この日銀総裁発言後、ひどくなるばかりの円高はピタリと止み、株価も一万円台へと。これは、日銀と財務省の約20年間の意図的なデフレ政策（もちろん自公政権や菅・野田民主党政権）が原因で、日本の総資産が減少させられたのを意味している。
GDPから税収・国民平均年収・雇用まであらゆるものが数割減少に。
消費増税（自公＆野田政権）もTPP（野田政権＆みんなの党＆橋下維新の会）もさらにこのデフレ不況を悪化させる愚策中の愚策。
二年前に、国民多数から支持された小沢鳩山民主党の政権公約にまで戻るしかない。
婆幹部が民主党礼賛の国会答弁をやっている社民党や、小沢事件で検察の肩を持つ共産党にはほとんど期待できない。
（冤罪や言論弾圧で真っ先にその候補なのに能天気すぎる両党かな）