怒りにて言う。大震災・原発事故以後の惨状　ー8月21日の日記ー

野田が首相になってからのこの一年間で30兆円以上が対外支援に回された。
その一方で、被災地の復興は復興増税や消費増税が前提条件にされ、復興予算の約半分が使われずに残され（復興と関係ない流用も多数）、まだ大勢が劣悪な仮設住宅に住み、復興復旧もほとんど進んでいず、約一兆円を火事場泥棒官僚がネコババ中とは・・

大震災直後最も驚いたのが、日銀から大銀行大証券会社を迂回して10兆円を国際金融に流してやった事だった。早速彼らの買い占めで石油・資源・食料が急上昇を。絶好の儲け時なので、金を回せと財務省・日銀に命令したのだろう。それ以降IMF韓国支援だけで10兆円。被災地や被爆者や放射能汚染食料やはそのまま放置（食料は産地偽装等で全国に流通）され、瓦礫処理では日本中が放射能汚染されつつある。世も末の日本低国・・

生活保護費は東電支援３・５兆円より少ない。さらに加害東電は電気料金値上げし放題の上に、賠償金を加害者が査定いうなんという倒錯国家・・これらは、原発事故時に適用すべき法律がありながら、東電破綻を防げという金融株主の圧力に屈した法治国家放棄のせい。
今からでも遅くないので、東電の破綻処理と財産整理と発送電分離をやるべき。
それが不可能だというなら、水俣病の時のように賠償それだけを新組織できちんとやるべき。

小泉竹中がアメリカの命令で日本経済破壊を開始するまでは、現在と正反対の豊かな社会だった。一億総中流という格差や貧富差の少ない社会で、「世界で唯一成功した社会主義」とも言われていた。米国は日本を潰すために戦後日本経済発展の秘密を調べて一つづつ潰していった。年功序列や土地本位制や優れた社会保障等・・

小泉竹中の日本経済破壊（米国の日本弱体化政策一端）を遂行したのが自公であり、選挙で小泉を選んだのは日本国民。いくら翼賛マスコミ報道のせいといえ・・自公政治が復活だろが、原発事故、増税等で経済破壊、格差貧富差増大、社会福祉切り捨てはこの両党政策であり今度は凄まじい速さで

暴走しても誰もクビにできない規制庁人事は日銀総裁（独立性？）や戦前の陸軍若手将校関東軍と同じ（統帥権？）。小沢首相、田中康夫官房長官、両亀井大臣以外は森・三宅氏等女性大臣がいい。緊急拡散よろしく！『今日の規制庁人事関連アクションお願い』はー『ここ』

フォローされてて時々メッセージをもらう田中元長野県知事に昨日ツイートされたのは、暴走しても誰もクビにできない規制庁人事は日銀総裁（独立性？）や戦前の陸軍若手将校・関東軍と同じ・・というツイッターへだった。小沢首相、田中官房長官、両亀井大臣以外は森・三宅氏等の女性議員でいい