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Channel: 詩人PIKKIのひとこと日記&詩
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ほとんど3・11被災地や被害者の情報が無くなる一方で・・

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少し前のNHKラジオでは、3・11で被害が大の福島宮城岩手のセクハラ性暴力被害電話相談が約5万件(昨年)とか…ただ十代~二十代相談は少ないので、相談先がわからないや…若者特有の傾向(外へ発信不能)がありそう。本来行政が真っ先にすべきだが…人権関係はより権限のある護民官的組織と人材が必要!

 

これはやはり、ぼくが何度もネットで提案提言した、「災害救助隊」を自衛隊から予算を付けて分離するのがベストと思う。今時の時代では、45歳くらいに定年退職になっても、せいぜいガードマンくらいしか職がないし、就業時間が不規則なので身体を壊してホームレスにというのが関の山だろう・・

私案の「災害救助隊」は、最後の国民共有財産強盗の高速道を地方に戻して生まれる新産業等での予算や「地域通貨」で設立するのがベストだが・・高速道の出入り口倍増工事は、地方再生のスタートになるし、その出入り口再開発や、サービスエリア等の店舗賃貸料は、安定した地方公共団体の予算になる!

「地域通貨」など夢物語だと否定する日本人も多いがー①沖縄で現在でも広く使われている二千円札は、他の日銀株式会社発行とは違って政府発行紙幣!民間会社でも商品券や売店で何でも買える食券を少し使用範囲を大きくしただけ!

この「地域通貨」が時とともに減価し消滅するという提言提案をNHKでやったのが、童話作家エンデ(『モモ』『ネバー・エンディング・ストーリー』作者)だった。僕の提案提言は、この貨幣価値減価の際(半年毎に減価し5年で貨幣価値ゼロに!)の混乱を防ぐために・・その都度宝くじ機能で地域物産や畑地付き家屋(大災害時意外に災害救助隊が建設や生産←田中角栄氏などは自衛隊を使って佐渡で道路建設だった!)を当選商品にすべき!

さらに、上記の災害救助隊(自衛隊予算分割や地域通貨で十万人以上の新規雇用可能!)を中核として、全く新しい相互扶助的なシステムでの国づくりが可能になる!

①中核になるのは「相互扶助的時間貯蓄銀行」ー地域通貨の諸々の試行錯誤の中で、ぼくが最も気に入ってるのがこれで・・全住民に5ボランティア時間と10万地域通貨記載通帳を配布して、下記「マイスター育成起業支援職業訓練施設」(何時でも誰でも無料で入所可能!)での満期修了者を登録して、この銀行への仕事依頼を自給千円で依頼し、その報酬を通帳に記載(一時間毎に一ボランティア時間も加算され、将来誰かに奉仕されるようにする←高齢者・障害者・被災者等は月数時間が自動的に配布されて通院や買い物や掃除等に利用可能にする)

②上記の「マイスター育成起業支援職業訓練施設」出身の人材を、これらのシステムの中心的な人材にする(特に「災害救助隊」での・・)。ここでの経歴を大学優先入学資格にさせる!

以前もっと詳細に何度も、ブログで持論を展開したが(大災害時以外の地域通過での宝くじ機能の景品の「畑地付き家屋」はソ連→ロシアへの転換期に餓死者をほぼ出さなかった「」畑地付き別荘」と田中角栄氏の自衛隊を使っての佐渡等での道路建設を合体させた私案!)・・明日もっと詳細に説明し、リンク等も充実させたい。


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