２００６ ＮＯ・１２ 死刑宣告（要推敲！）
ーおいらが唯一人生から学んだのは やりたい事をやりたいようにやる方法ー
死刑宣告される直前の蚊がディスプレイの前を飛んでいった
廃棄処分される直前のおいらは条件反射的にそれを叩き潰す
無音のオナラは臭くなる一方であり
ため息はいよいよ酒臭くなる四方
猫たちみんなおいらに愛想をつかして
どっかへと家出してしまった
そのちょっと前に二匹の猫が
小鳥をくわえてきて置いておいらの寝ぼけ眼を見上げた
おいらはといえば一ヶ月くらいずっと
インスタントラーメンの箱を上から順番に食い散らしていった
ガスや電気さえも止められて気が狂いそうな夕暮れ
街角のパン屋のドアの横の夕焼けに紛れて
一袋百円のパンの耳を買うのが唯一の贅沢だった
ある日伯父さんの家から便りが届き
伯父さんがピロリ菌と診断されてすぐ頓死という
手術で胃を取られてからすぐという
ますますぼくは
人体実験ばかりやる病院への憎悪を掻き立てる
病院に行くのはもう御免こうむろう
とくに日赤などいくら命があっても足りない
原野にいくらでも生えてる大麻がおいらの希望になる
おいらたちを殺すことしか考えてない政府や警察の壁は厚いが
数万年前から薬でありおいらの家の家紋大麻を心に秘めて
戦うしかないのだよ もはや無残な死しか待っていないこの世界では
すべての金融資産や食べ物や いかした女の子同様に
政官財カルト宗主国米国どもがそれらを独占している
放射能被害に効果があるというのに
海鼠や熊笹や薬効あるウコギ等の植物すら
みんなおいら達の目の前から海外へと運びされれる
たかだか百数十年前の明治維新からだよ
山口県の被差別部落田布施部落から腐って沸いた
日本全土を独裁支配の天皇制や低国軍隊や日赤や官僚制
中国での生きたままの人体実験で成り上がった腐れ官僚ども
その腐れ医学徒や医学官僚どもが戦後も支配層になる
今また厚労省役人や金儲け病院だけが越え太る
税金無しでは日赤も宮内庁も天皇制も
肥え太らない方がむしろ難しいほどの税金の掠め取り
そんな閨閥で肥え太った奴らに
もうこれ以上殺されてたまるもんか！
明治以降の成り上がりどもに
死刑など宣告されてたまるか！
監獄や軍隊の隅っこで殴られ罵倒され
軍靴で踏みにじられて虐殺されてたまるか！
少し前まで日本も「天才を生み出す風土」の一つだが・・司馬遼太郎説では、日本と朝鮮半島とは、元寇まではほぼ同じような文化いうが、その後はアイルランドと英国のようになった。韓国映画では『風の丘を越えて』以降に韓国映画ルネッサンスが始まった。欧米や日本という手本を越えてからどうするかだが・・謙虚さも必要
庭先や軒先やベランダで育てる野菜としては、匂いや成分のきつい野菜が適してる（防虫機能）・・韮や大葉やハーブ等。水耕栽培ももっと改善の余地があろう。食用菊等の食べられる花ももっと改良して欲しいなと思う
日本教育では、生徒学生に同じことをさせるいう基本理念があるが、様々な好きな事をやらせて、アドバイスに答えるという方が将来はいい。昔の図画図工での・・学校外で写生するというような授業が、将来の自然な授業になるべきと思う。映画鑑賞や、その感想議論や、ネットでのテーマについての授業や、マージャンの授業等も不可欠！受験対策には予備校講師を呼ぶべき！
２００６ ＮＯ・９ なにがあろうとも
なにがあろうとも
ぼくらは最後まで人間であり続けよう
太陽も風もいつも見守っている
生きることを決して放棄することはしまい
なにがあろうとも
ぼくらは最後まで人間であり続けよう
簡単に死んでゆくなどはやめよう
ぼろ雑巾のようになって殺されようとも
なにがあろうとも
ぼくらは最後まで人間であり続けよう
人間であるとは母や父の恩を感じること
その優しや思いやりのすべてを生かすこと