◆従来の映画では「悪逆非道のインディアン」という白人常識だったのを・・実際には、土地やすべての財産を奪われ、強制収容所へと追い詰められ、女子供さえも虐殺された先住民という真実を伝えた映画!アメリカ先住民(インディアン)との間のあらゆる条約を破り、彼らの食料を奪うためにバッファロー数千万頭を虐殺し、女子供を生きたまま殺し放題で頭皮を剥いだのもワシントン~リンカーンまでの大統領(特に女子供を虐殺しまくった鬼畜生よりもすさまじかったのがジャクソン大統領)等白人側!『ダンス・ウィズ・ウルブズ』ーhttp://gyao.yahoo.co.jp/player/00569/v08531/v0828500000000527519/ …
◆二時間があっという間…まるで夢の中のよう。懐かしい映像美・・『Dr.パルナサスの鏡|監督:テリー・ギリアム(2009年 イギリス,カナダ)』ー『ここ』
反省がまるでない低国日本では、人体実験は何度でも繰り返し起こされる。強欲な日米支配層のために・・『モンサント(ベトナム戦争の枯葉剤で大儲け→余った分日本に押し売り、林野庁が全国放置ドラム缶が腐食→日本の奇形児発症率が世界一に→再度米国に押し付けられた原発の事故で奇形児発症率が世界一に)は米国農薬種子企業<本澤二郎「日本の風景」』ー『ここ』
最近一挙に、ファシズム推進の自公政権以降は、歴史の歪曲が教育やマスコミで著しい。売国安倍政権は数年以内に、戦前のような言論弾圧と侵略戦争戦時体制樹立だろう。違いは、戦前の天皇制に代わって宗主国米国…戦前の軍隊や皇族貴族に代わって、閨閥化した官僚層や財閥大企業やカルト右翼等の米国走狗どもの跳梁跋扈・・日本亡国も間近い
国会質疑を聞いてると(特に馴れ合い猿芝居の自公議員と首相閣僚間の)、実に膨大な時間の無駄と感じる・・少し前まで、与党議員の質疑などという愚行などは無かったはずだ・・世襲馬鹿と天下り強欲官僚や右翼カルトぞろいの自公議員たちが思いつきそうな、国会をゴミタメ化する愚行かな…安倍麻生等世襲馬鹿と官僚お受験馬鹿どもの強欲で売国的な愚行(TPPも原発再稼動も軍備増強も言論弾圧もすべてご主人様アメリカからの指令)ばかりにため息・・
日露戦争までは、まだかすかに江戸時代の文化の高さや、薩長支配下での人材登用(能力本位の学校教育や官僚採用)の良さが残っていたが…その日露戦争の時でさえも、ロシア軍から「そろそろ日本軍馬鹿の一つ覚えの総攻撃の時間」「日本軍は上ほど馬鹿」と揶揄。英米軍はもっと辛辣!
司馬遼太郎著作からの受け売りだが(嘘がほとんどないので安心して読める。それに反して司馬以降は嘘が多い)…従軍慰安婦の起源は、日露戦争後の兵士間の梅毒大流行に狼狽の陸軍参謀本部考案とか。罪作りな露美人かな…その背景は昨夜紹介した黒島傳治作品参照を
官僚制が何故戦争体制・ファシズム化しやすいかはー①日本の場合特に強固な閨閥支配(中心の公家層や長州閥は朝鮮半島系の上に強欲で歴史等無知蒙昧←後者は長期間被差別部落だし公家ほど強欲階層皆無)②戦前陸軍も陸軍大学入学成績順で昇進決定なので、入学早々に婿にして等で閨閥化が容易 →これを可能にしたのが日本人からの歴史の簒奪だった。どの国でもどの民族でも、最も大切な自国の歴史をまともに教えられた日本人はほとんど皆無に違いない。
古代ではなんといっても、世界に類をみない母権制的「妻問い婚」(子供は妻実家で養育されて世に出される)・・大化の改新までは、男系ばかりではなく女系も記録に残るし・・その後も、支配層では鎌倉時代まで「妻問い婚」が残り、庶民層では室町時代まで残り、その後は「養子制度」へと形を変える。
これらと、千年以上前の平安時代からの商業(手形、為替、簿記)の発達や、鎌倉時代での法や人権意識の存在や、製鉄等の生産性の高さが・・室町時代にかけての元の世界交易の発達で一挙に世界的になる。その頃に成立した沖縄王朝はアジアでの交易の一大中心地の一つになるが・・同様に成立したアイヌ民族は、それまで日本海交易の中心地だった青森十三湊の安東氏が津波で滅亡後、世界交易から離脱してしまう。
貴重な日本軍についての著作が多い中でも・・日露戦後の日本軍についてが貴重な黒島傳治作品等(軍隊経験者の作品が他にも沢山!)が読める『日本ペンクラブ電子文藝館ー反戦・反核』はー『ここ』 →他作品は前日のリンク参照を!↓
◆すごい!ただ…見慣れぬ作者名が多い◆
『図書館.in(評価欄や縦書き等が選択可能で好きな作家名を記録可能!)』ー『ここ』
読みたいなと思った貴重な作品の一部を挙げると …石川啄木、加藤文太郎、大杉栄、小熊秀雄、金子ふみ子、金史良、黒島伝治(作品数膨大!!)、坂口 安吾(415冊)、神西清、高村光太郎、チェスタートン、チャペック、知里幸恵、ドイル、中里介山(世界一長い大菩薩峠もある!!)
その他面白い作者の貴重作品(作品数)…内藤湖南(36冊)、中原中也(11冊)、中島敦(27冊)、南部修太郎(23冊)、仁科芳雄、新渡戸稲造、新島襄、萩原朔太郎(39冊)、林芙美子(57冊)、本庄陸男、牧野富太郎、正岡子規(29冊)、紫式部