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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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新シリーズpikki蛙自伝(1) 中沢新一叔父さんで日本歴史学に大貢献をした網野氏の説 

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◆中沢新一の叔父さんで、日本歴史学に大貢献をした網野氏の説では、大変革時代だった室町時代(元寇時に捕虜になった宋兵数万人の影響だったと思う←数百回の記録がある・・従来は攻撃しても、降伏すると帰化を許された朝鮮半島からの侵略だったが・・元の植民地にされた高麗(数十年間元に抵抗しそれで日本列島は侵略から免れたが・・)はあまりにも残酷だったの、で以後半島からの帰化は禁止される)に勝るとも劣らないのが、戦後日本での伝統文化との断絶だという。

庶民生活が従来とは一変して、肥溜めやでこぼこ道や漆黒の闇も無くなった。畑の肥料だった人糞は、現在では怖くて使えないのだという。人工的作られた数万の化合物数がどういう悪影響を人体に及ぼすか不明(スウェーデンでは未来のそのような危機に備えるために全国のあらゆる地方の食材を保存して未来の危機に備えているが、高給と利権しか考えない官僚低国日本ではすべて宗主国米国の言いなり!)・・原発の放射能汚染といい、キングのホラー小説よりも数倍怖い時代になった、たかが数十年で・・

日本で世界一冤罪が多発する理由は、世界一送れた裁判や検察制度だと思う。戦前でも多くの冤罪がでっちあげられたが(明治末の大逆事件から敗戦間近の出版人大弾圧の横浜事件)・・日本ペンクラブ電子文藝館参照をーhttp://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/

 

新シリーズpikki蛙自伝 その1 ー北海道での子供時代から始めようー   北海道の山奥の小学生時代は、学校に入ってすぐに教室で小便をもらしてしまったので・・ずっとイジメられっ子だった。子供は正直なのでより残酷になれる・・その後中学では学年一番の優等生になるのだが・・高校では一転逆転して劣等生の中の劣等性だったし、一流大学を退学後はトヨタグループや創価学会系企業で、出世コースから一転して解雇(痴呆症の母の介護のために)されたので・・どんな人にも、何らかの教訓があるのかもと思う

 

新シリーズpikki蛙自伝その(2) -父母と生まれ故郷ー 
父方は岩手県からの開拓農民(「あまちゃん」の舞台漁村のすぐ近く)だった。祖父の方は半農半漁で、「平家落人」という家訓だった。
正月を祝わず餅も食べないのが代々の家訓で、東北辺境の海に追い詰められた日本列島先住民蝦夷の末裔だろう。火を使っては、千年以上も日本列島を侵略した朝鮮半島系侵略民族に見つかり、抹殺されるかもという恐怖があったのだろう。

祖母は南部藩武士の出身で、本家から二人の大臣や自由民権家が出たというのが自慢で、赤ん坊の僕の顔を見た祖母が「大臣になった○○さんの生まれ代わりだ」と大声をあげたとか・・

 

◆日本人は、肩書きや地位や、仕事人間かどうかで判断するという馬鹿が多いので、これほど酷い国になったという側面も強い。他国、特に欧米では、いかに時間を有意義に使うかの感がする・・かつての日本は、いかに自然と共生して生きるかの文化だったが・・


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