@digifactory2 臨死体験や彼岸への方法の違い(トンネル、船、鳥等)は、その時代・社会のシャーマニズムの違い。日本で氷河期時代~続く万年以上の蛇シャーマン信仰、鳥居神社が濃厚な鳥シャーマン…アイヌ民族でも、天上の神への伝令係は鳥(死んだ後の魂は鳥状になって天上へと)だが、トーテム等の氏族固有の祖先譚は動植物自然現象~病まで多彩。
承前)アイヌ信仰も四要素論的。神世界に繋がる天を統べるのはシマ梟、天と繋がる山を統べるのは羆、他世界と繋がる海は鯱、地下世界は蛇…臨死体験や彼岸到達方法の違い(トンネル、船、鳥)は、時代社会のシャーマニズムの違い…日本同様アイヌでも神へ伝令役は鳥…トーテム等祖先譚は動植物自然~疱瘡神まで世界一多彩!
ただ、アイヌ民族全体を象徴するトーテムは柳であり・・アイヌが創造された時には、柳の木を背骨にして神から作られる(歴史的な伝承ではカムチャッカ半島に居住していたのが縄文海進期以降の寒冷化のために千島・北海道以南へと南下という伝承)。。この点では、神聖な儀式の前に、柳のピティー(柳と毛布で建てられたテント)でのサウナ的な儀式での禊を欠かせない・・スー族等の北米先住インディアンとよく似ている。カヌーやアザラシ漁等はカムチャッカ半島やアリューシャン列島を通じて、北米から移入されたという伝承も・・ユーラシア大陸からは、熊祭り等の民族の根幹をなす宗教的儀式や、銛や鏃を棒に固定するアスファルトの技術が・・
@masaru_kaneko 日本政府は、国際的影響力がどんどん低下する米国に対して「植民地」に媚びへつらう一方で、そのツケを沖縄県に対して「植民地」扱いで押し付け…極右政権 の独裁的手法は三流国そのもの…強い者には媚びへつらい、弱い者には強圧的に振る舞う。なんという淋しい国か →報道の自由度や男女間等差別や経済格差増大では、三流国の下へと転落中!