最終氷期が終了する一万年前後には、日本中の火山が噴火して・・鹿児島県川内原発のすぐ近くの現海底火山の噴火では、九州全域が壊滅的被害を受け、西日本全体が降灰等の被害を受けた。
その直後の約六千年前前後には、人類史上でも珍しい温暖期で平野すべてが海底に

日本列島の歴史を調べると、氷河時代最寒冷期と最温暖期は何度も繰り返している。その範囲は一致している。なんでわかるかというと…最温暖期は崖への波跡でわかる（故郷北海道の崖をみると約六千年前に約１０メートル上に波跡！）…一方寒冷期は、瀬戸内海が陸地化する程度…日本列島はこの繰り返しで、現在は丁度その中間だが、これから寒冷化に向かうのは間違いない！


「水を飲む時は、井戸を掘った人の恩を忘れてはならない」中国の周恩来首相は、日中関係について共産党後進たちに繰り返しそう説いたという。角栄と周恩来はそれほど強い信頼関係で結ばれてた。 田中角栄が被告になった後も敬意を... http://smar.ws/jSdZI

「馬鹿よけ」の思想ー婿取りも伝統的な馬鹿息子対策だが…トヨタ時代にはその思想にもとずいて、様々な防護柵や金網があちこち…危険な川や池等への金網等 もそう。
だが最も危険な世襲馬鹿安倍や取り巻き議員や取り巻き官僚やカルト用の「馬鹿よけ」がないのが残念！日本では一流大学出も馬鹿の典型になってしまった


明治大官の地位も名誉も捨てて・・北海道開拓に命を賭けた「関寛斎」に続いて、僕がネット開始以来ずっとハンドルネームだった「砂澤ビッキ」を、恐る恐る検索してみたらーhttp://www.vill.otoineppu.hokkaido.jp/shisetsu/eco_museum_osashima/kannaisyoukai.html

蕎麦は世界一優れたダイエット食だし、災害時の食料にも最適・・ほとんど完全栄養食で保存性が高いのもいい！燃料も米よりは少なくていい・・

安倍自公政権の悪政のために、またまた値上がりした小麦粉だが…ラーメン、うどん、そうめん、冷麦、パスタ等は腹をいっぱいにするにはいいのだが、栄養価ははるかに蕎麦には劣る
蕎麦や蕎麦湯のダイエット効果やほぼ完全栄養食性は、世界一優れた日本食の秘密のひとつ！


北海道の小麦は安全だしうまいので…僕は８：２くらいの北海道の蕎麦を愛用。最北の地で蕎麦作りの農家を支援の意味も…アイヌ人彫刻家砂澤ビッキの終焉の地（音威子府町）や反骨の医者関寛斎ー（陸別町）を偲んで食べる時には、辛い辛い大根下ろしで……

日本政府はアホだ。医療にお金がかかるからジェネリック医薬品をなんて言ってないで、大麻の研究をしたらいい。アメリカは規制を緩めた。大麻は万能薬なのに。薬品業界が儲からなくなるからやれないのだろう。政治、官僚、財界の癒着構造を浄化すべき　　→北海道にはいくらでも麻が生えていて、医療費が半分以下になるというのに・・