飲まなきゃ正気を保てない 市民団体や労働組合が一番警戒しなければならないのは、共謀罪法の6条の2にある自首減免規定。アレは通常の刑法における自首減免規定と全く異なり、一人が出頭しただけで集団全体が一網打尽にされる。要するに、捜査当局が協力員を送って潰したい組織を潰せるという「スパイ条項」そのもの。
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飲まなきゃ正気を保てない 市民団体や労働組合が一番警戒しなければならないのは、共謀罪法の6条の2にある自首減免規定。アレは通常の刑法における自首減免規定と全く異なり、一人が出頭しただけで集団全体が一網打尽にされる。要するに、捜査当局が協力員を送って潰したい組織を潰せるという「スパイ条項」そのもの。