@kikko_no_blog 福島県が2012年8月にコメの全袋検査を導入する前の2011年に政府が買い上げた備蓄米は、これから全国に流通が始まりますが、この備蓄米を政府から落札したのは「伊藤忠食糧」「住友商事」「丸紅」の3社のようです。(PDF資料)→ http://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/beikoku_itaku/pdf/27_keiyaku.pdf …
@kikko_no_blog 政 府備蓄米を「伊藤忠食糧」と「住友商事」と「丸紅」が落札したのなら、日本全国のコンビニやスーパーや外食チェーンの99%以上のコメに「2011年度産 のサンプリング検査米」が混じってると考えるべきだな。あたしはできる限り外食はしないから関係ないけど、外食メインの人たちが気の毒だ。
@kikko_no_blog 政府備蓄米、これから流通する2011年度産は7万トン、2012年度産は8万トン、政府備蓄米の放出は年間約20万トンなので、これから1年間だけコンビニやスーパーのお弁当や外食を控えれば、一番危険な年度のコメだけは回避することができますね。
@kikko_no_blog 原発事故の後、被曝した地域の乳牛から生産された原乳から1リットルあたり200ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたが、政府は消費者よりも東電と酪農家を守るために、その原乳を廃棄処分させずに、北海道などの汚染されていない原乳と混ぜて「基準値以下」にしてから製品化して流通させた。
@kikko_no_blog ちなみにあたしは、山口県の知り合いのコメ農家が無農薬のカルガモ農法で作っているお米を玄米の状態で30kg単位で買って、食べるぶんだけ7分搗きで精米して、土鍋で炊いて食べています。お仕事に行く時も、自分で炊いたご飯でおにぎりを作って持って行き、よほどのことがない限り外食はしません。