トヨタの首切りマニュアルとスパイ判定法(1)
学生時代から好奇心が旺盛だったのと、将来文筆で身を立てたいと思っていたので、どこにでも出没して「何でも見てやろう」というのが僕のモットーだった。
トヨタグループの「首切りマニュアル」→ぼくが在籍時の対象者はー①共産党&選挙等での支持者②市民運動家&デモ参加者③特定宗教・・調査項目はー①家族構成(家族の車ナンバーも)②交友関係→下記の「人間関係図式」参照を③預貯金借金④病歴通院暦(病院のほとんどはトヨタ言いなりで特に日赤は要注意で殺されかけた!)⑤趣味休日行動⑥
ほとんど日本企業の手本となったトヨタ式労務管理法や、専門家を呼んでの左翼対策法講習等は、戦前以来の警察等旧内務官僚の天下り官僚の手柄だろう(電通等大マスコミ・トヨタ・ソニー・京セラ等戦後大発展した大企業は米国諜報機関の関与もあるかも?)
例えば、その際に使われる図式に「人間関係図式」というのがある。その会社の部署の人間関係が一目でわかるように図式化される。他からのスパイや会社のスパイも一目でわかるように・・オウムでも多くの権力側やカルト宗教側からのスパイが明白なので、裁判ではすべて闇に葬り去られた。
戦前共産党では、度々の権力側の大弾圧で、ついに権力から送り込まれたスパイが共産党トップに就くようになり、共産党は一挙に壊滅させられた。戦後もまた、野坂等多くのスパイ幹部が有名だが・・宮本前委員長等多くの幹部が、旧長州藩田布施部落(伊藤博文・山縣有朋・明治天皇や岸信介~安倍晋三等現在に至るまで百数十年間の日本支配層!)出身だというのは特筆すべきだ。
戦後は特に、明治以降ずっと世界一秘密警察が発展して国民弾圧だった日本と、諜報機関や植民地支配が世界一発達したアメリカが合体して日本列島支配・・という世界一重い重圧に押しつぶされそうな日本列島や日本人である。
原発事故の後も、性懲りなく亡国に向かって加速する原発再稼動という世界最低最悪の米国の属国属領植民地なので、今後平均寿命が半減化して、米国に多くの人体実験材料を提供し、すべての資産を献上して宗主国に貢献し続けて衰退亡国してゆく日本低国だろう。
日本の政官財カルト支配層は、いよいよ放射能汚染が深刻になるまでは・・だろうが、そうなってからではもう遅い!資産等の海外移転はとっくに済んでいることだろうが・・